キャベツの大量消費にお好み焼きを作ることに。
ゆる和食の栗山小夜子先生が、
確か、お好み焼きも蒸している、とおっしゃっていたな~と
作ってみることに。
蒸せました。
まだ細かく確認したい点はありますが、
とりあえず蒸してもいけるのね~
たくさん蒸しておいて、冷凍保存。
蒸しお好み焼きでも
息子は美味しい~と食べておりましたが、
お好みで両面を少し焼いてもまたグット。
蒸しの世界、広がりました![]()
昔、ゆる和食講座で習ったレシピの復習。
米粉の肉まん風。
中身は、
以前ゆる和食の子ども料理講師講座で習った
「血作り味噌」ととりひき肉を混ぜたもの。
この血作り味噌は、
造血作用があるピーナッツ入り。
神奈川はピーナッツの栽培もさかんなので、
手に入る機会も多い![]()
貧血改善中&ナッツ好きな私にはサイコー!
キッズクッキング前のおやつに出してみたら、
「これ、美味しい~
」
と皆美味しそうに食べてくれていました。
最初、生地にお菓子用のかなり細かい米粉を使ったら、
食感が私には軽すぎ。
少し粗めの米粉の方が好みでした。
次回は、米粉のパン生地で作ってみよう!
さて、ゆる和食の栗山小夜子先生をお迎えしての特別クッキングもまだまだ募集中です。
残席わずかなクラスもありますので是非おいでください!
頂いたみかんでピューレ作り。
温州みかんなので水分多め。ゆるめのピューレになりました。
これからいろいろな柑橘が出てくるので、
しばらくはピューレ作りに忙しくなりそう![]()
みかんは低温で蒸すと、
皮ごと食べやすくなります。
みかんの皮にはたくさんの効能があるので、
丸ごと食べたい。
でも、今まで私が作ってきたような皮も使ったジャムだと、
1昼夜水につけたり、
砂糖たっぷりで調理したり、
と栄養的にはどうなの~という感じ。
その点、
低温蒸しのみかんピューレは、
砂糖の割合が0~2割ほどでOK。
柑橘の皮に含まれるノビレチンは
認知症予防、頻尿改善に効果あり。
フラバノールには強力な抗酸化作用もあり、
免疫力のUPも期待
その他、
身体の浄化作用、
むくみ防止
消化機能(特に脂質の消化)の改善
鉄分の栄養の吸収を高める
など、
やっぱり皮ごと食べたいですね!
低温調理や、柑橘ピューレなどのお話を
12月に大磯町主催の食育講座でしてくれるのが
平山一政先生。
私も大磯のみかんピューレをしこんでいきますので、
是非是非いらしてくださいね。
↓↓↓
日 時:令和元年12月12日(木) 10時から12時
場 所:大磯町保健センター1階 保健指導室
定 員:30名(先着順・保育あり)
内 容:食材をより元気にし、おいしく食べる下処理法の「50℃洗い」、低い温度で蒸して食材本来のおいしさを引き出す調理法の「低温スチーミング」の基礎知識について。
認知症予防に効果があるといわれる柑橘の皮を
まるごとおいしく食べる方法も紹介します!
★試食あり、調理実習はありません
申し込み:12月5日(木)まで
申し込み・問い合わせ
大磯町町民福祉部スポーツ健康課
0463-61-4100 内線319