医者の語る「治療医学」という神話に私たちはいつまで付きあうのだろうか? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^)

 

以前、歯医者に関するブログの記事を3件程書いたことがある。

 

 

 

最近では、歯磨きを欠かすこともなく、歯痛に悩まされることもないので、しばらく歯医者さんからは縁遠くなっている、すこっちです。

 

おそらく日本国民のうち、子供の頃でも大人になってからでも、歯医者さんのお世話になったことが無いって人を探すなんて、相当難しいと思うのですけど、みなさんはどう思いますか?

 

これだけ「1億総歯医者体験者」に近いはずの日本国民ですが、アタシ的には前々から歯医者に関してある疑問が湧いてきている。

 

誰しもが歯が痛くなってから歯医者に行くわけですが、どうして歯医者さんや日本歯科医師会は虫歯になった患者を治療する「治療医学」にお金や心血を注ぐけど、虫歯にならないための「予防医学」には力を入れないのだろう?ってね。

 

だってさぁ、虫歯の原因なんて昔から研究が進んでいて、「予防医学」も相当進歩しているはずだし、専門的なことは分からんけど、虫歯にならない究極の予防薬だったり、予防方法は編み出されていてもおかしくないはずだと思うんです。

 

経験したことのある人なら、あの歯の痛みは嫌なものだし、二度と味わいたくはないと思っている。だったら、しっかりとした虫歯予防医学を確立して、世の中に普及させていったほうが、世のため、人のためになるはずなのでは?

 

要はね、素晴らしい虫歯予防薬や予防方法が仮に発明されたとしても、それが世に出ることはたぶんないんでしょう、きっと。だって、そうなったら歯医者さんや歯医者さんで働いている人、歯の型や詰め物を作る会社、痛み止めなんかを作っている製薬会社、歯科技工士を育成する専門学校等々、歯科業界としての商売が死滅してしまう。

 

実はこのことは歯科業界だけじゃなく、全ての医学業界に言えること。

 

結局のところ、予防医学が進歩して、誰も病院や薬に頼らなくても良くなったら、一番お金を生み出せる医療業界が立ち行かなくなってしまう。そうすると、困る人が大勢いる。

 

なので、これはあくまで闇の裏ニュースで語られていることだけど、遺伝子組換え農作物とか、添加物混じりの配合飼料を餌にした家畜や食品添加物まみれの食品を庶民の口に何事もなかったかのように運んで、がんや病気になりやすい体になるように仕向けたり、ウィルスを密かに研究して、バラまいて、ワクチンや治療薬で一儲けするといういわゆる”マッチポンプ”的な自作自演が裏で行われているという見方もあながちデタラメとも言い切れない気がする。

 

だいたいね、癌や心筋梗塞に脳卒中などなどいろんな成人病と言われるような病気で大勢の人が亡くなるようになっていったのは、日本が太平洋戦争に負けて、世の中がアメリカナイズに侵食されていってからのこと。戦前の人たちのような食生活を送っていれば、こんな成人病天国にはならなかったかもしれないよ。

 

果たして、私たちは医者の論ずる「治療医学」という神話にいつまで付きあって行くのでしょうか?本当なら日々の食生活に気をつけたり、節制だったり、運動習慣だったりで、健康って維持が出来るはず。

 

常日頃、暴飲暴食に不摂生をしておいて、いざ具合が悪くなってから病院で薬をもらったり、治療するってことは、どこまでいっても後手後手でしょう。穴の空いたバケツに水を汲んでいるようなものです。

 

どうにか自分の意識改革でもって、病気を遠ざける生活習慣にチェンジする道を模索していきたいものです。(^_^)