今日は重い話だな・・・w
題名だけで尻込みしちゃう方は多いかな?
近年の日本は死を忌嫌う事がおおいので
死を遠ざけ
「死」と言うものがわからずそのまま成長していると思います。
「死の準備教育」と言うものがあります。
死を理解することで「生」の教育になるので
死を忌嫌わないで欲しいと思います。
まず子供はどこまで「死」を理解していると思いますか?
3歳から5歳までの子供
死をもう取り返しのきかない現象としてとらえることはできません
電池がなくなったおもちゃと、同じような感覚で受け止めています。
5歳から9歳までの子供
一度死んだら、もう決して生き返らないとないと認識できますが
自分の周りの人(親や家族、友達)たちにも、死が同じように
襲いかかるとは認められないようです
10歳以降の子供
死の絶対性と普遍性とを受け入れられるようになります
大人の対応しだいで
子供に間違ったメッセージを送ることになります。
子供は死について大体3つの大きな疑問を抱きます。
①死とはなにか?
②どうして人は死ぬのか?
③人は死んだあと、どうなるのか?
周囲の大人たちが、適切な助言を与えることができたら
子供は素直に死に対する認識を深めることができます
果たして適切な助言はできますか?
子供の疑問に答えることはできますか?
子供の時代に
死に対する認識を深めることができたら
川崎のような事件は起きないと思います。
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