来年いよいよ横浜花博「GREEN×EXPO 2027」が
開催されることもあり、毎年恒例のガーデンネックレス横浜でも
花博関連の展示や特設ブースなどが多く見られました。
里山ガーデンも例年同様にGWまで開催されており
今年も4月中旬に四季の森公園と一緒に訪ねてまいりました。
アクセスについては、ここ数年はずっとバスは使わず
中山駅から四季の森公園→里山ガーデンの順に散策しています。
このルートですと、必然的にまず公園の池を訪れることになり
高確率でカワセミに遭遇することができます。
この日も早速、撮りやすい位置に出てきてくれました。
エビネの自生株(左)も相変わらず残っていたほか
クマガイソウ(右)が最盛期を迎えていました。
なお、あくまで所感ですが、キンランのピークは
クマガイソウよりやや遅れて来るようです。
菜の花やヤグルマソウなどが開花する花畑。
クマバチを始めとした昆虫も多数見られました。
なお、タイトルにある「ツマキチョウ」は
ここの菜の花でも複数観察できたのですが
どちらかというと里山ガーデンの菜の花畑の方が
エンカウント率が高めでしたので、詳細は後述します。
ツバメシジミ(左)とムラサキシジミ(右)。
後者は、ちょっとばかり惜しい写りに……。
昨年新顔登録したシロスジトモエも。
いた場所も全く同じトイレでした(爆)
そんなにトイレが好きか?
カントウタンポポと思われる株。
例年とほぼ同じ区域に群生していました。
トゲアリは、探してようやく1匹見かけただけ。
アリなので1匹しかいないということはないと思いますが……。
秋に来たらまた多数観察できるかも?
四季の森公園を一旦後にし、里山ガーデンへ。
大花壇までは菜の花畑沿いを歩く必要がありますが
春のオープン時はむしろこちらの方が昆虫が多く
個人的には「メイン」だったりします。
そして上記の通り、この里山ガーデンの菜の花畑で
かなりの数のツマキチョウと遭遇しました。(写真はオス)
過去の記録を辿っても、数年前までは4月中旬だと
見られる白蝶は8割方モンシロチョウだったはず。
それが今回は体感的に5:5くらいだった気がします。
こちらはメス。性別を問わず止まってくれる頻度が
モンシロチョウよりも低いため
(しかも一度止まっても大抵すぐに飛んでしまう)
撮影するには根気とコツが求められます。
最近はさすがに慣れてきたので
飛んでいる時でもある程度識別はできますが
証拠写真レベルであろうと撮影するには
止まった時を狙うしかありません。
ちなみにサイズがモンシロryより小型で
飛び方が忙しないのが特徴となっています。
5月に入った今はもう消えているかと思われますが
狙うのであればご参照いただけますと幸いです。
横浜花博の特設フォトスポット(左)を撮影した後
もちろん大花壇(右)にも足を運びました。
大花壇を構成する植物はネモフィラを始め
ルピナスやビオラなど、大体例年と同じです。
と言っても、デザインは毎年変えていますので
新鮮な気持ちで楽しめるようになっています。
ちなみに写真のようにチューリップが最盛期なのは
あくまで会期中盤の4月中旬くらいまで。
終盤であるGWになると、観賞できる花も
大分違っていたのかもしれませんが、
あいにく今年のGWはあまり時間がなかったので
確かめることはできませんでした。残念。
これはラナンキュラス ラックス。
最近、多くの宿根草花壇で目にする人気の植物ですが
蜜源植物としてもまた人気が高いようです。
この日は花粉を食べるためか、
ヤブキリの幼虫がかなり多く見られました。
大花壇を一通り撮り終えて、再び菜の花畑へ。
池の中で何匹かのドジョウを見かけました。
(ただのドジョウでいいんですよね?)
そして再び四季の森公園へ。
上でちらと触れましたが、キンランはまだ開花株が少なく、
例年と比べると雑木林がやや寂しかったです。
と言っても株数自体が減ったわけではないようでした。
あと1週間後ろ倒しだったらちょうどよかったかも?
キンランに限った話ではないですが
山野草は花の観賞期間が短いのが最大のネック。
タイミングを見計らうのに気を遣います。
ビロードツリアブも安定して見られましたが
これも春限定の昆虫ゆえ、そろそろ今年は見納めかも?
地味ですが、新顔の昆虫です。
ヤマトカギバという蛾の仲間で
過去にも近似種を撮影したことはあります。
昨年ここで撮ったギンツバメと比べると
特徴が乏しく、やや印象に残りにくいかあも?
遭遇率・・・2 (名前からして多分普通種)
インパクト・・・2 (まあ、地味な存在……)
美しさ・・・3 (2本の翅のラインがそこそこ目立つ)
俊敏性・・・2 (この手の蛾はジッとしていることが多い)
知名度・・・1 (手持ちの図鑑には載っていますが……)
最後に、遊具広場近くでシマヘビに遭遇。
すぐ近くで子供を遊ばせている親子連れが多くいましたが
誰も気づいた様子はありませんでした。
藪に隠れてジッとしていましたので
変に邪魔するのもよろしくないでしょう。
そっと写真を撮ってすぐに立ち去りました。
【4/12 里山ガーデン&四季の森公園で撮影した生きもの】
鳥類・・・アオサギ、カワセミ、シジュウカラ、ツバメ
昆虫類・・・アシダカグモ、アシブトハナアブ、エグリグンバイ、クマバチ、クロアゲハ、シロスジトモエ、セイヨウミツバチ、ツバメシジミ、ツマキチョウ、ツマグロオオヨコバイ、トゲアリ、ナガメ、ナミアゲハ、ニッポンヒゲナガハナバチ、ネコハエトリ、ハグロケバエ、ヒメジュウジナガカメムシ、ビロードツリアブ、ベニシジミ、ムラサキシジミ、モンシロチョウ、ヤブキリ(幼虫)、ヤマトカギバ、ワカバグモ
その他・・・シマヘビ、ドジョウ
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