スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに! -53ページ目

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

アウトプットの例なのですが、不登校気味だったある生徒君。

※先日の「アウトプット1」の続きです!

中1になって塾に来た時は、「う~~む(汗)、なるほど~~(冷汗)汗という成績でした。
普通に行くと、高校進学は難しいかな~~??

ただ、本人は『頑張って勉強してみたい』という意思はあったので、一緒に勉強してみることに。

1年目は、ほぼ小学校の復習。
中1の勉強は進めるけれど、理解まではなかなかいかないけれど、授業で何をやっているかは話をしてみました。

1年の最後の方では、結構基礎固めができてきたので、中1の内容にも理解ができるようになってきました。

ある時、本人に「勉強ができるようになる近道」という話をした時です。
-----------
「覚える近道は、人に教えること!」という内容で、相手が理解するように話をしなければならないので、まず自分がしっかり理解をして、それを順番に話ができるようにする。

(覚える=勉強が出来る=点数が取れる…になりますからね)

相手がいると、話をしている内容を理解してくれなければ、違う方法で話をしなければならないし(視点の変化)、相手から質問が来るかもしれないので、それに答えなくてはならない。

色々な準備が必要だけど、これが勉強の根本!
-----------
ということで話をしたのですが、別段結果を求めてはいませんでした。

ある日、ママから電話があり、

『うちの子の様子がおかしいのです! 

部屋から、何やらボソボソと声が聞こえるので、「変になってしまったのか?」と思い、部屋をのぞいてみると、人形を座らせ、それに向かって何か話をしているのです!

ストレスが溜まり過ぎてしまったのでしょうか?』

という心配の相談でした!

『・・・もしかして』と思ったのが、先日の「人に教える」ということで、もしかして、教室で人形を生徒と見立てて講義をしていたのでは・・・??

きっとそうだと思い、ママには心配しないで、そのままにしてあげて下さいと話をしました。

その子は、中3の時には中の上位まで上がり、一緒に来ていた同級生が、成績順位の話をしていたら、

「げ、、俺より上じゃん!」と、超びっくりしていました!(笑)あせる

その後、私立に進学して、高1の時には学校表彰されるくらいまでになり、大学も超有名大学に進学しました。


本人がやる気でアウトプットをしっかり行えば、どんどん伸びることは間違えありません!(^^)v

 

 

 

 

 

 

なんか究極の話題っぽいですが、やはり勉強を教える側としては、まずこの話題に触れない訳にはいかないかなと!(笑)

これもポイントは沢山ありますし、もっと言ってしまえば、やはり個別の対応になってしまいます。

教わる側が、全員モチベーションがあり、個別のスキル、バックボーンでの基礎力があるとかですと、グループ、教室という感じで進めることもできますし、レベルアップさせることは容易かと思います。

ただ、普通のレベル(若干、出来る子なども含みます)では、一斉にやることはできても、全員勉強ができるようにするのは難しいかと思っています。

個別の差は、科目にもよりますし、もっと言うと単元ごとにも出来る、出来ないが変わってきます。

では、「勉強できる、出来ない」は、どこで差がついてくるのでしょうか?


まず根本的なことは、「理解をして覚えているか」どうかということです。

この「理解をして…」というのが、なかなか曲者でして、私が講習をして、その時は「判ったつもり」になっていることが多いのです。

その時点で、問題をやらせると大体解けたりします。

ただ、少し時間が経ってくると、「思い出せない」ことが多く、結果、「問題を解けない」というルーチンになってしまいます。

ここで大事なのは、「本当に理解をして、印象に残った覚え方をしているのか?」ということになります。

「印象の残る覚え方」は、様々あるのですが、一番簡単に誰でもできるのが、「人に教える!」という、アクティブラーニング系の方法です。

 

■塾での風景(笑) 「お~、なるほど~~!」

これは、当然、相手があることなので、まず、
「自分が判っていて(理解をしていて)、判りやすい言葉で伝える」ということになりますが、相手が判らないことがあった場合、色々な言葉でアプローチをしなければなりません。

これが印象に残る作業になります。

普通、暗記をしただけ(インプットのみ)ですと、どうしても、思い出せないことが多いのですが、アウトプット(この場合は人に教える)をすると、『あ、あの時、○○君が判らなかったところを、こんな風に教えたっけ』と紐づけして思い出せるようになります。

これの面白い例がありましたので、次の記事で書きたいと思います!(笑)

           ------------------------

 

 

 

 

 

 

まだ試験慣れしていない中1、小5(小中一貫校では、5年から定期考査があります)のメンバーは、まだ「ワーク提出」という作業内容を消化することの大変さが判っていないようです。苦笑

科目によっては、結構なボリューム(ページ数)があり、溜めてしまっていると1日やそこらで終わる感じではありません。

それも複数教科をやらないでいるメンバーは、試験前に気が付いて(普通は気が付いているけれど、多分やる気分では無かったかな?)、慌ててワーク作業をやる…なんていうこともあります。

うちのメンバーは、それを早目に取り掛かるように話をしていて、場合によっては持参をして貰い、やってあるページを確認したりします。

そうしないと、試験前に勉強をする時間を取るのでは無く、ただひたすらワークを埋める作業時間に費やすしかないということを、過去に見てきましたので、そこは家庭(パパ。ママ)にも協力して貰います。




変な話、しっかり自己コントロールできる子供であれば、普段からワークをこなし、試験前には範囲を2回以上、復習する時間を作る!…ということができます。

当然、そのような子は、成績はベスト5以内には入っています。

 

でも、出来ない子供の大半は「言い訳」が先になってしまいますので、そこは逃げ道を断ってあげます!(笑)

怒るでもなく、叱るでもなく、淡々と質問をします!(笑)
※ある種、怖い??(笑)

「やらないとどうなると思う?」から始まり、
「やらないで良いと考えている?」
「なんで??」
「で、どうする?」


みたいな…。苦笑

「実際やる、やらないで成績がどうなるかは想像できると思うから、後は任せるよ!」

と、本人に結論を出させます。

それでも、その後の攻防戦は続くのですが(笑)、しっかりと考えて貰うようにします。

どこかの時点から、やり始めますが、少し時間が掛かるかもしれませんが、将来的には確実に成績は伸びていきます。


今すぐ点数を上げたいという受験生とかであれば、もう少し成績に直結する資料を沢山見せます。

また今までの先輩たちの足跡を見せることで、どうなるかが想像できると、行動に変化が起きますので、方法手段は指導者によることが大きいかもしれません!

色々、手を使ってみて下さい!

           +++++++++++++++++++++++++++

 

 

 

 

 

 

 

受験生にとって、これから行われる1学期末テスト!

学校により、この1学期末のテストが参考程度(どう処理するの?)か、組み込まれるのかにより、2学期に決定する内申書に大きく響いてくる可能性があります。

2学期にどんなに良い点を取っても、1学期の点数が低い場合、良い評価に繋がる訳がありません。

そう考えると、この1学期末の試験は、それなりに大きな意味になってきます。

特に志望校の偏差値にボーダーな位置になりそうなメンバーは、内申点を1つでも上げておきたい所。

数点差で、評価が1違ってくると、入試の時には、20~30点相当に響いて来てしまうかもしれませんので、そのようなラインに居るメンバーは、「首の皮を残す」闘いをして欲しいと思います。



何も特別なことをやる!・・・という訳ではありませんが、いつも以上に、

・暗記をする
・問題を解く
・修正ができているかを確認する


ということを心掛けて欲しいと思います。


■今日、何を覚えたのか?

記事でも書きましたが、その日やった事を覚えているかどうかの積み重ねです。

私たちの脳は、「忘れるための脳」なので、これをいかに忘れないようにするかがネックになって来ます。

そのための反復練習を怠らなければ、覚え続けることができて、点数にも繋がります。

その闘いを乗り切るには、本人のモチベーション次第ですので、

■心(モチベーション)が行動を変える
※この記事でも、「心」がいかに大事が書いてみました!(^^)v

強い心を持って、試験に臨んで欲しいと思います。
※試験前の準備で、大半が決まりますので!!

          ---------------------

 

 

 

 

 

 

 

まだ受けられたことが無い保護者の方は、どんな感じなのかが判らない場合があるようです。

私としては、現在位置(偏差値や志望校判定)を知るのに(本人に知って貰うのに)良い機会かなと思っています。

往々にして、学校の試験と同じように考えていて、模擬の問題傾向が違うことで点数が取れなかったりということがあります。

それで志望した高校への評価が低かったりということもあり、「あれ?」と気付くことがあります。

『もしかして、このまま行くとヤバい…?』みたいな事が判るのか、『あ、今のまま進めれば何とかなるかも』ということを知るきっかけになります。

回数を受けても良いのですが、1か月くらいで大きく学習成果が伸びることはあまりありません。
大体、2か月(長くても3か月)ごと位に受けて、伸び率、傾向対策ができているかを見ていければと思います。

大事なのは、戻ってきた模試の分析と修正です。

最初は、雰囲気を掴む切っ掛けで、まず志望校判定と点数、偏差値を見ます。
そして、戻ってきたテストの修正を行います。

何が解けなかったのか?
何を間違えたのか?
何を覚えていないのか?


これらを確認することが大事な作業になります。

ケアレスミスなのか?
重大なミス(覚え間違い:結構あります…汗)なのか?


この辺りを確認して、再度、解いてみるようにしてみて下さい。
(当然、解答を見ずに(笑))

一番の目的は、モチベーションの向上です!!

数字を見た上で、これからどのように取り組まねばいけないのか、若干危機感を感じてくれれば、この時期に受けた模擬試験の効果は大きいと思います。

是非、効果的な模擬試験への取り組みを行って欲しいと思います!