スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに! -12ページ目

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

期末試験勉強中のメンバー。
学校の先生から、「こんな感じで出題をします!」というありがたい資料が来たという。

『いいじゃん!! それを勉強すれば点数取れるじゃん』と思っていたのですが、ある生徒から質問が。

「ここに書かれている内容が判らないのですが…」と、携帯を持ってきた。

見てみると、国語なのですが、内容は歴史で源義経や弁慶、藤原秀衡や基衡、奥州、陸奥、平泉など、漢字が読めないということもあるし、名前なのか地名なのか何なのか(笑)が判らないので、解説を見ても意味が解らないということだったようです。苦笑




それで、「解説の解説」をしてあげると、他のメンバーもペンを止めて聞いていました。

「あ、、そういうこと!!」と分かったようです。

過去問の解説を見ていても、参考書を見ても、確かに理解するのに時間が掛かることがあります。
※判り難い…??

スペースの関係で説明が省かれていて、それで判らなくなることもあります。

子供達には、判らない所はなるべく早く、先生やこちらに質問するように言っています。

ただ、先生の中には、なかなか取り合ってくれない先生もいるようで、その辺り、こちらと情報を共有して欲しいと思います。苦笑

早く解決することにより、次に進む時間も短縮することができますので、子供達、保護者の皆さんもプライオリティを考えて行きましょう!
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早いメンバーは、もう期末が終わります。
遅い所がこれから、、、という感じで、各学校バラつきがあります。

直前に言っていたことは、

「このテストで内申がほぼ決まる!=志望高校が決まる」という可能性があるということ。

最後までしっかり復習を行う事!

と、言い続けましたが、どれ位のメンバーが完遂できたかな~~??苦笑

試験前の週末、子供達へのLINEの中には、

「今までと同じ勉強法、時間だと、今までと同じ点数しか取れない。今まで以上の取り組みをするように」(概略)という内容で送りました。

それでもやはり温度差があるようで、危機感が薄いメンバー、真剣なメンバーということで分かれた感じです。

ま、結果を見れば明らかですけれど。汗

直前では、各学校の過去問などのレクチャーも行いました。
いつになく(笑)、真剣に聞いていましたが、きちんと復習をして解けるようになっておいて欲しいな~。

これもよく言う事ですが、

「ちょっと勉強して、できるようになった気がしても、当日書けなければ、勉強しないで点が取れないのと同じだからね!」

「それって、絶対悔しいと思うので、しっかりと覚えて書けるようにしておこう!」


ということでも話をしておきました。

さて、結果を待ってみましょうかね~!苦笑

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いよいよ受験生の関門、2学期末の試験が迫って来ました。
塾生には、やるべきことを週末前にチェックしました。

健康管理やメンタルケアなどのこまごまなことは省略して(笑)、まず以下の点の確認をしましょう。



《 4項目の対策 》

▼学習計画の作成
 ┗以前のTask,Todoの内容です。
 どの科目にどのように進めるのか、具体的な学習計画を立てる。
 (これ結構苦手です!!汗)


▼やるべき範囲の確認
 ┗提出ワークの完成
 ┗出題範囲の重要単語、漢字、公式のリスト作成

※何が出題されるのかをしっかり確認!

▼過去問の分析
 ┗過去の試験問題を解き、出題傾向を把握して対策を立てる。
 先生によって、出題の傾向がわかれば、その対策をしよう!

▼苦手分野の克服
 ┗塾や単元末テストなどで間違えた所を修正する。

これは教科の復習にもなりますので、しっかりとやることで、得点アップが狙えます!

まずは、範囲の中で現在どれだけ進んでいるのか、何が出来ていないのかを早目に確認。

次にそれをいつまでにやるのかを考えましょう。

ただこなすだけではなく、完璧に同じ問題を解けるようにすること!
これが大事です!

頑張りましょう!!

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親と子供は、成長時期にどうしても話が噛み合わない時というのがあります。

その時に、親以外の大人と話が出来る人がいるかがちょっと成長過程において影響があるかもしれません。

学校の先生や塾やスポーツなどの習い事の講師などが身近に居れば良いのですが、そうでない子供達が多いのかもしれません。

塾内では、当然勉強の話が多くなるのですが、たまたま時間が空いたり、他の子が欠席とか、最後に残っていたりなどで、子供達と1対1で話をする時があります。



勿論、講習中に個別で話は良くするのですが、込み入った話や(笑)、勉強以外の話などをする時は、この時間は結構有効です。

普段聞けないような内容も多分に含まれます!大笑

・学校/クラスのこと
・先生のこと
・部活の内容や部員、顧問や試合など
・先輩、後輩の話
・コイバナや付き合い方(笑)
 ┗場合によっては別れ方
・家庭のこと(愚痴が多い(笑))
・友達との関係性
・将来的な内容
・遊びのこと
・音楽やダンス、TV、SNSなど


挙げたら切りがないくらい、様々は話をして来ます。

なんだかんだ言っても、報告も兼ねて、色々聞いて欲しいのでは無いかな~?(笑)
その意見に対して、こちらの大人の意見も述べたりします。

くだらない話から超真面目な話まで、種々雑多!!

友達・先輩、後輩との会話とも違う、親や先生とも違う、凄くフラットな関係からの意見なので、結構みんな真面目に話をします。

しかし、子供達の話を聞くと、

「話ができる大人がいない」という事みたいですね。

親はなかなかこの時期話ができないし(反抗期もあるし)、先生もなかなか話ができない。
すると、他の選択肢が無い感じですよね。

是非、子供達と対等なコミュニケーションができるように、もっと精進したいと思います!(笑)
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前回の続きです!(笑)

■非常勤講師の話…1

1か月くらい、その生徒の特訓をしました。(笑)
とにかく、基礎計算をしっかりできることだけに注力をしました。

※英語の基本的なところ、国語(作文)は、思ったよりも良かったみたいです。苦笑

すると、「9月末に実力テストが合格だった!」という連絡を本人から貰いました。
凄く、喜んでいましたね!!

そのこともあり、進学する高校の先生からまた連絡があり、

「全国の先生たちのオンライン講習会があるので、宜しければ参加しませんか?」とのお誘い。

夕方の時間は、塾の時間と被ってしまうので、微妙なタイミングでしたが、一応、講習会を拝見しようかと思って、オンラインの日程、ID、PWなどを頂きました。

内容は、子供達とコーチ(先生)たちとの関係性や指導方針、施設やイベントなどの紹介が主だったものでした。

子供達も明るく、思っていたイメージの子供達では無かったので、

『色々な生徒がいるのだな~』と感心をしました。

そして翌週、今度は実際の講習風景を参観させて貰いました。

音楽関係(楽器)をメインに見せて頂きましたが、その他、ヒーリング(心理学)や学内のイベント企画室みたいなものも見せて頂きました。

ヒーリングの講習の時に、ノートを見せて貰ったのですが、凄く細かく、

『しっかり心理学の勉強をしているな~』と、ノートの取り方にも感心をしました。



その後、イベントの話になった時、私が、

『こんな感じはいかがですか?』『このようなことはできるのですか?』等々、色々なお話をさせて頂いたのですが、凄く興味を持って頂き、『参考にしたい』というご意見も頂きました。

そして、その後、その校舎の教室長(いわゆる分校長)が挨拶にみえ、ここでも団欒。(笑)

最後に、

『12月から、回数は少なくて構いませんので、非常勤でいらして頂けますか?』という話になり、私も興味がありましたし、何せ、校長先生は有名人ですので、

『どこかのタイミングで、是非お会いしてお話を伺えれば…』と不躾なお願いをしました。(笑)

ということで、まだ正式決定ではありませんが、その方向で行えればと思っています。

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