スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに! -13ページ目

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

子供達の受験の話が段々身近になって来ました。

すでに、推薦関係や筆記免除などがある学校では、実力判定テストなどがあり、これに合格すると結構受験が楽になります。(笑)

先日、「部活でどうしても格闘技系をやりたい」ということがあり、学校を探していると、部活でそこそこ活動経歴があり、また個別指導的な時間もあることから、「その高校に行きたい」という話がありました。

実力テスト自体は、私が見るに、そこそこ簡単な気がしますが、本人にとっては難しいのかもしれません。苦笑

1回目の実力テストの時、ほんの少し点数が足りなかったみたいで、その高校の先生が、わざわざうちの塾を見に来ました。

中学校に行くのではなく、わざわざこちらを見に来て頂いたという感じで、やはり中学の成績はわかるのだけれど、実際の勉強はどんな感じかというのは、学校の生成よりも塾の先生の方が詳しいのでは。。。という判断があったようです。

最初、本人の成績、勉強法&スキル、やりたいこと、学校での生活(これが結構大事だったのかなと…)、普段の生活などなどのヒアリングがありました。

学校での生活というと、先生の眼鏡(判断)になるので、若干違った見方になることが多いようです。
こちらは、本人の話を直に聞き、具体的に状況を把握をしていますし、保護者との連携も取れていますので、そのあたりこちらの方が詳しいだろうという高校の先生の予想は当たっているかと思います。



その上で、本人がやりたいことがマッチングするのであれば、是非、実力テストを頑張って欲しいとのこと。

そして、それらの話をしていく過程で、当然、私のポリシーや考え方&指導法、経歴などもお話をさせて頂いたところ、その先生は私に興味を持って頂いた感じで、

「可能であれば、是非、非常勤講師でも来て頂けますか?」という話になって、子供よりも先に、こちらの話が優先しそうでしたので、一応、様子をみながら、スケジュールも見ながら検討させて頂くということにしました。

やはり長くなってしまった…汗。
(続く…(笑))

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何名かの保護者の方と相談会を行いました。
相談内容は、受験のこととか勉強の内容(普段の生活含め)、テストへの取り組み方、などが多かったですね。

その中で、ある子どもの保護者が自宅勉強で、勉強の方法についてアドバイスをすると切れるので、なかなか話ができないという感じみたいでした。



結構、そのタイプが多いのには少し驚きました。
塾内では、個別に色々話をしても、そんな片鱗が無い子が殆どで、どちらかというと、頑張って素直に勉強しているという感じでしたので。汗

で、パパ、ママと話をして盛り上がったのが、テスト勉強で、

・漢字の範囲が決まっているのに、その範囲の勉強をしない
・ワークをなかなかやらないで、ギリギリで提出する
・スペルや公式などをしっかり覚えない


ということがあるようで、実は、これは私が常々子供達に言っていることで、もう一つ、

「教科書を持っていない」ということがあります。

タブレットで普段、課題などを行っているようですが、予習・復習というのは、一体どうやって進めているのか子供達に聞いたところ、

「やっていない…」とのこと。

最低限、教科書は手元に置いて見るようにして欲しいと思います。

その教科書など、細かく見る事で、満点を取るイメージも出て来るかと思います。

とにかく、細かく、一つずつ覚えるということを行って、でも絶対忘れてしまうので、それを思い出せるようなノートやカード作成などをやれるようになると良いかと思っています。

満点を狙う!
という意思が持てるかどうかも、モチベーションとしてネックになりますので、頑張って欲しいと思います。
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ここ最近の傾向。

簡単な計算の間違え、単語のスペルミス、漢字のうろ覚え。
分子式の書き間違え、年号、名前の書き間違え。

まだ結構ありますが(笑)、満点を取るには、確実に覚えなければなりません。

その辺りは個人の意識になるかと思います。

小学生が思ったより苦手なのが、時間計算!!(笑)

例えば、6分=〇時間、2/3時間=〇分みたいなもので、これで加減計算になると一気にやる気が失せる??苦笑

また√計算などの時、累乗の計算ができた方が早く計算できるので、

20までの2乗の数を覚えよう」

と一覧を渡すのですが、9×9までは九九で覚えているので問題なし。

10×10も判るのだけど、11×11~19×19になると覚えない。

覚える気もない。苦笑

覚えていた方が楽なんだけどな~と再三言っても、なかなか行動ができない。

挙句に計算間違えをすることが多いので、九九の延長で9個、覚えましょう!(笑)


あと画像のような約分間違え!
これ、結構多いです。



仕方が無いので、もう一度約分の方法を確認します。

『え”ッ…』と言って、びっくりするメンバーも居たりして。

いや、それで驚かれると、こっちの方がもっと焦るから。(笑)

しっかり、復習をしましょうね!

あと、答えの寸前、最後の行で間違えるメンバーもいますので、しっかり問題を読むようにしましょう。

「計算しなさい」なのか、「方程式を解きなさい」なのかで、求めるものも方法も違ってきますよ!

一問を大事に、しっかり確実に解く癖をつけましょう!

「一問を大事に出来ない人は、一問に泣く!」

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まだこれからの学校もありますが、大部分の学校の中間テストが終わりました。

受験生にとって、大事に中間テスト。
期末テストと兼ね合わせて、内申点が決まります。

そうすると、もう受験校の範囲が絞られてしまいますので、その意味では大事なテスト。

これに、どれだけの準備を整えて臨めたかが大きな差になります。

まだ受験モードに入っていないメンバーというのは、流石に居なくなったのですが、それでも個人によって温度差があります。

完全に戦闘モードもあれば、少し温度が上がったかな~というくらい、大きな差があります。

それでも模試を受けたりして、自分の成績が見え始めて「志望校判定」の結果を見ると、焦るメンバーが増えて来たという感じです。

1、2年生の時には、それなりに伝えて来たのですが、受験生になっても温度が上がらないというのは、高校に簡単に入れると思っているのかな~~??汗

確かに安全圏レベルに挑戦しようというメンバーも居ますが、大部分は実力よりも高い所を希望することが多いので、見る方は結構大変なのです。

各家庭にも、本人にも気を遣いますしね。

ということを踏まえ、今回のテスト結果は、綺麗に3分割された感じです。

90点台、100点という塾生もいれば、結構やったけど平均点凸凹のメンバー。
そして低空飛行のメンバーも若干なりいます。



 

個別に全て話をしていますが、なかなか改善できず、心配なメンバーは保護者と緊急相談をしています。
また高得点を取ったメンバーは、進路を含め、更に点数を伸ばすようなレクチャーをこれから始めるところです。

いずれにしても、この中間テストの結果を受けて、更に勉強ペースを上げて欲しいと思います。
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この時期、中間テストが行われていますが、受験関係も諸々スタートしています。

高校説明会などで、保護者から相談をしたり、部活体験、体験授業などを通して、高校の先生、先輩たちに触れて、「行きたい欲求」が出てくれればと思っています。

そんな中、子供が説明会に行った折、塾の話をしたみたいで、その高校の進学主任が中学にヒアリングに行くのではなく、うちの塾にヒアリングに来ました。

子供の勉強の話から、

・指導論
・教育論


から、私の実績の話になり、何故かそちらの方で盛り上がってしまいました。(笑)

その高校は、右脳特化をしている校長先生がいらっしゃり、私個人としても、その話を伺った時興味を持ってしまいました。


 

そんな話をしていると、その先生が、

「是非、うちの高校の非常勤をやって頂けませんか?」という話になり、生徒の話もありましたが、私の方がスカウトされた形になってしました。(笑)

その後、先生方のオンライン説明会にご招待いただき、内容を拝見すると生徒との距離が近く、指導方針も素敵だなと思いました。

一度、学校見学をさせて頂き、授業風景を拝見させて頂こうかと思っています。

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