スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに! -13ページ目

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

公立一般推薦の結果が出ました。
70%越えの合格でした。
コロナで受験できなかったこの他に、残念だったのが「作文の文字数の数え間違え」。
しかも、大幅に文字数が足りなかったみたいで、気が付いたのが終了間近で、書き足すことができず、これが要因かなという感じみたいです。

残るは、私立一般と公立一般。
ここに掛けているメンバーもいますので、まだ気が抜けない感じです。

しかし、今回合格したメンバーも、直前まで作文、小論文の練習をして面接時の注意なども色々アドバイスをしたりしていましたが、結構ギリチョンの闘いだったかもしれません。

でも、合格を勝ち取ることができて、本当に良かったかなと思います。

残り数日、数名がチャレンジをする形になりますが、是非頑張って欲しいと思います。



すでに合格したメンバーは、早々に退塾することが多いのですが、今年のメンバーは結構残っています。

というのも、高校でのクラス分けや学年末に対応するために頑張るとのことでした。

クラス分けテストでは、上位に入れれば、奨学金もGetできますからね!(笑)

最後の追い込みをやっているメンバーも、ここに来て頑張っていますので、直前に風邪、インフル、コロナには十分注意していきましょう。

うちの塾生では無いのですが、一発に掛けているメンバーは、試験前の1週間近くは学校を休んでいるメンバーも多いとのこと。
(子供たち情報)

それは、教室にいても騒がしかったり、やはり感染をすることを懸念してということが多いみたいです。
学校をサボタージュするのは、あまり褒められたことではありませんが、今回のように直前に感染してしまうということもあるので、私の心情的にも微妙な感じにはなってきました。

最後まで、気を抜かずに行きましょう!

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都立推薦日前日、塾生ママからのLINE。

「調子が悪いというので、学校から早目に帰宅して来たのですが、検査をしたらコロナでした」という衝撃の内容が。

『え”…(絶句)』

折角頑張って、小論文の書き方などを何度も練習してきたのに。

でも本人は39度近い熱と闘いながら寝ているんだよね。

悔しいだろうな~。
悲しいだろうな~。

どうしてあげることもできないけれど、せめて早く回復することを願っています。


そして、ママたちも大きなダメージを受けているでしょうね。

熱が下がっても、すぐに外出できないので、しばらくは自宅学習ですね。

2月の私立、そして都立の一般に向けて、もう一度調整をしましょう。


他の私立1本組は、全員が合格しました。
若干、ハイレベルな高校もありましたが、何とか合格できたので一安心です。

私立組、合格おめでとう!


大学合格組も連絡が結構入ってきています。

お茶の水の大学院や青学、理科大、上智、中大、法政、早稲田。
今年は慶応はいませんでしたが、芦田愛菜ちゃんと同学年はいます!(笑)
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もう私立試験が始まってしまいましたね。汗
今日、結果が判る生徒たちがいます。

無事、合格できていますように!
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さて、今回は、

・新しい教材の使用を避ける
・短時間集中学習
(ポモドーロテクニック)

について書いてみます。


■高校受験日までに行うこと(1)

■高校受験日までに行うこと(2):過去問演習

■高校受験日までに行うこと(3):参考書の見直し


これは前回の「参考書の見直し」でも若干触れましたが、この時期から新しい教材は避けましょう。

新しい教材は、内容が難しかったり、見慣れていないせいもあり理解に時間がかかることが多いため、逆に焦りを生む原因となります。


既に学習した内容だと、どこにどんな風に書かれているかが判りますし、安心感が大きいほど、知識を確実に定着させることができます。

特に、過去に学習した内容を復習することで記憶を強化し、試験当日に自信を持って臨むことができます。また、既存の教材を使って、問題集や演習問題を解くことで、実践的な力を養うことができます。



▼短時間集中学習で行ってみる

ポモドーロテクニックで学習をする。

これは25分間集中して勉強し、5分間の休憩を挟むことで効率的に学習が進みます。


この方法は、集中力を持続させるために非常に効果的です。
短時間で集中することで、脳が疲れにくくなり、学習効率が向上します。

また、休憩時間には軽いストレッチやリフレッシュを行うことで、次の学習に向けての準備が整います。さらに、学習の合間に自分の進捗を確認することで、モチベーションを維持することができます。

もし集中が続かない場合は、若干時間を短くしても良いので、一定の時間で回すようにしましょう。

思ったより効果があるはずです。

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■高校受験日までに行うこと(1)

■高校受験日までに行うこと(2):過去問演習

さて、過去問を解きつつ、やらねばいけないことがあります。

受験勉強において、参考書は重要なツールです。

最近は「参考書」を持っていないメンバーが多く、教科書やワークなどでも代用はできるのですが、詳しく書かれていなかったりしますので、参考書を手元に置いておきましょう。


使用するのは今まで使ってきた参考書です。

特に苦手な分野や理解が不十分な部分を重点的に復習することで、知識を深めることができます。重要なポイントや例題を再度読み返し、理解を深めるためにメモを取ることも効果的です。

※持っていないメンバーは、教科書やワークで行うようにしましょう。


また、参考書の中で特に役立った部分や自分が間違えた問題をピックアップして、再度解き直すことで知識を定着させることができます。


さらに、参考書の内容を友人に説明することで、自分の理解度を確認することも有効です。

※アウトプットが大事です。


友人に話をすると、逆に色々質問が来たり、内容を突っ込まれたりするので、本当はその形が望ましいのですが、もし友人に話すことが時間的にも難しい場合は、自分の部屋を教室と仮定をして、そこで講義を行ってみましょう。(笑)

その場合は、メモも参考書も見ないで、全てを解説できるようにしたいので、しっかり記憶するように心がけて下さい。

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前回の続きです!

■高校受験日までに行うこと(1)

日数が迫って来てしまいましたね。汗

さて、次に行うことは「過去問演習」

過去問を解くことは、出題傾向を把握するために非常に効果的です。
実際の試験形式に慣れることで、緊張感を和らげることができます。

自分が受験をする学校の過去問を早目に入手をして、まず傾向を見ましょう。

私立と都立では出題傾向が違いますし、私立は偏差値のレベルにより出題レベルが大きく変わってきます。

例えば、私立の国語は、

・四字熟語、故事成語や慣用句
・漢字も対義語
などが出題する学校もある

数学も、

・三平方よりは関数が主体だったり、基礎問題が偉く面倒で難しかったりする場合もある。

このような傾向を早目に知ることにより、対応する時間を増やすことができます。



また、過去問を解く際は、時間を計って本番さながらの環境で取り組むことが重要です。

解いた後は、採点後、間違えた問題を分析して解けるようにすること。
これは、通常の定期テストの時の復習と同じです。

間違えた問題は、なぜその問題を間違えたのかを考えること。

計算ミスなのか、考える方向が違ったのか、全然思いつかなかったのかなどを分析します。


時間を計って、休憩時間も同様にしてみましょう。

時間配分は思ったより大事です。
模擬試験の時に、「解ききれなかった」という話を子供達から聞きますが、時間配分が悪いのか、問題の解き方が悪いのか、諦めるきっかけが判らないのか、というのを検証しましょう。
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