■高校受験日までに行うこと(1) | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

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子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

段々、焦る時期です。
うちの塾内では無いのですが、学校の様子を聞くと、まだ焦っていないメンバーも多くいるようです。

もしかすると、すでに合格が決まってしまっていて、「余裕の遊び」になっている場合もあります。

うちのメンバーに言っているのは、

「人は人。自分は自分なので、人のことは捉われずにやるべきことをやろう!」という話をしています。

とは言え、クラスがのほほんと遊びモードの時は、なかなか一人勉強というのは難しいのかもしれません。

そんな時は、単純作業系を行うようにしましょう。

頭を使わなくても良いノートまとめや単語カード作成、解きなおし問題の問題書き込みなど、集中が切れてもできそうな作業を行うようにして、勉強モードに入った時にすぐに取り掛かれる準備をしておくというのが一つの方法かなということでアドバイスをしています。


この時期、残り日数を考えると、やれることは限られています。



焦らず、何をどこまでやれば、当日の点数が少しでも取れるのかということを作戦(Task)を立てて、毎日のTodoに落とし込んでいきましょう。

当日までの流れがつかめることにより、焦りが軽減できるはずです。

・過去問を見直し、苦手な箇所を補強をしておく
   ↓
その結果、「解けるようになった!」という自信がつけば良いのです!


もう少し、詳細を考えましょう!

1:日数を出す
  ┗思ったより、受験日を知らないので、あと何日あるかを知らない
   カウントダウンをすると、ちょっとやらねばいけないものが見えるかと思います。

2:何をすれば点数があがるのかを確認
  ┗ポイントをたくさん出さないで、プライオリティが考えましょう。
   「社会」の地理の地図関係とか、「数学」の因数分解など、こまかな部分の修正


と、ここまで書いていたら、ちょっと色々な点が考えられますので、5~6回のシリーズにしましょう!(笑)

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