覚える(記憶する)のが苦手なメンバーが多いこともあり、彼等に方法などをレクチャーするのですが、一番手っ取り早いのが、「アクティブラーニング」という方法です。
多分、多くの塾ではあまりやることが無いのかもしれませんが、子供達が講師(先生)になり、他のメンバーにレクチャーをするというもの。(笑)
※研究発表とは異なります。
判らないことがあると私の所に聞きに来るメンバーが居るのですが、その時はマンツーマンで話をしていますので、少し話が長くなると、他の質問に来たいメンバーが時間が空いてしまうので、その時は友達などに聞いたりすることで、聞かれたメンバーは頑張って教えます!(笑)
私も、そのメンバーがどのような内容を話しをするのか聞き耳を立てながら、私に質問に来たメンバーにも話をしています。(釈迦ほどではありませんが…(笑))
その教えているメンバーが、間違った内容をレクチャーする場合もありますので、その時は私が突っ込みます!爆
ちょっと過去記事を探してみました。
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■アウトプットが大切(言語化)
■教え方が上手い!…という子供(笑)
■勉強が出来るようになるには!?(Outputが大事)1
■勉強とは覚える事!②
子供達自身が教えることにより、言葉による伝えることが大変だということを認識して、
「言語能力を上げる=優しい言葉でいかに伝えるか」を感じてくれると良いかなと思っています。
この「優しい(簡単な)言葉」というのが味噌で(笑)、これが自分の理解の深掘りすることができるので、是非チャレンジしてみて下さい。
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