スターバックス業績悪化!
13万5000人のスタッフを再教育!
フードビジネスなどの客商売の場合、どうしても日銭という
目先の部分が気になり、店舗を閉めてまで従業員教育に
費やすということに踏み切れず、ズルズルと…。結果、目標
設定、マインドの洗い直し、技術のチェック、連絡事項の徹底…
などが行われず、なし崩しの状態で何年も経過する。
やはり、そんなことでは、従業員は育ちません。
どんなに素晴らしいメニュー&接客を用意していてにせよ、
徐々にその質は低下し、客離れに…。
そこから逆転するには、莫大な資金と時間が必要になってきます。
しかし、あのスタバは、思い切ってやってくれました!
米国本土の話ですが、素晴らしい決断だと思います。
奇しくも、MLBやプロ野球は、キャンプの真っ只中。
多くのプロフェッショナルは、自らのレベルを維持or向上させるため、
80%の練習を行い、20%の試合に臨むと言われています。
これが、ビジネスマンの場合、1%の練習で99%の仕事(現場)
に向かうとのこと。
本当に素晴らしいプロフェッショナルであり続けるには、
やはり、ここで言う“練習”(教育・研修・トレーニング)が必要です。
もちろん、経費倒れになるほどの量を行う必要は、ありませんが、
365日の内の1日や2日くらいは、
『社員のサービスレベル向上のため
本日は閉店しております。
明日から、これまでに無いほど
素晴らしい接客で臨みますので、
ぜひご期待ください!』
くらいの告知をして休んだところで、誰もクレームなどは言いません。
むしろ、その翌日以降、期待して来店されるでしょう。
そうなれば、しめたもんです!
従業員だって、生半可な変化では、通用しません。
思い切って、はちゃめちゃな笑顔とサービスに徹するんです。
ダッシュで、お見送りに行くんです!
声が枯れるほどの1日を送るんです。
もちろん社長だって…。
売上はどのくらい伸びるでしょうか?
定期的な練習(教育・研修・トレーニング)は、プロフェショナルで
あればあるほど時間を費やしています。これは、どんな世界でも
同じ領域に行き着きます。
1番大切なことは、単発で終わらせないということ。
どんなに素晴らしい内容であっても
たった1回の厳しい研修を行っただけで、以後、
何年間も放置すれば、その心とスキルは澱んできます。
例え分かっていることであろうが、
何度も何度も繰り返すやることで、その学びが習慣化するものです。
継続は力なり―。
人間力だって継続しなければ身につきません。