前回の続きです。の前に・・・
今日は妊婦健診でした。4週間前は2.5cmだったのに…もう5.5cm!
健診に行く度に、大きさが倍になってて、驚きと、お腹の子に対する愛しさが湧いてきました
さて、保育園でお友達に殴られて、大号泣をしていた5歳の長男。
(保育園で何があったのかはこちら
http://s.ameblo.jp/sayo189/entry-12056821851.html)
保育園では、話せないほどの大号泣
いつもは、長男が歩き、次男を抱いたり手を繋いだりで車に乗せるのですが、この日は逆(笑)
おいおい泣いてる長男を抱っこし、その横をちょこちょこ1歳次男が歩いてついてきました(*^^*)
仲良し兄弟
家に帰り、息子の口から何があったのかを聴きました。
「あそこに泥水を入れちゃダメなのに、〇〇君が入れたん~。だから、REN君は嫌だったん~」
そうか、そうか。
話せる状態になってから、母ちゃんがしたことは、まず聴くこと。
そこに、母の主観は乗せない。
ただ、聴く。そして、言葉を返すとすれば、おうむ返し。
それだけで、よいのです。
「そっかぁ、だから、RENは嫌な気持ちになったんかぁ。」とね。
それを繰り返し、しばらくして息子は落ち着きを取り戻しました。
「〇〇君がごめんねしてきたら、いいよって言う。」
なんて言っていました
兄弟間の些細な喧嘩とかは、本当にここで母の介入はおしまい。
ですが、今回、息子ならわかってくれると信じて、こう言ってみました。
「母ちゃんなぁ、REN君からはいっぱいお話聴けて、REN君の気持ちはわかった。
でも、〇〇君からはお話聞いてないねん。だから、なんで〇〇君はそんな事したのか、
〇〇君はRENを痛い目に遭わせてしまってどんな気持ちになったんか、聞いてへんねん。
今回は、RENが痛い思いしたけど、今頃〇〇君はどんな気持ちになってるかな?
もしRENがお友達に怒ったとして、コツンってやったらお友達がめっちゃ痛がって大泣きした。どんな気分になる?」
「・・・嫌だ気分・・・ごめんねってする・・・」
「そっかぁ、じゃあ〇〇君は今頃、嫌な気分で、RENにごめんねって思ってるかもね。
考えてみてくれてありがとう。すごいね、そこまでわかるなんて。」
私が息子から聴いた話は、本当だと思ってますが、あくまでも、息子側から見た、出来事の1面でしかありません。
大人の世界でも言える事ですが、出来事にはいろんな捉え方があるし、当事者の数だけの見方もある。
偏ったものの見方で、自分だけが正しい。
そんな寂しい人ではなく、色んな角度から考えられる人で在りたい。
私自身がそう在りたいと思うと同時に、子供にもそうあって欲しいと願っています。
息子との会話は、外でご機嫌に遊ぶ次男の声にかきけされたので終了。
お節介焼きすぎたかなと思いつつ、あとは、子供達同士が自分で考えること。
仲直りするもよし、しないのもよし。
そして次の日、担任の先生は
「お母さんスイマセン、REN君、遊びに夢中で、お話は聴いたんですが、落ち込んでる様子もなかったので、特に時間を作って本人同士で話し合わせる事はしていないんです。」
と話してくれました。
子供達は大丈夫と、わけのわからない自信はあったので、
「わかりましたぁ~。大丈夫ですよ~」
なんて返事をしたのですが、長男が帰り際、話してくれました。
どうやら朝一番、息子は〇〇君を待ち構えていたそうです。
「(ブロックで)銃を作ってねぇ、『おい!ごめんねしないと、鉄砲で撃つぞ!』って言ったん
そしたら〇〇君、ごめんねしてくれたよ」
と。いつもいじめられてる側だけど、今回は『してやった』感もあり、スッキリ仲直りできたんだとか。
そして、そのまた次の日、長男は
「〇〇君に会いたーい!」
と保育園に飛んでいき、
帰る時には、今度は〇〇君が私に
「昨日REN君にごめんねしたよ」
と話してくれました。
子供達って、ちゃーんと自分で解決する力を持っているんです。
「ごめんねしないと鉄砲で撃つぞー!」
ぷ
今度、私もつーかおーっと(笑)
今日は妊婦健診でした。4週間前は2.5cmだったのに…もう5.5cm!
健診に行く度に、大きさが倍になってて、驚きと、お腹の子に対する愛しさが湧いてきました
さて、保育園でお友達に殴られて、大号泣をしていた5歳の長男。
(保育園で何があったのかはこちら
http://s.ameblo.jp/sayo189/entry-12056821851.html)
保育園では、話せないほどの大号泣
いつもは、長男が歩き、次男を抱いたり手を繋いだりで車に乗せるのですが、この日は逆(笑)
おいおい泣いてる長男を抱っこし、その横をちょこちょこ1歳次男が歩いてついてきました(*^^*)
仲良し兄弟
家に帰り、息子の口から何があったのかを聴きました。
「あそこに泥水を入れちゃダメなのに、〇〇君が入れたん~。だから、REN君は嫌だったん~」
そうか、そうか。
話せる状態になってから、母ちゃんがしたことは、まず聴くこと。
そこに、母の主観は乗せない。
ただ、聴く。そして、言葉を返すとすれば、おうむ返し。
それだけで、よいのです。
「そっかぁ、だから、RENは嫌な気持ちになったんかぁ。」とね。
それを繰り返し、しばらくして息子は落ち着きを取り戻しました。
「〇〇君がごめんねしてきたら、いいよって言う。」
なんて言っていました
兄弟間の些細な喧嘩とかは、本当にここで母の介入はおしまい。
ですが、今回、息子ならわかってくれると信じて、こう言ってみました。
「母ちゃんなぁ、REN君からはいっぱいお話聴けて、REN君の気持ちはわかった。
でも、〇〇君からはお話聞いてないねん。だから、なんで〇〇君はそんな事したのか、
〇〇君はRENを痛い目に遭わせてしまってどんな気持ちになったんか、聞いてへんねん。
今回は、RENが痛い思いしたけど、今頃〇〇君はどんな気持ちになってるかな?
もしRENがお友達に怒ったとして、コツンってやったらお友達がめっちゃ痛がって大泣きした。どんな気分になる?」
「・・・嫌だ気分・・・ごめんねってする・・・」
「そっかぁ、じゃあ〇〇君は今頃、嫌な気分で、RENにごめんねって思ってるかもね。
考えてみてくれてありがとう。すごいね、そこまでわかるなんて。」
私が息子から聴いた話は、本当だと思ってますが、あくまでも、息子側から見た、出来事の1面でしかありません。
大人の世界でも言える事ですが、出来事にはいろんな捉え方があるし、当事者の数だけの見方もある。
偏ったものの見方で、自分だけが正しい。
そんな寂しい人ではなく、色んな角度から考えられる人で在りたい。
私自身がそう在りたいと思うと同時に、子供にもそうあって欲しいと願っています。
息子との会話は、外でご機嫌に遊ぶ次男の声にかきけされたので終了。
お節介焼きすぎたかなと思いつつ、あとは、子供達同士が自分で考えること。
仲直りするもよし、しないのもよし。
そして次の日、担任の先生は
「お母さんスイマセン、REN君、遊びに夢中で、お話は聴いたんですが、落ち込んでる様子もなかったので、特に時間を作って本人同士で話し合わせる事はしていないんです。」
と話してくれました。
子供達は大丈夫と、わけのわからない自信はあったので、
「わかりましたぁ~。大丈夫ですよ~」
なんて返事をしたのですが、長男が帰り際、話してくれました。
どうやら朝一番、息子は〇〇君を待ち構えていたそうです。
「(ブロックで)銃を作ってねぇ、『おい!ごめんねしないと、鉄砲で撃つぞ!』って言ったん
そしたら〇〇君、ごめんねしてくれたよ」
と。いつもいじめられてる側だけど、今回は『してやった』感もあり、スッキリ仲直りできたんだとか。
そして、そのまた次の日、長男は
「〇〇君に会いたーい!」
と保育園に飛んでいき、
帰る時には、今度は〇〇君が私に
「昨日REN君にごめんねしたよ」
と話してくれました。
子供達って、ちゃーんと自分で解決する力を持っているんです。
「ごめんねしないと鉄砲で撃つぞー!」
ぷ
今度、私もつーかおーっと(笑)