デビルズライン

 

2018年4月~6月放送 全12話

2018年8月発売 OVA

 

 

 

キャスト

 

安斎結貴(主人公)(cv松岡禎丞)

平つかさ(cv石川由依)

 

沢崎(cv細谷佳正)

ジル(cv沢城みゆき)

柳(cv日野聡)

朝海(cv興津和幸)

石丸(cv石田彰)

 

李ハンス(cv木村良平)

秋村(cv下野紘)

片桐(cv平川大輔)

 

あらすじ

人口の0.01%が吸血衝動を持つ「鬼」である日本で、その存在は公にはされていない。

大学院生の平つかさは、同級生の秋村に告白されたが恋愛感情は持てず、友人として付き合っていた。

しかし、秋村は実は鬼であり、つかさへの吸血衝動をそらすため、連続吸血殺人を犯していた。

秋村を捉えるためにやってきた公安の安斎も実は鬼と人間の混血である。

助けられたことをきっかけに恋に落ちるつかさと安斎だが、鬼である自分とその吸血衝動を嫌悪する安斎はつかさと向き合うことを拒む。

しかし、2人の恋をよそに、世論は鬼の存在を白日の元にさらし、糾弾する方向へと進んでいく。

 

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下野さんが出てるからっていうんで見ることにしたのですが、

松岡くんの主人公ボイスのカッコよさにもうビックリでした。

 

いや、これ、ヤバない?

圧倒的にイケボやん。

かっこよすぎてクラクラしました。

 

下野さんは松岡くんのバーター出演かな?

くらいの出演量ですが、

すごく驚きがある役なのであまり詳しく述べるのは控えます。

って、あらすじでほとんど書いちゃってるけど。

 

若干のエロさありつつ、

それよりもサスペンスの方が強いストーリーで

ハードボイルドな雰囲気。

 

エロいというか、

混血していくには

その前段階として生殖行為がありますよね、

という感じの話題として

ストーリー上そういう話がでがち、

というところですが、


それとは無関係に松岡くんの声が悶絶するほどセクシーです。

それは松岡くんの声、の個人的な問題ですw

うっわ!

なにこの人!?

やっば!えっろ!!!

っていちいちなってたw

 

原作は続いているのかどうか調べてないですが、

アニメ的にはストーリーの中途半端なところで終わっているというか、

これはまだ続きあるな、途中だな、

というところで終わりました。


父親役で人気声優さん出てるけど、

うぉ〜っ!

って一声叫んだシーンしかなかったし。

もっと出番ないと割に合わないのでは?

というか、先を見越したキャスティングですよね?

って感じ。


あと、曲が!

オープニングの曲がエレガ!

というか上松さんラブ


歌っているのは蒼井翔太くん!

ちょっとデス声っぽくて野蛮な(?)雰囲気が

男らしくて、

とてもロックです〜。

このうまさで声優さんってちょっと信じられないくらいうまいわ魂が抜ける

マジの歌手なんやね、この人。

かっこよすぎやんね。


ストリングスがサスペンスみのある緊張感。

ジェットコースターみたいに上下動の激しいメロディも、スリリングです。

上松さんっぽい気がする!


吸血鬼のイメージなのかな?

カッコいい曲です!







エンディングはまも〜。

こちらは、悲哀に満ちたバラード。

エレガ絡みかどうかは分かりませんが。

なんというか、火曜サスペンス劇場のエンディングのような

ちょっと歌謡曲みを感じる曲です。

ハラハラしまくった後に心に沁みるバラード。

程よく余韻に浸らせてくれる感じです。


そして、こちらも歌唱力の高さを存分に見せつけてますね。

2人とも、なぜ歌手が本業じゃないのだ?

いや、本業なのか?

声優さんかつ歌手なのか。

歌手が声優もやってるのか?

分類や垣根なんて無意味だな、と思うほど

素晴らしい歌手さんたちだな、と改めて思う。

オープニングとエンディングも込みで一つのアニメ、という感じで、

とても合ってました。