長良川 大好き 釣り blog         -13ページ目

        今日の長良川4.19

        雨の中で頑張ってみました
 
早朝に着くと、既に、対岸には釣り人が2人、少しやってみましたが、反応はありません。

上流に移動して、3人がやっている、空に入るも反応はありません
 下流の様子を見に行きましたが
 
 釣れているようにはみえません
 
 本日は、雨の中、昼前まで様子をみましたが、お姫様も、ヒゲの生えたお殿様

お会いできませんでした。    多くの釣り人が長良川を楽しんでいました。

もう少し水位が下がったらまた挑戦します。




 

        今日の長良川

            待ち人現れず!!
 柳の前で、約、2時間ほど待ちましたが、お姫様は通らず!

9時ごろに到着すると、上流に2台、対岸にも2台、下流にも車が、雨の中を2時間ほど

居ましたが、まったく、アタリもありませんでした。

気温も、水温も、低く 「サツキ」釣りとは思われない状況でした。

 
   
  
 昨年よりも、足場が良くなっており、老人にはありがたい。

もう少し 温かくなる、下旬頃に 再挑戦いたします。 

美濃市内~岐阜市内の長良川河畔は、河川の浚渫が行われたため、昨年よりも

流れに変化が無くなっています、魚には厳しい環境になり、鵜には食べやすい様に

思われます、 動かない、撃たないハンターに、期待 大大!
 


        気分は考古学者です

          見ていただきたいのですが!!
 自宅に、町内の老人が来た!

畑で採れました?と 彼は テッシュペパーに包んだ物を、私に  ウン~

ナント、矢じりです。
 
     
 
綺麗に作られて、完璧な状態です。 

材質は、関西方面や四国に多い「サヌカイト」 かんかん石とも呼ばれるものです。

かって、新聞に出ていらい、自宅に石器が持ち込まれるのは3回目です。

前の2回は残念だったが 今回はスバラシイ矢じりでした。

しかも、差し上げますとも!

気分は完全に、考古学者です。

長良川の釣りは4月下旬から挑戦したいと、思っています。

 今年度も雇用していただけることになりました。

今年は特別企画展「戦後70年明日の各務原市へ」の企画もあり、少ない時間と人材で少し焦っています。自分に出来ることは最大限、協力してやります。8月8日~16日まで、産業文化センター1Fあすかホールにて開催します。
協力していただけるボランティアガイドを募集しています。

  少し困っています、ゼミの講師を頼まれています, はたして、出来るのでしょうか!!


   参考 各務原空襲に新事実

        美しい魚体を求めて

            惨敗でした
 昨日、上流部に行ってみました。

郡上八幡でエサの瀬虫とキンパクを捕って更に上流に向かいました。

途中、数名の方が強風の中で竿を振っていました。

到着した場所はまだ、成魚放流されていません、この地区は今週と来週に成魚放流が

行われるようです。

なかなか、強風が止みません。道の駅で昼寝をして、2時まで待ってみましたが、

止みませんでした。 強風の中で少しだけ振ってみました。
 流れ出しです。
   
  その下流部です。
 雪解けで水温が低くまったく反応はありませんでした。

準備運動のため、また挑戦します。
  
 
 

        石器探し

        久ぶりに行ってきました
許可をいただいている畑です。

少し離れた所には、縄文時代の遺跡公園があります。

この畑の北側には、池か湿地が江戸時代まであったらしい。

およそ2m間隔で畑を行ったり来たりしながら、満遍なく捜します。

もう少しで終了となる、最後のところで見つかりました。
 
よく解ります。
 
更に、自宅近くの畑でも
 
こちらの畑は、長く耕作されていません、緩やかな斜面で、表土流失があります。

ほとんど、表面の黒土は流れ去り、赤土が出始めている畑です。

 今回も、縄文の神様が微笑んでくれました。
 
 完全な形の物は一つだけでした。左下は、造りかけていますが、途中で放棄されたように

感じます。

今までに、発見した物と同じように、資料館で展示公開します。

        気分は縄文人

        石器で皮剥ぎ
 解体のお手伝いに行きました。

今回も、ナイフも使いましたが、下呂石製 スクレイパー風の石器で

皮剥ぎをやってみました。
 今日の獲物は60キロクラスのメスでした。
 
 脂肪と皮の間を剥がしていきます。
 
 使ったのはこのような石器です。
 
 先回もそうでしたが、今回も下呂石でカワハギを体験して確証を持ちました。

下呂石の特徴である、表面のザラザラが非常に都合が良い。

ガラス質系の黒曜石では、イノシシの脂肪が石器に付くと非常に滑りやすくなり、仕事がうま

くいきません、その点、下呂石は材質がザラザラしているので滑りにくい。

これは、使ってみないと解りませんでした。

また、刃先がデコボコに付けてあるので、剥がした皮も引っ張りながら、石器をあてると簡単に切断できました。

下呂石は動物の解体には最高の材質だったでしょう。

今度、機会があれば、もう少し詳しく発表したいと思います。


 
 
 

       腰が抜けそうな、目が点になりそうな一日

         驚きの発見 腰が抜けそうでした
 かっての記事

http://ameblo.jp/satsukimasu-minamif/entry-11963006440.html

今回の発見    72枚も同じ場所にありました
    
 5枚あります
 
 更に
 
  そして
 
 全部で72枚ありました。

一枚が150㎏以上はあると思います、どうやって運んだのでしょう。

戦争が終わり、航空機産業も崩壊したので
廃物利用されたのでしょう。

考えるだけで、非常に疲れた。


翌日再調査すると
 散歩している老人がまだありますと! 更にびっくりです。 
 更に、道路の反対側で28枚を確認しました。

全部で101枚となりました。
  
 
 

       準備は完了しましたが

       中央に続いて郡上も解禁となりました
寒くて釣には行けそうにありません。

先日、最近、よく見かける ドライブレコーダーを私も付けました。

年を取ったので、もしもの時の参考になればと思います。安価な物ですが良く映ります。

5分ごとに新しいホルダーが出来て録画されるようになっています。

 
ミラーの後ろに付けてもらいました。
 
 昨日、珍しい お酒を頂きました。

越後、村上のお酒 「〆針鶴」 荒川にサケ釣りに行ったときによく飲んでいます。

 
 よく冷やして頂きます、フールーティーで飲みやすい。
  とりあえず 至福のひと時を楽しんでいます。
 
早く暖かくならないかなー

今年は昨年の分も楽しまなくては ?         



      今年の釣り

        用意はしてます

 昨年は体調を崩して少ししか参加できませんでしたが、今年は長良川を楽しみたいと思っています。
チャックが壊れたまま使っていた「ベスト」と、古くなっていた「ウエダー」を更新しました。
 昨日 気がついたのですが、ベストの背に付いている年券ホルダーの部分にある
「Dリング」がネットの内側に付いています、これは少し困った。
 使わないですけどね。

     少しだけ 長良川を楽しみたいと思っています。

 
 

      石器探し

          再開しました
 長く休んでいましたが、久しぶりに行ってみました。

何時もの畑を巡回してきました、昨日の降雨と冷え込みの霜柱で畑の中は

ぬかるんでいましたが三ヶ所を回ってきました。
         
 ぬかるんだ畑の表面に浮き上がって見えます。

霜柱によって表面に石器が浮き上がってくるためこの時期は発見が容易になります。

同じ畑で2個見つかりました。
 
 折れて半分しかありません、残念です、白いチャートで美しいです。
今回は4個発見できました。
 
 完全な形の物は一個だけでした。

左側上の作品は特に高い工作技術で丁寧に作られていますが右の足がありません

残念です。

畑の中には矢じりの完成品だけが落ちているのではありません、加工する時に

剥がされた剥離片が無数に落ちています。同時に拾った下呂石の破片です。
 よく見ると、途中で放棄されたような物もあります。