ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム・ホグミスこと「ホグワーツの謎」から。
成人編の「謎めいたハロウィーンパーティー」、学生編の「パンプキン・ジョニーの到来!」に続き、何と何と本年度3本目のハロウィーン期間限定ショートサイドクエストが登場!
しかもいきなりの原作ネタ来ました、「ハリーのトロール問題」が激登場です!
原作1巻「ハリーポッターと賢者の石」・第10章「ハロウィーン」にて描かれたトロール襲撃事件がホグミスに登場、初めてのモロ原作準拠のサイドクエストになります!
…という訳で、何故かいきなりホグワーツに侵入したマウンテン・トロールが、女子トイレで3人のイッチ年生にのされて気絶したんで、何とか極秘でその後始末を頼みたい!という無茶振りが我がROCCに回ってきましたよ!
自画自賛を呆れられつつも、遂にあのフランプに適性を認められ見事に任務をゲットした主人公氏は、懐かしのホグワーツに向かいます。
ホグワーツの現場で待っていたのはいつもの顔ぶれ、ダンブルドア校長を筆頭に、マクゴナガル、スネイプ、そしてクィレル…
つか、この割と大事なシーンでクィレルがターバンじゃないのは何でですかね?ミスなの?…さすがホグミス!(苦笑
そして、ダンブルドアからトロールをのした3人の一年生の名を聞いた主人公が…
有名なハリーよりも、むしろウィーズリーの方に反応してるのがとっても面白いですね(笑、こういう細かいトコはホグミスは本当に気がきいてると思います!
卒業しても変わらぬスネイプの意地悪気味なツッコミに…
こちらも変わらずシニカルで見事な切り返しを見せる主人公氏…(笑
それにしても、本編突入後は特に、メインの会話シーン以外の細かい場所でも細々と重要な原作ネタが散りばめられ気味なんで、ぱぱっと読み飛ばせなくなっちゃいました…(苦笑
主人公はダンブルドアの助言を受けて、ヒト型生物を浮かせる呪文・モビリコ―パスを使ってトロールを場外に運び出す事にします。
破壊された女子トイレの惨状っぷりが映画のシーンを彷彿とさせて、何か盛り上がりますなぁ!(笑
そして仕上げに呪文のおさらい、もし決闘クラブでモビリコ―パスを獲得していなくても、おそらくここでフリットウィック先生に教えてもらえる展開になると思われます。
モビリコ―パスはそこそこ強い失神付決闘呪文なんで、ここでサクッとゲットできるのであればちょいお得感かも?ここで覚える分は当該イベント内だけしか使えないのかもしれませんが…
何とか無事に禁じられた森までトロールを運び出した主人公は、そこでキャラム兄ぃに会います。
この任務の担当に主人公を推挙したのは彼である事が判明、やっぱキャラ兄ィはいい奴です、早くデートできるようになりたい!
そして兄ィとあれこれおしゃべりしてる間にトロールが目を覚まし、お約束の展開に…(苦笑
マウンテン・トロールの撃破は、決闘ではなく普通の課題形式でエネルギーを消費して行います。
流石にここは直接決闘した方が盛り上がったかな…
何とかトロールを撃破し山に追い払った主人公は、報告の為、再びホグワーツに…
そして主人公は、ダンブルドアから現在のホグワーツが置かれてる状況を諸々教えられます…
ハリー・ポッターの入学をきっかけにホグワーツに迫る新たなる脅威、そして守るべき特定の道具の存在…
今後も力を借りたいと望むダンブルドアに、主人公も快く応じます。
この感じだと、もちろんダンブルドアはROCCの存在を認知してるんでしょうね…どうやらスネイプさんは知らなかったようですが…(苦笑
報奨はトロールの置物で、いつものエネルギーアイテムです。
サクッと短めでしたが、これでホグミスも遂に原作ストーリーの世界に突入です!
後始末が任務だったのでハリーらに直接会えなかったのは残念でしたが、とっても重要で楽しい、特別なショートサイドクエストになりました。