…先のブログでも書きましたように、現在YoutubeでタイBLドラマ「2Moons」を見てるんですが。
これがタイ語音声&英語字幕という事で、なかなか厄介なシロモノでして…
最初の頃はもう流しっぱなしで字幕読める範囲でいいや、くらいの感じで観始めたんですが、さすがにそれだと話がぼんやりとしかつかみきれない訳で。
何か必死で英語字幕読み取ろうとすると、うっかり耳からも情報取ろうとして音声を聞き取ろうとしちゃうんですよね本能的に、でも当然音声はタイ語なんで、頭の中が???って混乱状態になったりして…(苦笑
結局、読みきれない字幕は一時停止→わからん単語があるとググって確認→ざっくり会話を掴んだ所で、気になったシーンは頭から見直して間とかも味わって、みたいな流れで観る羽目に陥ってるんですよ、ええ。
つか、我ながら、何なのこの努力、この頑張り…沼も沼、底無し沼ですよね、コレ…(苦笑
確かにここまでするんだったら、もうちょっと頑張って日本語字幕付ボランティアまで行っちゃう感じもわからなくもないです…
っていうか、むしろこの内容を日本語化する時どんなセリフ廻しにするか?とかちょっと面白そうですよね…俺がやるとやんちゃベクトル強過ぎて、クセありすぎ訳になりそうですけども…(笑
※Wayo役・BasくんとMing役・Kimmonくん、この二人の可愛らしさにやられて見始めた「2Moons」ですが、こいつら自分らの可愛らしさをいい事に劇中でも大概の暴れん坊っぷりですなぁ…ひっかきまわされる先輩達の立場になりたいような、なりたくないような…(苦笑
セリフ回しといえば、TharnType2のカット描いた時に、何となく関西弁使っちゃったんですけど、実際タイプの出身の南部の方では、大阪弁っぽい荒々しい感じの方言なんですってね。
首都バンコクを中心にした標準語が日本でいう東京弁みたいなモンで、北部の古都・チェンマイの方言は柔らかくて上品な京都弁風、ラオスに近い東北部のイーサン語はズーズー弁っぽい田舎ことばのイメージなんだそうです。
ドラマの中ではムッチャ方言でしゃべってる人とかいるんですかねぇ(タイプの親父さんとかありそうだけど…笑)、そういうのも邦訳でニュアンス反映して欲しい気もしますが、あんまり見かけないですねぇ、どうしても無難な方向にいっちゃうんでしょうか?
米ドラマの『クローザー』とか、主人公のバリバリの南部なまりがひとつの売り、みたいな話なんだけど日本語版では完全にない事になっちゃてますしねぇ…
とか何とか言ってたら、ドイツ語字幕入りの動画見つけたよ!
画質はちょっと落ちるみたいですけど、これならドイツ語→日本語の自動翻訳機能が使えますね……これまでの努力……(汗
(追伸、続きからはこっちで観ようかな、とか思いつつチェックしてみた所、ドイツ語字幕付いてるのは一話だけでした…っていうか、初めだけ字幕付けて後は自力で何とか観てね、みたいなのって、布教のパターンなのかしら?(苦笑
…それを思えば、4話まで字幕付けてくれてた日本の信者の方は親切だったなぁ、と…)
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