子どものタイプが分かれば伝え方もわかる。簡易診断お試しください。 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

お疲れ様です。子育てコーチング協会インストラクターのさとさんです。

 

 

子どもにどうやって伝えると伝わりますか?

これは、よくいただく相談です。
 
子どものタイプが分かれば、伝わりやすいコミュケーションを選ぶことができるようになりますよ。

 

 4つのタイプ

 

 
色んな切り口がある中で、4つのタイプを知るというのがおすすめです。
 
 
それぞれに特徴があります。
 
これはコーチングという分野のツールで、自己主張と感情表現の違いでタイプを4つの分けたものです。
 
これを子育てコーチング協会で学んだとき、今迄の児童クラブでの経験で得ていた子どもの傾向が、「これですべて説明がつく!!」って衝撃を受けたのをまだ覚えてます。
 
それぞれのタイプで「伝わりやすい」コミュニケーションの仕方があります。
 
例えばね。
 
「ほめるといい」と言われるけど、ほめられるのが嫌いな子どももいるんです。
 
それはどのタイプだと思います?
 
赤タイプ
 
ちなみにさとさんも赤タイプ
 
宿題が進まないから、一緒にやろうか?と喜ぶかと思いきや、あまりうれしくない子もいます。
 
どのタイプかというと…
 
青タイプ
 
ちなみに、一緒にカラートークしているみょんちゃんは青タイプ
 
 

 

 超簡単診断テスト

 

一つ、とっても簡単な質問で子どもタイプを予想できる簡易診断を作りました。
 
子どもにどうやって伝えると伝わりますか?

この答えが、この簡単な診断テストでわかりますよ。
 
きっと、この質問で思い浮かぶ子どもの顔が出てくるはず(笑)
 
ちなみに、大人向けの質問もあります。
 
自分のタイプはどれかなー?って、気軽に試してみてくださいね。
 

 

4つのタイプ分けをもう少し詳しく知りたい方は、この記事も読んでみてね

 

 

 

 

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