子どもが苦手な作業はやらせないといけない?手伝ってもいい?その答えは | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

 

お疲れ様です。子育てコーチング協会インストラクターのさとさんです。

 

 

今日は午後から発達グレーゾーン講座2日目です。

 

写真は1日目。くにびきメッセの商談室でやってます。みんな、写真載せていいって了承してくれたので、記念撮影。

 

 

1日目は…

 

発達障害の基礎知識

発達障害の分類・特徴

子どものプロファイル

ABA(応用行動分析学)で手だて

 

そして、2日目。

 

ABAの復習
子どもにあった手だて(ロールプレイ)

 

より具体的な場面を想定してのロールプレイが満載の2日目です。

 

受講生さんが母役、子ども役になって、実際にやってみてもらいます。

NGパターンとOKパターンとやってみると、色々感じるんだよね。

 

色んなサポートのやり方を、一緒に考えながらやっていきますよ。

 

 苦手な作業は

 

そのロールプレイの中で、苦手な作業についてもやります。

 

結論は、子どもが特性で苦手なことは手伝ってあげるといい。

 

できないことを叱るより、「できた!」という成功体験をサポートしましょう。

 

重要なこと!

 

子どもをよく

観察すること。

 

手伝ってあげながら、子どもがどこにつまづいているのか?を見極めていくことが大切です。

 

こればっかりは、色々と試行錯誤する中で気づくことかもしれません。

 

手伝わなくてもできるところ、手伝わないとできないところ。

 

それを見極めると、できることも増えますよ。

 

 

8月から、島根2期の発達グレーゾーン講座も募集中です。キャンペーン中は特別価格で講座を受講していただけます。

 

19800円 → 15000円

 

 

興味のある方は、こちらをご覧くださいね。

 

 

 

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