響くほめ方4種類。子どもに合わせて選べる。 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

お疲れ様です。子育てコーチング協会インストラクターのさとさんです。

 

 

表彰式で、もし1位のところに乗ったなら。

 

そんなときにも、タイプ別コミュニケーションカラーで反応は変わってくる。

 

表彰式って、お祝い。最高のほめシーンだよね。それなのに、こんなに違うんです。

 
 
今回は、この記事の続編。
カラートークで黄タイプと青タイプの捉え方が全然違うってことが分かる。
 
黄タイプは、セレモニーとして皆からほめられたい。反応が大切。
 
青タイプは、順位に???がでたりして、外からの評価ではなく、自分の美学とかこだわりを極めるとかが大切で、個人的にそこを「最高!」とか言われる方が嬉しい。
 

 
赤タイプは、1位を目指して到達しているのなら、堂々と乗ってるよね。
 
ピンクタイプは、喜んでくれる人がいるというのが大切なんだって。もし、表彰台に乗っても喜ぶ人がいないのなら、言わないんだってよ。
 

 

まとめると

 

 

黄・赤タイプは、皆の前でほめるのはOK。

 

黄タイプはテンション高く、皆からもほめられたら最高。

 

赤タイプは、ほめすぎるとちょっと嫌かも。

 

青・ピンクタイプは、皆の前よりも個別にほめる方がいい。

 

青タイプは、具体的な良さを言って、最高!って伝えるといい。

 

ピンクタイプは、ほめてくれる人が喜んでる姿を見て嬉しくなる。

 

 

 

 

 

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