古株ガイドのみんなへ | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

ガイドのみんな、こんにちは。

 
シーズン2がもうすぐ終わるね。割りと感謝は伝えている気になってるけど、一度ブログに書き留めておこうと思って、ガイドのためだけに記事を書いてみる。
 
すべては、これから。
 
 
ほんとにそう思う。
 
 
古株4人
 
協会のイベントで、不登校・登校渋りをテーマに開催したときのパネラー4人。
 
左のあいみちゃんは、仕掛人だな(笑)。31日は感謝祭でゲストに呼んでるから、その辺も聞いてみようね。
 

このイベントがあるまで、それぞれに不登校の子どもがいることを知ってたわけじゃなかった。
 

あずちゃん
 
あずちゃんは、インストラクターの1期先輩。先輩だし、1期違うと話すという機会もあまりない。ましてや、わしは島根だから、東京に行くのもなかなか。
 
このイベントがあるまで、話したことなかった。感覚とすると、画面越しの先輩って感じ。少し、遠い存在だった。協会の動画で、時々見るような感じ。
 
話したこともないし、1期上って、そうじゃない?すまいるママ塾で打ち合わせするときも、あずちゃんと話すときは、なんとなく緊張があったよ。
 
 
れいこさん
 
れいこさんは、なぜか「さん」付け(笑)
 
でも、個人的にそれがしっくりくる。わしも「さん」だけど。
 
れいこさんはインストラクター同期。養成講座で初日だったかな学童保育のことで、話しかけてくれたんだよね。
 
わしが中級講座を島根で開催しようと思って、体験会をしたときに松江に来てくれた。すごくうれしかった。
 
 

 

それからちょっとして、れいこさんとこの次女ちゃんが登校しぶり。こうやって振り返ると、色々つながってる感があるなー。

 

まだ、れいこさんとは話をしてた方かなーって感じ。

 


みょんちゃん

 

みょんちゃんは、もはや何期のインストラクターかもわからんかった。すまいるママ塾のイベントのために、ZOOMで打ち合わせするとき、どんな人なんだろう?って思ってた。

 

きっと、みょんちゃんが一番緊張してるだろうと思ってたけどね(笑)

 

 

不登校の先にあるものをスタートさせた頃の1枚。なんか懐かしい。

 


仲間の存在

 

仲間の存在が生きていくうえで大きいと知ったのは、子どものこころのコーチング協会のインストラクター同期の存在。今でも、とても大切な仲間。

 

今は「不登校の先にあるもの」ガイドの存在も、とても大切な存在になっている。同じキーワードでつながってるって、また違うんだよな。

 

「不登校」って、それだけ感覚が違ったりするよね。

 

そうやって、大切な仲間が違うカテゴリーでいることに、幸せを感じる。

 

 

すまいるママ塾の打ち合わせで、初めて気づいた。わしもストレスを感じている。これまで、本当に気づかなかった。

 

打ち合わせでは、それぞれが不登校・登校しぶりの経験を話した。

 

正直、皆の話を聞いて、当日進行役を任されていたわしは、当日のイメージを決めようと思っていた。だけど、そんなことはすっ飛んでいた。

 

皆の話を聞き、わしの話を聞いてもらった。もうねー、皆聞くのがうまいから(笑)

 

そして、初めて気づいたんだ。

 

ストレスにつぶされそうになっていることを。

 

助けてもらった。

 

そう思った。

 

 

イベントが終わって、しばらくしたころ。無性に寂しくなる感覚が襲ってくる。このころ、長女は中学行き始めたころ。長男は高校生活を始めて、少し渋り始めていたころだと思う。

 

もうね、何となく時系列では覚えられないんだ。ブログ記事をさかのぼって確認だ(笑)

 

学校に行き始めているのに、不安を感じる。不登校の親の不安って、そういう引きずった感覚もある。

 

すまいるママ塾の打ち合わせで、それぞれの話をしあっているとき、これほど安心できる場所はないって、感覚的につかんでしまっていた。

 

だから、すまいるママ塾が終わって話ができないことに、不安がよぎってたんだなー。今思うと。

 

オンラインサロンをしてみたいけど、一緒にしてほしい。

 

みたいなことを、メッセージしたはずだ。メッセンジャー遡ってみたけど、そこまで遡れなかった。

 

このメッセージをするのに、悩んだんだよ。断られたらどうしよう…とか、思った。でも、今の自分に欠かせないものと思ったから、皆に頼んだんだ。

 

わしは人にお願いするのが、本当に苦手で。すごく勇気がいったのを覚えてる。返事が返ってくるまで、何度もメッセンジャーアプリを開いたよ。

 

 

 

自分のために主宰
 
皆から「しよう!」と返事が来た時、本当に嬉しかった。「これで、わしも乗り切れる」って、なんか根拠のない自信をもらった気がする。
 
4人とも、何も解決できていないけど、葛藤しまくってるけど、落ち込むこともあるけど、一緒にサロンをしていく存在が、わしの支えになっている。
 
本当、自分のためにサロンを始めた。そして、今も感覚的には変わらないよ。
 
多分、皆もそう思ってくれてると思う。
 
 
 
直接会ったことは、そんなにないのに、いつも存在を感じられて、不登校関係なく不安や戸惑うと浮かんでくる存在がガイドになってる。
 
ほんと、心強い。
 
そして、ありがとう。
 
 
シーズン1からシーズン2
 
立ち上げて、本当の試行錯誤のシーズン1。その時は、会員は2名でガイドの方が多かった。
 
それでも、定期的にZOOMでいろんな話をした。それで確信したんだよね。それぞれの話をすることが、こんな力になることを。
 
でも、ハードルが高いってことも気が付いた。
 
だから、ガイドにお願いをして、皆の体験をライブ配信で話す形態にした。そしたら、20名以上のお申込みが来て、びっくりしたよね。
 
同時に、皆苦しいんだなって思った。皆の経験が会員さんの力になるときだって。シーズン2、本当にそのままを話してくれた、ありがとう。
 
いっぱい笑ったし、いっぱい考えた。そして、涙も流れた。
 
何も解決できる話はしてないけど、今を話してくれることで、会員さんの心が動いていると思う。
 
 
 
新ガイドを迎えて
 
新たにガイド2人加入。
 
楽しみだね。
 
 
新ガイドの2人も楽しんでほしい。
 
不登校だからといって、笑えないなんておかしい。
 
むしろ、苦しい時だから、皆で笑おう。
 
そして、葛藤しながら、進んでいこう。
 
ガイドだけじゃなく、会員さんとも。
 
 
ここまで書いてやっぱり思うんだ。
 
本当にみんなありがとう。
 
そして、これからも、会員さんと一緒に楽しんでいこう。
 
 
申込〆切1月31日まで

 

ママのためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」のお申込みは、こちらから。

 

ガイド6人で待ってるよー。

 

現在28名のお申込み(1月28日現在)