おかあさんがいい!って、言われたら、パパはこうするべし | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、さとさんです。

今朝は、友達が来るので、2階の部屋を早起きして掃除。

窓から外を見ると、こふじ(飼っている犬)がちょこんと座っている。

散歩行きたい!光線を出している。

1階におりて、息子と妻をおこし、散歩に出ていった。

小1と2歳の娘は、まだ、寝てる。

しばらくして、1階から鳴き声がしてきた。
 

 


降りると、2歳の娘が叫んでた。

私を見た娘

「おかあしゃんが、いい!!」

パパはこれを言われると、結構凹むよね。

でも、大丈夫ですよ。

落ち着いて、寂しいねー、残念だったねーって、顔をしながら、こう言います。

高島 「おかあしゃんがいいねー」

2歳娘「おかあしゃんがいい!!」

高島  「おかあしゃんがいいねー、おとうもおかあしゃんがいい」

これで、いいんですよ。

ちょっと、落ち着いたら、理由を説明してあげるといいかな。

高島 「おかあは、いま、さんぽに行ってるよ」ってね。

2歳娘「おかあしゃんがいいー」って、泣いてます。

高島 「抱っこして、まってるか」

2歳娘「うんー、あーーー」って、泣いています。

ママに勝つ必要全くなし。泣き止ませる必要も全くなし。

2歳の娘の気持ちに、寄り添ってあげる。

それだけでOKですよ。パパ!がんばれ!

 

 


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