こんにちは、さとさんこと高島です。
「産後クライシス」と「パパのトリセツ」を読んだ。
1月25日窪田保育所(出雲市佐田町一窪田1430-1)で、講演するからお勉強。
子どもが生まれて、子育を育てる主体となる親になるのに、色々と大変なことがあるなーとあらためて思った。
読んでみて、私なりに感じたポイント。
・パパが、子育てをする主体になる「シン・パパ」(とでも言おうか)になるために、ママがパパを育てること。
・パパが、育児家事について正確に把握して、自分が何ができて何ができないかを知ること。
・パパには実感できない出産から育児への現実を、どうやって知るのかということ。
・パパが、育児家事について正確に把握して、自分が何ができて何ができないかを知ること。
・パパには実感できない出産から育児への現実を、どうやって知るのかということ。
そうかー、パパを育てるのはママなのか…
子どもが生まれる前に、夫婦で確認できるといいんだろうな。
それにしても、子どもを産み育てることに、こんなにも困難が待ち受けている日本って、どうなのかね…
でも、うちの場合でも、結婚して13年目にして分かった夫婦のギャップもあったからな…
産後クライシスの最後のところに、このブログが紹介されてました。
パートナーシップを諦めきる前に。
だから、諦めきってしまう前に、自分と相手との関係を見つめなおし、これからもともに生きるのであれば、コミュニケーションを粘っていってほしい!
そうなんだよね。
コミュニケーションを、諦めちゃダメなんだよ。
ママもパパも、完璧にはできない。
だからこそ、お互い助け合える関係であると、夫婦としても楽しく過ごせる。
そのために、コミュニケーションを諦めてる場合じゃない。
楽しく過ごすためには、共通の事業(子育て・家事)をしっかり理解して、やることが大切なんだな。
自分にも言い聞かせてみた。
そして、パパを育てるのは、パパでないとダメだよね。
ちなみに、さとさんはファザーリング・ジャパン中国の会員です。
これ読んでるパパも、どう?
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