低学年の自己肯定感の育み方 子育てコーチング協会インストラクターさとさん

低学年の自己肯定感の育み方 子育てコーチング協会インストラクターさとさん

島根県放課後児童クラブスーパーバイザーも務める学童保育19年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

お疲れ様です。子育てコーチング協会インストラクターのさとさんです。

 

 

子どもが言うことを聞く人の共通点。

 

間違っても、怖くて言うことを聞くではありませんよ。

 

子どもが理解して、この人のことなら言うことを聞くです。

 

親でも先生でも保育士でも学童保育支援員でも同じです。

 

雑談が多い

 

つい、子どもに言うことを聞いてもらおうとすると、問題点に対して何とかしようとしがちです。

 

でもね。

 

「言うことを聞く」ということは「コミュニケーションが取れている」ということ。

 

普段、どれだけ会話をしているかが、実に重要です。

 

 

 


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お疲れ様です。子育てコーチング協会インストラクターのさとさんです。

 

 

「キダルト」という言葉を知って、気になったことを書いただけの記事です。

 

ザ・タイムで「キダルト」というのを初めて聞いた。

 

キッズとアダルトを組み合わせた言葉。

 

おもちゃ業界は、子どもよりも大人をターゲットにマーケティングしているって話なんだけど。

 

子どものころに満足できなかったおもちゃの世界を、大人買いすることができるようになって手に入れる。

 

そして、SNSというツールを使って、世の中の人に向かってそのアイテムを使って発信をする。

 

それを見て、かなり愕然としたな…

 

子ども時代に思う存分したいことをできなかった大人が蔓延しているということなのかって。

 

結局、そういう大人がやることは、子どもがやることをグローバルに展開する。

 

みてみてー

 

正直、やばい感じしかしなかった。

 

そして、それが消費ベースに乗っかって、過去最高のおもちゃ業界の売り上げにつながる。

 

ふー

 

大人は子ども化し、子どもは大人化してるのかもな…

 

 

大人になることを強いられる子ども。

子ども時代を取り戻す大人。

 

 

なんか、しんどい。

 

 


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お疲れ様です。 子育てコーチング協会インストラクターさとさんです。

 

19年目になるベテラン支援員でもあります。今までの経験と学び、実践、気づきから得た悩み解決記事リンク集です。

 

 

目次

・1ランク上の支援員になれる記事

・このブログで一番読まれている記事

・新人支援員向けの記事

 

1ランク上の支援員になれる記事

 

 

 

 

 

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学童保育の課題

 

お疲れ様です。子育てコーチング協会インストラクターのさとさんです。

 

 

仕事がら、子どもに関わる本・講演・勉強会・研修を受けるんだけどね。

 

今更のように、「聞く」の重要性を講師が話される。

 

なんだけど、その「聞く」ができなくて、多くの親が悩んでいる。

 

親だけでなく、教員・保育士・学童保育支援員も聞けないことに苦しんでいたりするんです。

 

本当は聞いてあげたい。

 

さんざん、言われている「聞く」がどうしてできないんだろう?

 

・客観的に、「聞く」ができているか確認してもらったことがない
 
・私自身が聞いてもらう経験をしたことがない

 

 できているかの判断

 

このブログでもね、聞くを定義しています。

 

「聞く」ということは、子どもを丸ごと受け止めるということ。

・子どもの話は最後まで聞く
・子どもの話を否定しない
・子どもの気持ちに共感する
・子どもがしたかったことを代弁する
・子どもが話し終わってから、自分の話をする
・子どもの行動を引き出す、質問をする

すなわち、安心感を与えること。

 

でも、これを実際に自分だけでやってみても、それが本当に「聞く」になっているか…客観的に判断してもらわないと分からない。

 

 

自分一人で判断しちゃうと、いいように解釈しちゃうんだよね。

 

 

・最後まで聞いているようで聞いてない。
・否定しているつもりはないけど否定している

 

みたいなことが起きてしまう。

 

「聞く」を理解して実践している人に客観的に見てもらうと、「聞く」も腑に落ちやすい。

 

 

 聞いてもらう経験

 

そして、案外これが一番の要因だと思うのが、「聞いてもらう経験」がないこと。

 

さとさんも振り返ると、学ぶ前は一度も聞いてもらった経験がない気がする。それくらい、「聞く」を理解している人が聞いてくれると感じる。

 

半端ない

安心感

 

この感覚を知っているかどうかは、本当に大きい。

 

さとさんは40過ぎてから初めて知ったなー。

 

 

肯定も否定もされず、そのまま聞いてくれる。すると、受け入れてもらえたという安心感が生まれる。

 

自分が経験したことのないことは、人にはできないもんね。

 

さとさんの仲間のあやちゃんが、聞き方レッスンを開催するよー。

 

 

聞き方レッスン開催

日時 11月29日(金)20:30~21:30 

場所 オンラインZoom
   画面オン、声出しできる環境で参加ください

受講料は無料

 

詳細はあやちゃんのインスタ見てください。

 

聞き方を体験してみてね。

 

 

 募集中の講座

 

さとさんの子どものこころのコーチング講座も開催します。

 

 

講座の詳細はこちらをみてね

 


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