早実!
高校野球はベスト16が揃ったようです。
おととい、早稲田実業(早実)が、あの大阪桐蔭に圧勝しました!(^o^)/しかし、今春の大会では横浜に負けたらしいですね(^o^;
早実といえば、ソフトバンクの王監督を筆頭に、野球では
元ヤクルトの荒木大輔投手(この人が甲子園に登場していた頃、ものすごいフィーバーだったようで、その頃に生まれた男の子は、彼にちなんで「大輔」と名づけられた子が多かったとの事。松坂大輔も)が知られています。
少し前までは早稲田大学の近くに存在した男子校で、中学からと高校からの募集がありましたが
2001年、国分寺に移転し(ゆえに甲子園では、東東京代表から西東京代表になった)、共学化した上に小学校も設置した事で話題になりました。
慶應に対抗しているらしいけれど、何だかワセダらしくなくなってしまったなあ。。
ところで、早稲田の付属や系列校には、次の4つがあります。
①早稲田大学高等学院(通称:学院)
早稲田の付属校。練馬区上石神井だかどこかにあり、高校のみ。
よほど成績がひどくない限り全員が早大に進学出来る。
②早稲田大学本庄高等学院(通称:本庄)
埼玉県の本庄市にある付属校。こちらも高校のみで、全員が早大に進学出来る。
③早稲田実業学校(通称:早実)
早稲田の系列(系属)校。早大に進学出来るのは60~80%。
④早稲田中学・高校(通称:ワセ校)
こちらも早稲田の系列校と言われているが、当時の人々に言わせれば「早稲田という土地にある学校」らしい。
早大に進学出来るのは30%程度と言われている。中高あり。
実は私、大学はW大でしたが、学院や早実出身者ってふざけた奴が多かった。同じ専攻の同期で留年したのは皆、これらの学校出身者。もちろん、全員がそうではなく真面目な学生もいましたが。
今回は早実がテーマなので学院はおいておき、早実出身者について話をします。
早実の場合、高校からの入学者はまともだが、中学からの入学者には変な奴ばかり。世間知らずのお坊ちゃんという感じ。
自分が学んだ専攻には早実卒は4人いて、3人が中学から。そのうち2人はあまりにも面白いので、ちょっと紹介させて頂きます。
K君
かなりの変人と聞いていたが悪い奴ではなく、天然ボケというかマイペースの度が過ぎるという感じか。
中学時代から「遅刻魔」と言われていたらしい。で、高校の時の遅刻の理由が「道に迷った」だと(爆笑)
「中学3年間通った学校をどうやって道に迷うんだ?」とのツッコミが入ったよ(^o^;
本来なら進級は難しいところを、学力テストでは好成績を取ったため、進学出来たらしい。
確かに1年で取った単位数は、他の「ヤバイ」と言われていた奴より多かったからなあ。でも、2年生になって間もなく学校に来なくなってしまった。
家が会社を経営しているのでそれを手伝っている、と聞いたが・・・超面白い奴だったので、一緒に卒業したかったよ。
H君
とある芸能人(麻薬などで逮捕歴アリ)と同姓同名。顔は結構イイ。
中高では吹奏楽部に所属で、大学は応援部吹奏楽団に入部した。
1年の前期は真面目に授業に出ていたし、割と親しく話していた。
しかし、夏休み明けから一変!授業に出て来なくなった。
「部活が忙しい」と聞いていたが、実際には女が出来て、授業をサボってデート三昧だったのだ!!
(部活の方には「授業が忙しい」と言っていたらしい。そして部活の時は、いつもそのチアリーダーの女とイチャついていたって!)
最初の頃は、そうとも知らず彼の笑顔に騙されて、試験前に授業ノートを貸してやった私って何だったんだ・・・(>o<)
あ”ーあいつめ~(怒怒怒)、ムカツク!!!!
で、2年になると間もなく全く来なくなってしまった。実験も。
そして、前期試験は1つも受けなかった。これで4年で卒業出来ない事決定!!
後期も全く来ないのか、などと思っていたら、何回か顔を出した。さすがに他のクラスメートも私も
「せめて、これだけ出れば単位はもらえるから」などと説得を試みたが、とうとう試験も受けなかった。
3年生以降、授業&実験には一度も顔を出さなかった。たまにキャンパス内や周辺で見かけたが、その時は必ず女と一緒。
4年の最初、サークル&部活の勧誘誌を見たら、応援部の座談会に彼が出ていて
「授業もきちんと出ています。応援部の学生は、早○田の模範とならねばならないんです」などと語っていたよ!(>m<)
その後は、卒研や院進の準備でこんな奴の事はすっかり忘れていた。遂にこの学科からは消えた・・・と思ったら・・・
卒業後、卒業アルバムが完成し、ウチの専攻で個人写真(任意撮影)に写っている中に、1人見慣れない顔があった。
よく見ると・・・な、何と、Hの奴ではないか!!!!
お前、卒業してないだろ!?!?!?何でこんな所にちゃっかり写ってんだ????
もしかして、周囲には4年で卒業したように見せたかったのか?ふんっ、格好だけはつけよって(-_-#)
噂では、彼や他の付属出身だった同期は、我々の卒業後に授業に出てやり直していると聞いた事があるが・・・
今春で入学から8年、つまり大学に在籍出来る最長期間が終わったはずだがなあ・・・(以下略)
などと、他人の悪口(?)を書いて取り乱してしまってスミマセンm(_ _)m
このHのようなヤツが早実出身というと腹立たしい気持ちもあるが(笑)、一応ワセダに関わった者としては、あのエンジ色やWのマークは懐かしい。
横浜高校が姿を消してしまった今、今年の甲子園は早実を応援しましょうかね(^_^;
東京湾大華火祭
彼女は講師会にも出席出来ず、夏休み前後も互いの都合で話をする時間も取れなかったので、少し遅めのランチを取りながら、それぞれが溜まっていた事を吐き出しました(笑)
食事の後は喫茶でお茶をしながらまた話し込み、そのうちに夕方になったため「どうしよう」と話していましたが、昨日に行われる予定だった東京湾の花火大会が今日に延期になった事を小耳にはさんだので、突然ながら新橋まで向かう事に!!
東海道線に乗り込み、品川を過ぎた所で車窓から花火が見えました!おお、すごい(^O^)
新橋に着くと、駅周辺はビルばかりで何も見えない(*_*)
それらしき数人組について歩いても良くわからず、高層レストランがあるというビルに入って42階まで上がってみる。すると混み合っている和食店を発見し、その店内の窓越しから見える花火の眺めは最高だ!!しかし順番待ちがかかりそうなので、諦めてビルを出ました。
再び花火方面に歩いていくと、今度は人だかりのある歩道橋まで来たのでそこに向かうと、見えましたよ(^O^)/
しばらく一緒に見ていましたが、その同僚はタイムアウトになり途中で帰りました。
近くではないながらも、先日の鎌倉よりは見えました。携帯で撮ってみましたが、花火は撮影が難しいですね。。暗いし遠いし、煙が目立ってしまうし。そのうちに電池切れ・・・(┬┬_┬┬)でも、少しでも雰囲気を味わって頂ければと思います。
8時半前に終了。少し銀座方面をぶらぶらしましたが、久々の東京は最高だ(^O^)思い立って行ってしまいましたが、おかげで気が済みましたf^_^;
あの周辺を歩いていて思い出しましたがこの花火大会、一昨年だけでなく2000年(6年前)あたりにも行ったなあ。前年の横浜花火大会に一緒に行った子と。
皮膚から万能細胞!!
動物の卵が受精して少し発生が進んだ段階のもの(胚)どのような細胞にでも分化出来るES細胞(胚性幹細胞)が、
病気が怪我で失われた組織を再生して補うのに役立つのでは、と医学や生命科学の分野で注目を浴びていましたが、
一方で、生命の初期段階である受精卵を壊して作る事に対して、倫理的な面で問題があります。
しかし昨日のニュースで、皮膚からも似たような万能細胞(iPS細胞と呼ぶそうです)を作る事に成功したそうです!
大学では生物学を専攻して発生や分化に興味を持ち、大学院では医学系の研究室に所属した者としては、非常に興味深いです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/photojournal/news/20060811k0000m040149000c.html
万能幹細胞:卵子や胚使わず作成…マウスで成功 京大
卵子や受精卵(胚(はい))を使わず体細胞だけから、さまざまな組織の細胞に分化する能力を持つ万能幹細胞を作り出すことに、京都大再生医科学研究所の山中伸弥教授らがマウスで成功した。将来、ヒトの体細胞で実現すれば、拒絶反応のない臓器移植や再生医療、新薬開発など幅広い応用につながる。同じように万能性を持つ胚性幹細胞(ES細胞)は、作成に卵子や胚を使う倫理的な問題があり、代替手段として期待される。米科学誌「セル」電子版で11日発表した。
胚の段階の細胞は将来、皮膚や臓器などに分化する万能性を持っている。いったん分化した細胞を胚の状態に若返らせ、分化能力を呼び戻すことを「初期化」という。
山中教授と高橋和利・特任助手は、ES細胞と体細胞を融合すると体細胞で初期化が起こることから、ES細胞の中で初期化に必要な遺伝子が働いていると考えた。そこで、マウスのES細胞で特異な働きをする24の遺伝子を調べ、初期化に不可欠な四つを突き止めた。マウスの皮膚細胞にこれらを導入すると、ES細胞とよく似た細胞ができ、iPS細胞(誘導多能性幹細胞)と名付けた。
この細胞をマウスの皮下に注入すると、神経、筋肉、軟骨などさまざまな種類の細胞や組織を含むこぶができた。容器内でも心筋、皮膚、肝臓の各細胞に分化し、万能性を持つことが確認された。また、iPS細胞を使ってもクローン動物作成にはつながらないとされた。
一方、四つの遺伝子はヒトにもあり、山中教授らは、ヒトの体細胞でも同様の初期化ができるか調べている。山中教授は「人間でも比較的少ない遺伝子を使って万能細胞が作れるのではないか。ただ、初期化の詳しいメカニズムは不明で、今後の課題だ」と話している。【須田桃子】
▽幹細胞 臓器や組織を構成する細胞に分化する能力を持った細胞。胚の初期段階から作り出す胚性幹細胞(ES細胞)は、体のさまざまな細胞や臓器に成長する性質を持つため「万能幹細胞」とも呼ばれる。一方、骨髄や血液、肝臓、皮膚など特定の細胞にだけ分化する幹細胞は、体性幹細胞と呼ばれる。
◇再生医療に新たな突破口
京都大がマウス実験で体細胞だけから万能幹細胞を作成したことは、倫理的課題を抱えていた再生医療研究に、新たな突破口を開く成果といえる。ただ、実際の治療に使うには細胞の安全性確認が不可欠で、実現には相当時間がかかりそうだ。
新たな組織を再生する以外に治療法がない脊髄(せきずい)損傷や臓器不全などの難病では、受精卵やクローン胚(はい)から作成する胚性幹細胞(ES細胞)を使った再生医療が有望視されてきた。新薬などの開発にも役立つ。
だが、受精卵を使うと生命の始まりである胚を壊すという倫理的問題が起きる。クローン胚の場合には、卵子の提供を受けねばならないほか、クローン人間誕生につながりかねない恐れがある。このため、日本での研究は厳格な手続きが必要で停滞気味だった。米国でも倫理的問題から政府はES細胞研究への予算支出を認めていない。しかし、成果が大きいと期待されるため民間資金での研究が進められている。
皮膚細胞だけから万能細胞を作った今回の研究は、受精卵を壊したり、卵子集めをする倫理的な問題を回避できる。
西川伸一・理化学研究所幹細胞研究グループ・ディレクターは「今回の成功は、(初の体細胞クローンの羊)ドリーが生まれて以来の驚きだ。体細胞の初期化は世界中の研究者の夢だった。再生医療の歴史を塗り替える可能性もある」と話す。
一方、この研究が実際の難病患者の治療に結びつくには「少なくとも20年はかかるだろう」(中辻憲夫・京都大再生医科学研究所長)との指摘もある。作られた細胞の安全性確保、安定した増殖法の確立など、乗り越えねばならないハードルが多数残っているからだ。
生命倫理に詳しい位田隆一・京都大大学院法学研究科教授は「マウスの成果がヒトでも同じかどうか、冷静に見極める必要がある。患者の細胞を使う研究や臓器の置き換えなど、倫理的な問題は常に付きまとう。一つ一つ丁寧に判断していくことが必要だ」と話す。【永山悦子】
毎日新聞 2006年8月11日 1時00分 (最終更新時間 8月11日 2時21分)
鎌倉花火大会&スープカレー
大船駅に夕方6時に待ち合わせ、車で迎えに来て下さり、到着するとまずは食事。バーベキュー式に肉や野菜を焼きながら、皆(先生や小学生の娘さん2人)と食卓を囲みました。間もなく花火が始まり、遠くながら窓から見え始めました。
食事が終わると2階で見ましたが、ちょうど花火の上がる高さに雲がかかっていたため、位置によっては見えませんでした(;;)また「お母さん」の周りではしゃぐ娘さん達を見ていると、私はお邪魔だったのかなと恐縮してしまいました。私も本当は、その先生とゆっくりお話したかったですが、家庭のある方は大変ですね。。同時に、自分もぼやぼやしていると結婚や出産を逃してしまいそうで、不安も感じずにはいられませんでした。
ところで今日のお昼は、北海道住在の方から以前に頂いたスープカレーを頂きました。札幌名物の味の一つとして知られていますが、北海道を旅した時には食べ損ねてしまいましたf^_^;
具材とスープ2つのレトルトパックを温めてパックから出すと、大きめに切られた野菜やゆで卵まるごと以外に、骨つきチキンが入ってる!これは豪華だ!(^^)!
味は薄めながらスパイスが利いていました。
なかなか贅沢な昼食となりました☆彡
張り合いがない・・・(溜息)
高校野球は開幕初日以降、外出していたり、家にいる時はテレビをつけても母が
「もう、横浜が負けてがっかりしたから見たくない」と、他のチャンネルに変えてしまうんです、、、(^_^;
確かにそうだ。地元が勝っていると、他の学校の対戦も見たくなるのだ。
本当に張り合いがない!
プロ野球の方も、応援している横浜ベイスターズはダントツの最下位だし・・・(--;)
昨年のAクラス入りは幻だったのか?
せっかく今年は、勤務先も横浜スタジアムの近くになったのに、盛り上がらないです(;;)
高校野球で一番盛り上がったのは1983年、私が小学校○年の時、親の出身高校(横浜商業)が全国大会を勝ち進み、決勝までいったのです!
この年は、実力ある投手の登場で優勝も期待していたのですが、決勝戦の相手校はPL学園で、
あの桑田&清原が1年生ながら大活躍していた時だったのです・・・子供ながらに悔しかった(;;)
このコンビ在学中はPLが毎回のように優勝し、面白くなかったですね(苦笑)
しかし、その桑田・清原は、何だかんだ言われながらも未だに現役!恐れ入りますm(_ _)m
ちなみに、この横浜商は最近は全くぱっとせず、横浜高校と間違われそうだなあ(*_*)
しかし今日は母が留守のため、何気に高校野球をつけています。本当に「何となく」ですが(苦笑)
今、昨年・一昨年と連覇の「駒澤大学付属苫小牧」が出ています!
ただ、ここも昨年だったか不祥事を起こしましたね・・・個人的には、優勝剥奪でも良いと思うのですが・・・
ちなみにこの学校は、元オリンピックスピードスケートで、今回スケート連盟会長に就任した橋本聖子さんの出身校でもあります。
それに対し相手の南陽工業は、元広島の故・津田恒美投手の母校なんですね。
これまでの有力校の行方を見ると、
仙台育英・智弁和歌山・天理などは初戦突破、
横浜の他、常総学院、イチローの母校である愛工大名電などが敗退ですね(;;)
以下、コメントを下さった方々への返信です。
bigpapaさん、これだけの強豪同士が初日に組まれるのも珍しかったでしょう。
そちらは、いよいよ明日ですね!
high-kunさん、私の現在の気持ちは上に書いた通りですが、きっと同じような気持ちなのでしょうね・・・本当に痛いです(;_;)
つちのこさんの地元代表は、鶴崎工業でしたよね?
私の場合は、相手校の方が比較的地元に近いとはいえ、見ていてそちらが気の毒になってしまいました・・・
おっちーさん、こちらこそご訪問&登録ありがとうございました。
本当にもったいないですが、それゆえ、全国的にも注目されたカードなのでしょう。
しかし先生の場合、教え子の出場というのもあるのですね!私は女子校ですから・・・(^_^;
major-k0515さんの地元は、結局どちらなのでしょうか?
あの八重山商工、何と勝ちましたね!しかし、こちらとしては関東の敗退が痛い(><)
aozorano-mukouさん、そんな事おっしゃらず、日大山形を応援してあげましょうよ!
今となってはこちらは、初戦でも勝ち進んだのが羨ましいです(^_^;
ちーちゃんママさん、そうおっしゃって頂け嬉しいです。
ただ野球に関しては、大阪桐蔭の次の対戦校は早実。申し訳ないですが(aozorano-mukouさんも)、私は早実を応援します。
だって、私達から早々に楽しみを奪ってくれた大阪桐蔭なんですから・・・というのは別としても、相手は隣県の東京ですし、自分も一応ワセダにゆかりがある身なので(苦笑)
川崎もだいぶ変わりましたね(^O^)
今日は、前務校でご一緒していた講師の先生とお会いしてきました。その学校の卒業生で、フランス語担当です(フランス系カトリック校ゆえフランス語の授業というのがある)。
場所は、お互い東京都内でも横浜でもいいと迷ったが、万が一そこの生徒と出くわさないよう結局、川崎になりました。
川崎というと、県立図書館の科学部門があるため、大学時代は実験レポートを書くための文献を探したり(大学にない本も見付かる)、そこで書いたりもしたのが懐かしいです。その時も、川崎は以前から聞いていたイメージとは変わりキレイになっていました。
お昼過ぎに改札前で待ち合わせ、すぐにランチをしながら近況やそこでの思い出(良い事も悪い事(笑)も)話しました。
食後は周辺をふらつきましたが、今は更に新たなスポットも出来ていたんですね!ちょっぴり外国風の通りもありました☆彡写真は、その通りにある噴水です。その後ろの建物の中には映画館かあるせいか、映画音楽に合わせて水の勢いが変化していました(笑)
そして傍の喫茶店でお茶をしてまた少し話をし、別れました。
この先生とは在職中から「お茶かお食事しましょう」と話つつ出来ずじまいだったったので、ようやく叶って良かったです♪本当は、もう一人お会いしたい講師の先生(社会科)がいらっしゃり、その先生とは食事が叶わなかったどころか、連絡先すら聞けずに終わってしまいました(;_;)しかも私の事を気にして下さっているようです。今日お会いした先生が休み明けに伺って下さる事になったので、今度はその先生も交えてお話したいものです(^-^)
ちなみに帰り、横浜で下車して高島屋で買い物をした。その時にポイントカードを作る事を勧められて申し込んだ際、本人確認書類を提示するために運転免許証を出そうとしたら、な、何と無い事に気付いた!!(>_<)どうしよう(;_;)
長野県知事選―田中知事の敗北とガラス張り知事室廃止
昨日、任期満了に伴う長野知事選挙が行われ、元自民党衆議院議員の村井仁氏が、現職・田中康夫氏を抑えて初当選した。
「改革」を掲げて当選し2期を務めた作家出身の知事の落選は、国内でも関心を集めた。
こんな事を言っては申し訳なですが個人的には、この「田中康夫」という人物は好きではない。
何だか言動が派手に思えたし、女性関係もあまりよろしくなさそう。
いつぞや女性タレントを膝に乗せてどうこうした、という出来事も聞いた事がある(何てキモい奴だ!)。
敗因理由として、手法が挙げられていますが、こうしたものを含む人間性の部分が大きかったのでしょうね。
それにしても、なぜ「長野」だったのだろう?
県外の人間がいきなりやって来て、最初は目新しく感じたものの、結局はその土地の人間になれなかったということでしょうか?
また、新党結成して党首になってしまったのには、知事として非常にマズイと感じました。
これらの行動が積み重なって次第に浮いていき、支持者が次々に離れてしまったのでは、と考えます。
村井新知事は69歳という年齢ゆえ「大丈夫かなあ」という心配がないわけではない。
しかも元与党議員という事で(しかし当時の印象がない)、旧体質に戻るのではという不安の声も挙がっている。
それでも予想では接戦、結果は大差であった。安定してごく普通にやっていきそうな知事が選ばれたという事でしょうか。
そして田中氏は、今度は参議院選に出馬の意向を示した。やっぱりね。。。
長野の人間でないのに偉そうに失礼致しました。
ところで田中知事は、ガラス張りの知事室を作った事でも話題を集めましたが、村井新知事は
「外見だけ透明でも、政策が透明とは言いがたい」と、その知事室に入るのを拒む発言をしたのが印象に残った。
これについても「外見が不透明なら、内面はなおさら」という声が聞こえているが、これで連想した事を少し書きます。知事室とは次元が違って恐縮ですが・・・
現在の勤務校の職員室にはドアや壁がなく、生徒も通れる通路に面しているのです。
「生徒が気楽に教員に接す事が出来るように」という事を目的にしているらしい。
確かに、この考えにも一理ありますが、実際にこうした職員室にいると、不便と感じる事もあります。
仕事の際には、外部に見られては困るもの、聞かれては困る事もあります。
例えば、試験期間前後のテスト作成や採点・成績評価には非常に不都合です。
その通路は出入り禁止になるとはいえ、間違って入ってくる生徒がいたり、放課後に生徒による掃除が入ったりするんです(汗)
(そういう時は「それらを隠せ」と言われますが、そのたびに中断させれるのは不便!)
生徒など校内の事柄に関し、他の先生と話し合ったりする必要がある場合でも、それが出来ない(><)
プライバシーを守って円滑な情報交換すらしづらいのです。
また「常に複数の人間に見られている」という状況は、かなりのストレスにもなります。
やはり職員室は、普通の学校のように壁とドアがあって、生徒がノックしたり「失礼します」と言って入ってくるのがいいです。
これは、他の仕事の場合にも当てはまると思います。
そして役職が上になるにつれ、正当な業務でもその組織での極秘情報を扱う事が多くなるはずです。
その時に、ガラス張りorドアなしというのでは、仕事は非常にやりにくいに違いない。
やはり、ある程度はプライバシーは守られるべきと考えますが、いかがでしょうか?
横浜、負けたあーーーーーーーー(>o<)
今日から高校野球が開幕しました。
子供の頃は、毎年(春もですが)楽しみにしていましたが、
自分が高校を卒業し高校球児が年下になっていくにつれ、しだいにに興味が失せていき、何年も見ていませんでした。
しかし、ここ最近、再び関心が復活してテレビをつけています。
我が神奈川県の代表は、すっかり常連となった横浜高校。
今春の大会では、優勝していたのですね(^_^;(年度末処理で忙しく見られなかった)
そこで、松坂大輔在学時以来の春夏制覇を目指すかと注目されていました。
先日、組み合わせ抽選と選手宣誓する主将の決定の模様がテレビでやっていましたが、こういう風に決めるのかと見ていました。
横浜は初日、しかも相手は大阪桐蔭か・・・初戦から手ごわいぞ、と思いながら。
紹介でも「初戦から注目のカード」と言われていましたし。それでも、横浜有利かなとは思っていました。
あとは、久々に出場の早稲田実業も初日でした。
初出場の北北海道・白樺学園は、開会式直後に高知とは厳しいなと思いましたが、結構健闘したんだなあ。
早実は圧勝し、相手校がかわいそうになってしまうほどでした。
いよいよ「横浜×大阪桐蔭」が始まりましたが、横浜が先制するも、相手も手ごわい。
何度もピンチを切り抜けてきましたが、逆転され、更に追いつきとしていましたが・・・
あ”ーーー後半に入り再び逆転され、更なる追加点を入れられたぁ~
気が付けば4-11で9回表。すぐにアウトを取られ、もう後がない(>_<)
2アウトの時にホームランが出て2点入るも、まだ7点も差がある。
そして、試合終了・・・結果は6-11
ま、ま、負けたぁ~(>□<;)
ま、まさかこんなに早く敗退するとは・・・(;;)
こんなのは初めてだ。せめて、もう少し後で第一試合に当たっていれば、少しは楽しみも先延ばしになったのに・・・などと思っても、もう遅い。
我々の甲子園の夏は、開幕初日にしてあっけなく終わった、、、(涙)
もう、張り合いがない・・・
本日の他の試合結果
高知商(高知) 10-7 白樺学園(北北海道)
早稲田実(西東京)13-1 鶴崎工(大分)
こんなクワガタが存在するのか!!(・□・;)
今朝のネット記事で、不思議なクワガタを発見!!
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/kumamoto/20060805/20060805_001.shtml
右半分はオス、左半分はメス 両性クワガタ発見 荒尾市
|
捕まえたのは荒尾市の中学2年生、西川智喜君(13)と川上健君(13)。7月31日、市内の神社境内で、木の幹に張り付いている見慣れない形のクワガタを見つけた。
クワガタは体長約4.7センチ。右側には、はさみ(大あご)があるが、左側にはない。目の位置や羽の長さ、質感なども左右で異なっている。
同博物館によると、卵割初期に、性を決定する染色体遺伝子が均等に分かれなかったり、性を決定する遺伝子が突然変異を起こしたりするのが原因とされ、細胞レベルで性が決まる昆虫に多くみられる現象という。2人は「夏休みのいい思い出になった」と話していた。
=2006/08/05付 西日本新聞朝刊=
今更ながら、サッカー・ワールドカップ批評
6~7月にかけてサッカー・ワールドカップが行われましたが、忙しくてあまり見られず、
しかも日本がオーストラリアに負けてしまった時点ですっかり興味が失せてしまいました。。。
その日は夜中にやっており、日本が優勢で勝ちを確信していつの間にか眠ってしまったら、、、
こんな事を言ってはいけないのですが、強国に負けるならまだ仕方ないと思えますが、
サッカーではあまり名の通っていない国に負けるたのは悔しかったのと、そうなると日本も厳しいと・・・
それでも次のクロアチア戦は見ましたが、ブラジル戦は起きていられませんでした(*_*)
日本は結局まさかの予選敗退で、全く見る気が起こらず、どの国が勝ち進んでいるかも分からず(苦笑)
しかし、そんな私もさすがに決勝戦「フランス×イタリア」は見ました。
終了時間になっても同点、延長戦でも点が入らず、PK戦まで持ち込み、フランスが1回外した事でイタリアの優勝!
最後の最後までどうなるかの分からない、盛り上がりのある試合でした。
しかし、これを最後に引退を表明したフランスのジダン選手が、相手選手に「頭突き」をして退場に・・・(>o<)
この時は「自分の最後の舞台をこんな形で汚すなんて不名誉だ」などと思ってしまいましたが、
そのイタリア選手がジダン選手に対して、故郷や家族を侮辱する発言をしたとか!
何だか後味の悪い終わり方になってしまいました・・・
確かにジダン選手の行為は、スポーツにはあるまじき行為であり、世界中の観衆をがっかりさせた事は否めません。
しかし、それ以上にイタリア選手の「言葉の暴力」の方が許せません!
自分自身の事を侮辱されるのでさえ非常に腹立たしいのに、まして家族の事を言われては・・・
心の傷は相当のものだと思います。私なら、頭突きどころでは済まないでしょう(苦笑)
先日、両選手に処分が下されましたが、これは正しかったと考えます。
ジダン選手は、本来なら盛大な拍手と声援の中で行うはずだった現役最後の大舞台で
相手国選手に侮辱され、手を出してしまったために最後まで戦いきれず、しかも敗戦という形で終える事となってしまいました・・・
しかし、この騒動から皆が学ぶ事は大いにあると思います。
異なる国や文化そしてそこに暮らす人々を尊重すること、そして
「言葉の暴力」は、体に与える傷以上に心に大きな傷を与えること。
これらについて考えるきっかけとなれば、このワールドカップも生きてくるのでは、と考えます。
そうなると、彼が最優秀選手に選ばれたのも分かる気がします。
同時に、中田英寿選手も引退ですね・・・残念ですがお疲れ様でした。
なお、4年前のワールドカップの方が盛り上がっていました。
当時は大学院(修士)に入って間もない頃で、自身も一番嬉しく充実していた時でした。
(それに比べ今は・・・(泣)
一緒に講義を受けていた同級生皆で、大学の視聴覚室を借り切って観戦したのが思い出深いです。