エフェクターを減らすことが出来るのか?
というより限られた範囲で
これが儂のギターサウンドだよ!と
とーせば済む話しで多彩なサウンドメイクは
ギターのコントロールだけでまかなう…
70年代っぽい考え方で好きです
あのジミー・ペイジも当初はそうでした(^^)
マーシャルにレスポールにトーンベンダーに
ワウペダル…
曰くツアー中にトラブルが有っても
現地での修理や代品調達が容易に出来る事!
これ大事ですね(^^)


元々とても斬新な性格のジミー・ペイジさん
時代とともに嗜好が変わります
YAMAHAやMXRやBOSSのエフェクターを
使い始めてお気に入りにします^ ^
ワーミーの初期型を2つ使い分けまでします


結果
マルチエフェクターでもスイッチャーでもなく
直列接続エフェクターをボード化します

*写真拝借*

見た目のトーリだと直列10個と

その前にワウペダル

最後にミュートスイッチ

直列接続の中にはアンプからの

センドリターンとFX ON/OFFが含まれています

10ー2+1=9

単純に足下にあるエフェクターは

9種類かもしれない

リードとブーストを何らかエフェクターで

作っていたらそうなります(^^)

ちなみにブーストはボードの製作者

ピート・コーニッシュ製作のものらしい



2007年12月10日ロンドンでのreunion Live
当初63歳のジミー・ペイジは直結直列接続の
エフェクターボードをまだ使っていました(^^)



エフェクツベーカリーのsandwich fuzzだけで
歪みをまかなえるか?実験ステージ2

ギターを儂の新No.2に変え
変則オープンCFCFAC
When the Levee Breakrのスライド演ってみます
このギターの改造後はじめての音出し
フロント
ボリューム5、トーン3
リア(コイルスプリット)
ボリューム7、トーン6
スライドの場合センターミックスがイイネ!

intro & verse & bridgeのフレーズ


前半後半に有るスライドソロの後半フレーズ

音の伸びディケイの良さは
BOSSのBD-2が優っているのは言うまでもない!
fuzzってそう言う伸びやかさを犠牲にして
バリバリ歪ませてるんでしょうねたぶん
ジミー・ペイジもライヴではサスティン早い
特にfuzzをギターのボリュームでコントロールし
クリーンクランチくらいまでにしちゃって
ソロで長ーいチョーキングすると
全く伸びて無い
それがLed Zeppelinぽいんですが(^^)


これってアンプがなってれば
全く気にならない気がしますね〜


スライドソロ中のバッキングは
ブロ友のギター野郎カズさんの
スライド奏法からヒントを頂き改良しました

+ PS-5のDETUNE
最後にDD-7です




リードでブーストさせない限り
ブースター使いのBD-2はまだ余地が無いし
BD-2で歪ませてfuzzをブースターにしてしまう
のも無いですね♪

ギター野郎カズさん↓