先日ある方のユーチューブを見ていた時に
話の中でたまたま「ブログ」の話をされていたんですが
「ブログのアクセスを簡単に上げたかったら
不幸話を書けばすぐ上がる」
「でもそういうの書くのが本望じゃないでしょ？」
みたいな話をしていて。
結構衝撃で。（そういう事実がある、ということに普通にびっくりした！）
（私は住んでいる世界が狭いのか？自分の興味のないことはとことんスルーだから
普通に世間知らずだと自分でも思う。
ニュースにもう少し興味持てば？って夫にもよく言われるけど興味ないものは本当に興味ない。
人の不幸話読んでハッピーなんだろうか？）
幸せになりたい
幸せに生きたいと言いながら
やっぱり不幸が好きなの？？
（そこから拾えるエッセンスを書いている人のは別ですよ！）
日々facebookのグループページで
やり取りしている「ノートで彩る人生の魔法」のレッスンでも
それぞれの設定（信じていること）が
文字にして書いていくから
浮き彫りになるのですが
もう何年も同じようなことでぐるぐるしている人は
やっぱり
嫌なこと、気分が悪くなることを
わざわざ自分で取りに行っている。
わざわざ気分を悪くして
誰かを責めて
私が悪いんだと自分も責めて、、っていう
負のループのゲームをやっている。
お前が悪い、なんて言われてないのに
憶測で
「きっとそう思っているんだろう」ということにする。
誰も何も言っていないのに！
誰かと比べるゲームもそうですよね。
ずっと誰かと自分を比べたり
責めたり、というプレイをしている。
もうこれは趣味だと思う。
という私も結構最近まで比べるプレイ大好きだったから
あえて書くのだけど。
（認めたくなかったけどずっとやってたってことは好きだったということ）
このゲームをやめるのは簡単で
自分がどうしたいのか
どうありたいか、より
外側の「こうすべき」「こうあるべき」を採用している
それを
やめると決める。それだけ。
文字にして書くことで
可視化できるから
どうしていつもこのパターンなのか？
どうしていつも私ばっかり、、になってしまうのか？
どうしていつも機嫌が悪いのか？
幸せなはずなのに幸せを感じる時間が短いのか？
それを順を追って
丁寧に見ていけるのがレッスンの良いところだけれど
ノートに書くだけでも
客観視できると思う。
その都度その都度
外側に見えている「事象」は違っても
あれ、同じことやってる？？
同じこと言ってる？？
根っこは結局これか！同じなんだ！って
自分で気づけると思います。
そして気付いたら
終わりにできる。
ノートで彩る人生の魔法レッスンオススメです。
次回のスタートは１０月１５日
１０月１５日〜１０月３１日までみっちりレッスンします
もう何年も同じことでぐるぐるしている、っていう方は
ぜひ参加してみてくださいね。
ママにありがちな例を
最近私にあったことを挙げて説明してみますね。
先日、休みの日のお昼に息子が
近所のラーメン屋さんの冷やし中華が食べたい♪と言いだしました。
でもその時、
私はあまりお腹が空いてなくて。
なので夫にそれを伝えたら
「いいね〜！」との返事。
娘も行きたい！とのことで３人でラーメン屋さんに出かけて行きました。
私は後でお腹すいたら
適当に家にあるもの食べるからいいよ〜って
笑顔で送り出しました＾＾
家族で食べたいものが違う
家族で食べたい時間が違うとしても
なんにも起きない。
あ、そうんなんだ、オッケー！以上。
行きたい人が行く、行きたくなければいかない。
本当にそれだけです。
とってもシンプル。
それがもし私に
「家族は一緒にご飯を食べに行くべき」
それが正しい
それが普通
それが当たり前という設定があると
（それを信じていると）
きっと私は罪悪感を感じるだろうし
何で行かなかったんだろう、、とか
後で怒られたらどうしよう、、とか
後で雰囲気悪くなったらどうしよう、、とか
夫も「一緒に行くべき」「合わせるもの」って言い出して
イライラするかもしれません。
こういうの、めちゃくちゃめんどくさい！！笑
じゃあ昔からこれができていたかというと
そんなことはなくて
家族の誰かがこうしたい、と言った時に
なるべく罪悪感や
いろんな感情をくっつけずに
私はこうしたいな〜
私はこうがいいな〜、を
さらっっと軽やかに！（ここ大事）伝えてみる、という
チャレンジを地味に重ねました。
最初からできていたわけじゃないし
途中で、なんかバラバラって寂しいな、って
思ったこともあったし
これでいいのかな、って思ったこともあった。
でも、今のこの家族みんなの
風通しの良さや
お互いの気持ちのいい、どっしりとした
信頼感や安心感をみていると
諦めなくて本当によかった！って心底思います。
（って、そもそも基本平日は私が作って家で食べてますし
いつも外食しているわけじゃないですよ〜
念のため書いておきますが。笑）
上の例とは逆に
私や夫は外で食べたいけど息子は家がいい、っていう時もあります。
そいう時は大抵
私が誰かの作ったものが食べたい時なので
食べたい中華屋さんの出前を頼むとか
お惣菜を買ってくるとか
または「じゃあ帰りにお持ち帰り買ってくるね〜♬」って
行きたい人だけ行って
あっさり終わります。
じゃあいつもこんななの？っていうと
そんなことは全然なくて
ほとんどの時は
みんなで行きます。
その方が楽しいし
その時間が大好きなので
意見が違う時、どう折り合いをつけるか？は
その時々ですが
その中で、考えられるなかで一番良さそうなものにしたら
みんなハッピーだし
ストレスがなくて本当に楽です。
息子も「家がいい」って言ったばっかりに
私がイライラしながらご飯作って
機嫌悪い、って嫌だと思うし
「自分のせいで、、、、」家の中の雰囲気悪くなった、って後悔したり
自分を責めたりしたら
それも悲しい。
「こうしたい」を伝えると
嫌な雰囲気になる、なんて設定
いらないですもんね。
私もできる中で
自分の願いを叶えてるから当然
息子のせいで楽したかったのにできなかった！なんて
ならなくて済みます。
今あるその中でベストを考える。
そして選ぶ。
自分の願いも相手の願いも叶える方法を
一緒に探せばいい。
それだけのことなのに
いいお母さんとは家でご飯作るもの（それが正しい）
手作りがいいもの（それが正しい）
家族はみんな一緒に食べるもの（それが正しい）
そういう、外側を採用していると
そうできない自分を
いちいち責めることになります。
そして
いちいち状況によってアップダウンして
振り回されて疲弊する。
私は本当はどうしたいか
どうありたいのか
（みんなが笑顔になる、とか、みんなが安心する、とか）
そういう本当に欲しいものが
置き去りになってしまいます。
その先にあるものを見る。
SOURCEでも何度も出てきますが
どうありたいか？のBEのところが大切で
どうするか？何をするか？というDOはどれでもいい。
BEが決まっていれば（わかっていれば）
本当にたくさん選択肢がある。どっちでもいい。どれでもいい。
だから何をするかよりも「その先」がどこまでも大事。
だから
自分の内側に目を向けずに
外側を採用している限り
私の願いがずっと置いてけぼりで
ずっと叶えることができなくて
ずっと満たされなくて
ずっと誰かのせいにし続ける、、、、という
もう本当にどうでもいい
負のループがエンドレスで続くんです。
次の朝ドラは
インスタントラーメンを発明？した夫婦の話だそうですが
「美味しいもの」が大好きな主人公が
旦那さんと
インスタントラーメンを発明する。
「美味しいもの」って幸せだよね、って。
内容はどうあれ
「美味しいね」ってみんなが笑顔になる食事を
私は選択したいなあ、って思っています。
私のできる中で。
「これが正しい」という食事をしていた頃は
本当に苦しかったから。
（子供達が小さかった頃、アトピーでずっと自然食をしてました）
インスタントラーメンも、レトルトも、
震災の時や非常時に
どれほど私たちを満たしてくれるか、って考えたら
悪じゃない。
どんなものもきっとみんな、誰かの愛から生まれてる。
はじまりは愛なんだ
外側に振り回されている限り苦しいのは
そこにある「愛」を否定しているからかも？
本当に欲しいものは何？
そこの優先順位が
「正しさ」ばっかりだから苦しんだと思う。
自分が置いてけぼりだからずっと苦しいんだと思う。
かつての私のように。
幸せは目の間にいつだってあるし
何を見て幸せを感じたっていいのに
頭でがんじがらめになっているなら
もうほどいて
もっと自由に
もっと女性らしく
ゆるゆるで
楽しんでいきませんか、本当に
苦しくてもがいていた過去の私を
今の私が救えるなら？
こんなことを伝えるだろうな、って書いてみました。
自分を大切にしているはずなのに
なんかおかしい、
なんか苦しいって人は、
全部全部やっぱり「外側」基準で動いているから
なんだと思うよ。
もう終わりにしよう〜〜！
ノートで彩る人生の魔法１４期
２週間の集中レッスン！
どこまでいっても「わたし」は何も、変わらない。現実を変えていこう。ノートで彩る人生の魔法
部屋の中で転がったまま生きていくのかな、って絶望していたのが、嘘みたいに楽しくて。
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