いけずな京女 さん、コメントありがとうございます。ニコニコ

本当にやりきれないおもいです。中国でも状況は同じで食への不安から自虐的にこんなブラックジョークもあるようです。
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 「中国人の1日」と題されたジョークは、平凡なチョウさんが日常生活で遭遇するかもしれない危険な、あるいは不衛生な商品に目を向けている。

 「朝早く起きて、発ガン性物質入りの歯磨き粉で歯を磨く。過剰なレベルのヨウ素とメラミンで汚染された賞味期限切れの牛乳を飲む」。このジョークはこんな書き出しで始まる。メラミンは、汚染された粉ミルクから見つかった物質。

 このジョークではほかにも、チョウさんが1日のうちに食べるものとして、禁止された着色料Sudan Redで着色した卵、避妊薬入りのエサで育てられたウナギ、DDT(有機塩素系の殺虫剤)まみれのキャベツを挙げている。いずれもこれまで中国の食品スキャンダルに登場したものだ。

 病死した豚の肉も忘れてはいけない。特に農村地域で問題になっている。

 ジョークの最後は「なんて素晴らしい1日!」とに皮肉たっぷりに締めくくられている。

(ITmedia)

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そしてこれも
 あるジョークでは、男性が地元の商店にパンを買いに行くが、袋には賞味期限が記されていない。
 店員はそれを見て、ペンを取ってこう言う。「心配ありません。賞味期限を書いて差し上げます」

きちんとした対応を取らない中国政府と企業に対する「武器としての笑い」といったところでしょうか。