月刊イオはおもしろい 13 (8月号発売しました!インタビューは山田洋次監督) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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月刊イオはおもしろい 1 (もうすぐ300号発売されます①プレゼントは豪華版!) 

 

月刊イオはおもしろい 2 (もうすぐ300号発売されます②300号への思い) 

 

月刊イオはおもしろい 3 (300号発売されます③ なんとあの選手のスターインタビュー記事) 

 

月刊イオはおもしろい 4 (本日300号発売されました①特別版お楽しみ企画はこちら) 

 

月刊イオはおもしろい 5 (本日300号発売されました②イオ通巻300号を迎えて) 

 

月刊イオはおもしろい 6 (300号発売されました③編集部員の似顔絵) 

 

月刊イオはおもしろい 7 (300号発売されました④ 私の感想① 印象に残った記事) 

 

月刊イオはおもしろい 8 (300号発売されました⑤ 私の感想② 印象に残った記事) 

 

月刊イオはおもしろい 9 (300号発売されました⑥ 多くの読者カードが寄せられてます) 

 

月刊イオはおもしろい 10 (「イオ7月号、完成!(新規定期購読者への特典案内も)」) 

 

月刊イオはおもしろい 11 (新規定期購読者への特典案内はこちら) 

 

月刊イオはおもしろい 12 (8月号発売しました!インタビューはこの日本を代表する・・・)

 

の続き

 

 

 

 

5月17日に300号発売されました。

 

 

 

 

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(引用元:日刊イオより) 写真:©2021「キネマの神様」製作委員会
 
 
 
 

辛い思いをした人こそ、寄り添える/山田洋次監督

 
 

 

 

 

 

 

↑引用元:日刊イオより

 

 

 

 

【イオインタビュー】Vol.4

「幸せの黄色いハンカチ」、「男はつらいよ」「学校」シリーズをはじめ、数々の映画を世に送り出してきた山田洋次監督(89)の最新作「キネマの神様」が8月6日から日本各地の映画館で上映される。少年時代に中国東北部で暮らし、朝鮮人や中国人への差別を目の当たりにした経験を持つ山田監督。在日朝鮮人への思いを聞いた。

―山田洋次監督は、少年時代を中国で過ごされました。1945年8月15日の敗戦の日は、どちらにおられましたか?

中国・大連で敗戦を迎えました。中学1年の時でした。父親が旧満州の南満州鉄道(満鉄)に勤めていた関係でハルビンや瀋陽で暮らしていたのです。
当時の満州では、朝鮮人、中国人に対して、露骨な差別がありました。垢じみた服を着ているのは中国人、馬車や人力車をひくのは中国人、乗るのは日本人でした。しかし日本の敗戦で、中国は戦勝国になり、朝鮮は独立したことで、支配、被支配の関係はひっくり返ってしまった。大連にいたわが家族は収入が途絶え、満州にいた日本人は生きているのがやっとでした。日本人が中国人にひどいことをしたことはわかっていたので、僕らはきっと復讐されると思っていました。日本人は、中国人や朝鮮人を人間と思わず、平気で暴力をふるっていましたから。しかし、中国や朝鮮の人たちは日本人にかなり寛容でした。今でも時々中国に行きますが、罪悪感なしに街を歩くことはできません…。(続きは月刊イオ2021年8月号に掲載)

『キネマの神様』
無類のギャンブル好きなゴウ(沢田研二)は、妻の淑子(宮本信子)と娘(寺島しのぶ)にも見放されているものの、愛してやまないものがあった。それはゴウの青春そのものだった「映画」だ。若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として、女優の園子(北川景子)、また撮影所近くの食堂の看板娘・淑子(永野芽郁)、映写技師のテラシン(野田洋次郎)らに囲まれながら夢を追い求めていた。しかしゴウは初監督作品の撮影初日に大怪我をし、その作品は幻になってしまう。事故から50年…。ゴウの孫・勇太(前田旺志郎)が、古びた映画の脚本を手に取りその面白さに感動し、現代版に書き直して脚本賞に応募しようとゴウに提案する。作品のタイトルは「キネマの神様」―。
ダブル主演を務める予定だった志村けん(20年3月逝去)の遺志を継いだ友人の沢田研二が菅田将暉とともに主演を務めた。松竹映画100周年記念作品。(敬称略)

2021年/日本/125分
監督:山田洋次/脚本:山田洋次、朝原雄三/原作:原田マハ『キネマの神様』/配給:松竹/8月6日から全国公開

 

 

 
 
(引用元:月刊イオフェイスブックより)
 
 
 

本日(7月15日)、月刊イオ8月号が完成しました。

 

 

 

特集は「長引くコロナ禍 みんなどうしてる?」です。昨年から続く新型コロナウイルスの世界的感染拡大はいまだ収束の気配が見えません。一方、長引くコロナ禍の中、社会のさまざまな分野で新しい変化が生まれています。同胞たちはどのように暮らし、どのようにこの困難を乗り越えようとしているのか。生活、仕事、医療、教育などの現場を取材しました。

「コロナショック!  私の体験談」では、結婚披露宴を延期した、コロナ禍で派遣契約が満了し、次の仕事が見つからない、コロナ禍の出産で感じた孤独や不安、ワクチン接種時の苦労話などの体験談をまとめました。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、総聯支部や分会などの地域のコミュニティ活動でも変化が起きています。「どう変わった? 地域コミュニティ」では、6月末から7月初めにかけて、緊急事態宣言が解除された大阪で総聯西大阪支部の活動を取材しました。同支部の管轄区域にある南大阪朝鮮初級学校(大阪市住之江区)で7月3日に開催されたオープンスクールにも足を運びました。

新型コロナウイルス感染症の流行は、人びとの仕事や暮らしに大きな変化をもたらすと同時に、個々人の考え方や価値観、メンタル面にも影響を与えています。「変わりました 仕事と暮らし」と題して、変化の具体的な内実を取り上げています。暮らしの部分では、適応障害や、コロナ禍で変わった家族の距離感について取材しました。仕事の部分では、在宅ワークでの苦労や、新たなビジネスチャンスをつかむため奮闘する人びとの挑戦、エッセンシャルワーカーである医療人たちの胸の内を取材しました。そして、教育の分野では、初のオンライン開催にチャレンジした東京朝鮮中高級学校(北区)の文化祭「アンニョンハセヨ2021」(6月13日)の現場ルポを掲載しています。

ほかにも、5人家族のうち、夫婦と、同居する義母の3人が新型コロナウイルスに感染したケースについて当事者に寄稿していただきました。新型コロナウイルス関連の行政の支援制度のうち、申込み期間が延長されたものを紹介しています。

各界の著名人が登場し好評を博しているIOインタビュー 、4回目は日本を代表する映画監督の山田洋次さんです。タイトルは「辛い思いをした人こそ、寄り添える」。8月6日から公開される話題の最新作『キネマの神様』についても話を聞きました。

ほかにも、7月1日に伊丹市で行われた2021年金剛山歌劇団アンサンブル公演「SOLL」、フォトジャーナリスト伊藤孝司さんの寄稿「コロナ禍、日朝関係を想う」、朝鮮大学校朝鮮問題研究センター主催で6月26日に行われた『南永昌遺稿集 奪われた朝鮮文化財、なぜ日本に』の出版記念講演会を取り上げています。歴史学者の姜徳相さん、広島で長く日朝友好運動や朝鮮学校支援に取り組んできた横間洋海さんの追悼記事も掲載されています。8月号から、世界各国のコリアンが執筆する連載エッセイ「コロナ禍の中でも」が始まりました。1回目の書き手は米国ニュージャージー州在住の江田陽生さんです。

 

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7月号発行の際にも告知しましたが、このたび、新規で定期購読を申し込んでくださった方には半年間の限定で「300号記念クリアファイルプレゼント」「あなたのお友だちにイオ最新号をプレゼント」「2021年のバックナンバー1冊プレゼント」という3つの特典がつくことになりました。内容の詳細、申し込みフォームはこちらから。イオwebからではなく、お近くの総聯本部や支部で定期購読の申し込みを行った方は、契約したご本人が別途、上のフォームで特典の申し込みをしてください。これを機に、ぜひ定期購読のご検討をお願いいたします。

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イオwebでは各記事の概要を見ることができます。7月号特集「『ウリ』を発信! 動画はじめました」の内容は以下から。

https://www.io-web.net/2021/07/tokusyuudouga/

 

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(引用元:月刊イオフェイスブックより)

 

 

 

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