月刊イオはおもしろい 1 (もうすぐ300号発売されます①プレゼントは豪華版!)
の続き
5月17日に300号発売されます。
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また、「イオweb」から定期購読の申し込みもできます。
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(引用元:月刊イオフェイスブックより)
5月17日に300号発売されます。
300号への思い
(引用元:日刊イオより)
2月にアップされた日刊イオご覧ください。
イオ300号に向けて
1996年7月から始まったイオが、今年の6月号で通巻300号を迎えることになり、300号の特集を考えるために編集部で議論を重ねている。先日は、月刊イオの初代編集長と数人で会い、「同胞メディアの明日」について話をした。
イオが創刊されて25年目になるが、これは一つの世代が一巡したと同じような月日。
「創刊当時の30、40代は2世が主流だった。一世のように義理人情を大切にする人も多かった」
「世代交代による構造的な変化をどう捉えるか」
「同胞たちの意識の変化に伴い、従来の方程式が通じなくなっている」ーなどの言葉が印象的だった。
私たちイオ編集部員の多くは、日本にある朝鮮学校の出身で、同胞コミュニティの中で生活をし、取材もしているが、そのコミュニティの「外」にいる人たちの感覚、生活をどれだけ想像できるかが、ますます試されていると感じた。
なぜなら、イオを読んだ読者が「自分に関係がない」と感じてしまった場合、次にイオを手にとろう、と思うことはあまりないだろうと。議論の中で出た「居場所」という言葉にも考えさせられた。
また、メディアがどんどんネットへと移行するなか、紙のメディアのストロングポイントが何か、という話も再三考えてきたものの、紙とネットとの差別化については、対策が甘いと改めて感じたしだい。
紙で読まれないものがネットで読まれるだろうか―。
「中途半端なネット移行は、良質な読者を失う」という言葉は、その通りだと感じた。
2年前から、本誌はキャッチコピーを「在日コリアンをネットワークする」から「コリアにつながるすべての人へ」に変えた。
同胞社会で、日本人との国際結婚が増え続けるなか、自分を在日コリアンと自認する人はどれくらいいるのだろうか?
たとえば、「朝鮮・韓国籍」者の多くが日本国籍を取得する現状をどう考えるべきかについても、いざ企画にしようとなると、なかなか答えがでない。悩みぬいていないからだ。
私たち同胞メディアが生まれた原点は、自分たちの声を発信する場がなかったからで、どこにもなかったから、一世たちは、同胞のためのメディアを作った。
300号記念プレゼントは豪華版!
月刊イオ通巻300号となる2021年6月号
1996年7月号から始まった本誌ですが、創刊以来、日本各地の同胞たち、日本市民に支えられてきました。そのことをひしひしと感じながら取材、編集作業を進めています。
今回は300号ということで、読者プレゼントも充実させる予定です。毎号、チョゴリ業者やキムチ、食肉業者さんに素敵なプレゼントを提供いただいていますが、300号記念プレゼントということで、普段よりスペシャルなプレゼントが掲載されるのでご期待ください。
写真は、きむちshop順姫 (kimchishopsuni.jp)さんのキムチ&コリアン総菜セット。
全部で14品の豪華版です。
月刊イオ通巻300号は5月17日に発売の予定です。(瑛)
(引用元:月刊イオフェイスブックより)
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(引用元:月刊イオフェイスブックより)
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これから定期的にアップしますねー