J1優勝目前! 4 (マリノスGK朴一圭が蹴る人を食ったようなパス) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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Jリーグ在日選手・監督契約更新情報 5 (朴一圭選手 J1 横浜マリノスに移籍決定!) 

 

速報しました!J1リーグ 横浜マリノス GK朴一圭選手先発!(東京朝鮮・朝鮮大学出身)結果は?

 

朝鮮大学出身!横浜FM GK朴一圭29歳で初のJ1ピッチ「これで満足しているようではダメ」

 

マリノスGKパク・イルギュが開いた夢の扉。地域Lも経験した29歳の挑戦、不断の努力が実ったJ1初 

 

J1 横浜マリノス 朴一圭選手 対浦和レッズ戦 (完封!勝利に貢献) 

 

J1 横浜マリノス 朝大出身 朴一圭選手(2試合連続完封!SNSの反響)

 

J1横浜マリノスGK朴一圭、ホーム不敗継続へ「結果が大事」 

 

ファインプレー集 動画はこちら 横浜Fマリノス 朴一圭選手 (チャントもいい)

 

【前編】関東1部リーグからJ1の舞台へ:横浜Fマリノス 朴一圭の成長物語 

 

【後編】関東1部リーグからJ1の舞台へ:横浜Fマリノス 朴一圭の成長物語 

 

J1優勝目前!横浜Fマリノス 朴一圭選手特集!(朝鮮新報より) 

 

J1優勝目前! 2 本日の試合結果は?(横浜Fマリノス 朴一圭選手) 

 

J1優勝目前! 3 “個人連覇”目前の横浜Fマリノス 朴一圭選手 

 

J1優勝目前! 4 (マリノスGK朴一圭が蹴る人を食ったようなパス)

 

 

↑の続き

 

 

マリノスGK朴一圭が蹴る人を食ったようなパス。J1優勝へ、スタイルを実現させる埋もれていた逸材【西部の目】

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191206-00010002-footballc-socc&fbclid=IwAR0Etq-8XXGsXQchszxvtHPxT9I6fjabep4z9KDKXZZya1shua_WYOr9PAk

 

 

 

↑こちらのサイトより

 

 

 

明治安田生命J1リーグは最終節を残して、横浜F・マリノスが15年ぶりの優勝に王手をかけている。リーグ最多の65得点をマークする攻撃的なサッカーを最後尾から支えるのがGK朴一圭(パク・イルギュ)だ。FC琉球をJ3優勝に導いてマリノスにやってきた苦労人は、足下の技術とともに、フリーな味方にパスをつける冷静さを持っている。(取材・文:西部謙司)

 

 

●ショートパスとロングパスの「間」

 横浜F・マリノスのサッカーでは、相手のカウンターアタックへの守備が多くなる。ボールを支配して敵陣へ押し込み、失ってもハイプレスを仕掛けていく。ディフェンスラインは高く、GKはより広いスペースを守らなければならない。さらにゴールキックからでもパスをつないでビルドアップしていくので、GKには足下の技術が要求されている。

「今でもまだ慣れてはいませんよ」

 そうは言うが、朴一圭は横浜FMの「自分たちのサッカー」を楽しんでいるようだ。川崎フロンターレとの第33節、朴自身は緊張感があったそうだ。

「このチームでは一番年上のほうなのですが、皆が頼もしいですよ。落ち着きというか覚悟みたいなものがあって、そのせいで周囲を緊張させない雰囲気が出来ている。自分は緊張して試合に入ったのですが、笛がなるといつもどおりの安心感がありました」

 つなぐGKは、蹴れなければいけない。GK以外の味方が全員マークされていたら、最前線へ蹴るのがセオリーだ。トップは1対1なので、1人に勝てばGKがいるだけだからだ。相手のDFが1人余っていたら、フィールド上の味方の誰かはフリー、自分に相手が向かってきていたら2人がフリーである。GKは素早く状況を整理して、フリーの味方にボールをつなぐ。つまりパスをつなぎたいなら、ロングボールを蹴るという選択肢は持っていなければならない。

 Jリーグにも、つなげて蹴れるGKが増えた。しかし、朴の場合はショートパスとロングパスの「間」も持っている。トップやサイドへのロングパスだけでなく、もう少し短い距離のミドルパスがあるのだ。その少し「抜いた」感じのパスは正確で、人を食ったようなところもあるが、精度とともにフリーな味方を見つける冷静さが特徴だ。

 横浜FMのスタイルにうってつけのGKはJ3からやって来た。

●J3優勝からJ1優勝へ

「昨年はJ3で優勝、今年は横浜FMに移籍して2年連続で優勝争いができた。普通では経験できないことなので楽しみながらやっています」(朴)

 東京朝鮮中高級学校から朝鮮大学校、2012年に当時JFLの藤枝MYFCに加入。FC KOREA(関東1部)を経て藤枝に戻り、2016年にFC琉球に移籍した。2018年のJ3で優勝している。

 確かに朴は横浜FMのスタイルにピッタリのGKだが、J3の選手を獲得したのはスカウトの勝利といっていい。第5節のサガン鳥栖戦に先発出場すると、以来ほとんどの試合でゴールを守り続けた。まもなく30歳、GKとしてはピークを迎える年齢かもしれないが、埋もれていた逸材を発掘してきた横浜FMのフロント力が光る。

 アンジェ・ポステコグルー監督をはじめ、選手たちもことあるごとに「自分たちのサッカー」と言う。ただ、横浜FMのサッカーはフワッとした「自分たちのサッカー」ではなく、1つ1つのプレーがすべてつながっている理詰めともいえるサッカーだ。なぜGKからつなぐのか、「偽サイドバック」なのか、ハイプレスなのか、全部説明がつく。明確なスタイルは明確な弱点を持つことでもあるのだが、スタイル先行でフィットする選手を補強して長所を最大化した。

 スタイルが首尾一貫しているから、必要な選手は明確だ。チームに不可欠なタイプのGKとして朴がピックアップされたのだろう。

「下のカテゴリーの人たちに、こういう道もあると示せた。母校の陽の当たらない子たちにも勇気を与えたい」(朴)

 J3からJ1へ、そして優勝へ。希なシンデレラ・ストーリーである。

(取材・文:西部謙司)
 

 

 

 

 

 

“個人連覇”目前の横浜FM朴一圭、転機は前回FC東京戦「緊張してブルブルしながら…」

 
 
 
 
↑こちらのサイトより
 
 

 

 

 

 

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ラスト1試合は

 

 

 

首位対決 対FC東京戦

 

 

 

勝って優勝してほしいですねー

 

 

 

横浜FMが15年ぶりJ1制覇に王手! 川崎に4-1快勝、最終節でFC東京に引き分け以上で無条件優勝

 
 

 

 

 

 

 

 

 

※埼玉朝鮮→東京朝鮮→朝鮮大学 出身 

 

 

 

【前編】関東1部リーグからJ1の舞台へ:横浜Fマリノス 朴一圭の成長物語 

 

 

【後編】関東1部リーグからJ1の舞台へ:横浜Fマリノス 朴一圭の成長物語

 

 

 

↑こちらもご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

http://chosonsinbo.com/jp/2019/11/syuukyuunanoka-20/

 

 

 

↑朝鮮新報より

 

 

〈蹴球七日~同胞サッカー選手の足跡 20〉

横浜F・マリノス・朴一圭選手

諦めなければ必ず花咲く/社会人リーグからJ1へ

 

社会人リーグから這い上がり、憧れていたJ1の舞台へ。そんな絵に書いたようなサクセスストーリーを歩む同胞選手がJ1屈指の名門、横浜F・マリノスにいる。加入1年目で正GKの座を掴んでいる朴一圭選手(29、東京朝高、朝大卒)だ。チームは残り2試合となったリーグ戦で首位を走っている。「ぶれない覚悟を持って諦めずに続ければ、必ず最後に花が咲く」(朴選手)。不断の努力を重ねてきたサッカー人生に、輝かしい1ページが刻まれようとしている。

 

 

 

http://chosonsinbo.com/jp/2019/11/syuukyuunanoka-20/

 

 

 

↑続きは朝鮮新報ご覧ください。

 

 

 

 

 

ファインプレー集 動画はこちら

 

 

 

 

 

 

 

朴一圭 Park Il Gyu ► トリコロールの新守護神 2019

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朴一圭 Park Ilgyu セーブ集 2018

 

 

 

 

※残り1戦勝ってほしいですねー

 

 

 

J1優勝目指してがんばれー