東京第3ハッキョ仮校舎へ引越し (東京朝高卒業生・チソンも参加)
東京第3ハッキョ 新校舎建設物語 4 (歴代役員懇親会&地鎮祭の様子)
東京第3ハッキョ 新校舎建設物語 5 (歴代役員懇親会の様子②&実行委員長と教育会会長)
東京第3ハッキョ 新校舎建設物語 6 (板橋同胞フェスティバル実行委員会&現場視察①他)
東京第3ハッキョ 新校舎建設物語 7 (学校・理事会・建設委員会の手堅いフォロー)
東京第3ハッキョ 新校舎建設物語 8 (板橋 朝・日友好親善の集いの様子)
東京第3ハッキョ 新校舎建設物語 9 (建設委員会の様子&今の第3ハッキョの様子)
東京第3ハッキョ 新校舎建設物語 10 (第4回板橋実行委員会の様子)
東京第3ハッキョ 新校舎建設物語 11 (板橋同胞フェスティバル集合写真はこちら)
の続き
まずは
建築現場から報告①
(金 日宇氏のFBより 4月16日アップ分)
母校、東京チェーサム新校舎建設物語
その40・基礎工事が最終段階(4月16日・火曜日)
一か月ぶりに工事現場を訪れた。
工事の日程表には木曜日まで「一階躯体工事」、金曜日は「コンクリート打設」で土曜日は「スミ出し工事」と記してあった。
「躯体」「打設」、「スミ出し」―チンプンカンプン、さっそく検索してみる。
「躯体」とは「建物の骨組となるような工事」で、「打設」とは「建築の基礎となるコンクリートを、枠の中に流しこむこと」とある。「建設現場の大イベント」、「建設業の醍醐味」だとも。「スミ出し工事」とは「工事中に必要な線や位置などを床や壁などに表示する作業」。
周囲を囲った工事現場をテント越しにのぞくと、一階床一面に鉄筋が張り巡らせてある。ここにコンクリートを流し込むようだ。基礎工事が最終段階に入ったということのようだ。
このまま完成まで「通う」と、母校の新校舎建設通じて、建築業界の現代化を学べるような―そんな気にも。
いつものように道路を挟んで向かい側のジョナサンの二階から工事現場をのぞき込む。二日前、東京中高で催された板橋同胞フェスティバルで新校舎建設を笑顔で語っていた、建設委員会や理事会、学父母たちの姿が浮かんだ。
売却した運動場には大型重機とトラックが置かれていた。建築業者が大きな声で手順の打ち合わせを、マンション建設も始まるようだ。
*加筆して『朝鮮学校のある風景』55号に掲載します。
続いて
板橋同胞フェスティバル情報
http://chosonsinbo.com/2019/04/hj190419/
↑朝鮮新報より
지역, 학교를 위하여 250명이 마음 모아/도꾜 이다바시동포페스티벌
http://chosonsinbo.com/2019/04/hj190419/
↑朝鮮新報より
詳しくは朝鮮新報見てくださいねー