東京第3ハッキョ仮校舎へ引越し (東京朝高卒業生・チソンも参加)
の続き
(日宇氏のFBより)
東京第3初級ハッキョ
歴代役員懇親会の様子
東京第3ハッキョ歴代役員の方々で
いろいろ意見交換などが行われたようです。
(金 日宇氏FBより 2018年12月29日 11:08)
東京チェーサム(第三初級)新校舎建設物語
いよいよ年明けから工事がスタートします。
その28・ドローンが飛んだ! 地鎮祭
【12月19日・水曜日】
旧校舎の取り壊しが終わり、新校舎建設地は白いシートで囲まれていた。大通りに面した工事用の出入り口には解体工事のお知らせに替わり、「東京朝鮮第三初級学校校舎新築工事」の「許可票」が貼り出されていた。
建設委員たちがコートを脱ぎ、次々と紅白の幕が張られテントの中に入っていく。晴天、風もなく冬らしからぬ陽気だ。解体工事中もそうだが、一一月下旬、旧校舎の一角にある祠の撤収に際し、お祓いが行なわれた日も天候に恵まれた。
「エイッ」、「エイッ」
テントの中から勇ましい掛け声が何度か聞こえた。鍬入れをしているようだ。
いよいよ新校舎の建設だ。
「新校舎建設は…夢を育む教育を…慣れない通学路を事故もなく…」
そんな声がテントの中から聞こえてきた。
「…天候にも恵まれ…」
祠の撤収のときと同じ神主さんによると、地鎮祭と起工式は同じようなものだとのことだ。
建設委員会の李委員長は「『風景』に載った新校舎建築物語読みました。これからも…」と。理事会の金会長は、一月に催される歴代役員たちの懇親会の会場で、チェーサムの草創期から現在に至る写真を展示すると話していた。新校舎建設にかける意気込みが伝わってきた。
テントの前で記念撮影。一斉に上空に向かって、手を振り、チェーサム(第三)を意味する三本の指を立てる。ドローンからの空中撮影だ。青空の下、新校舎の敷地の上空を飛ぶドローン、笑顔の参列者たち、チェーサムの新たな時代の到来を確信させてくれるシーンだった。
更地になった旧校舎跡で拾った小石を握り締めて、学校を後にした。(金日宇)
*加筆して、『朝鮮学校のある風景』53号に掲載します。
東京第三新校舎建設現場。
(仮校舎の東京中高で勉強する東京第3ハッキョ学生たち)
教育会チャンス会長からも先週
お話を伺いましたが
東京第3ハッキョ父母、OB、関係者
みな子供たちのためにみな
熱く活動しているようです。
かっちんブログでも
第3初級ハッキョ 新校舎建設の様子
これからどんどんアップしていきますねー
がんばってください。
東京第3ハッキョ 応援してます。