東京第3ハッキョ 新校舎建設物語 5 (歴代役員懇親会の様子②&実行委員長と教育会会長) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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東京第3初級ハッキョ 新校舎建設 いよいよスタートです。 

 

東京第3ハッキョ仮校舎へ引越し (東京朝高卒業生・チソンも参加) 

 

東京第3ハッキョ引越しの様子 2 (集合写真はこちら) 

 

東京第3ハッキョ 新校舎建設物語 4 (歴代役員懇親会&地鎮祭の様子)

 

の続き

 

 

 

 

 

姜 明秀委員長のFBより)

 

 

 

第3学校歴代役員懇親会
 

 

 

現教育会会長が2年間温めて実現した渾身のイベント🌟✨

歴代の校長や教育会理事、先生達や地域代表を一堂に集い、感謝の気持ちを伝えるべく開催された本日の会合は、感動また感動の連続で魂が震えました。。。
子供達の未来、同胞社会の未来の為に、新校舎建設とその後の民族教育の更なる発展を誓い合いました💫

 

 

 

 

 

 

 

 

こちら新校舎の模型

 

 

 

(白が第3ハッキョ)

 

 

 

とてもきれいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミョンス委員長、教育会チャンス会長

 

 

 

建設委員会グンジュン会長

 

 

 

いい写真です。

 

 

 

 

 

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(日宇氏のフェイスブックより)

 


 
母校、東京チェーサム新校舎建設物語
 
その31・いいね! 歴代役員懇親会(1月22日・火曜日)㊤
 とても居心地よく、チェーサムのために何かを、そんな気持ちにさせてくれた場だった。
 「歴史的な懇親会…これまでチェーサムを守ってきた、これからも…この場にはチェーサムを愛する人だけが集まりました」
 司会者の第一声だ。
 
 一九四五年に創立して以来、これまでの学校の歩みが動画で流れる。招かれた歴代の校長、教育会の会長、役員、先生たちが身を乗り出すようにして「当時の自分」を探す姿…。
 
 そして、この場を設けるために理事、建設委員、校長らと共に二年間、尽力してきた教育会の金会長のあいさつ。
「一〇人の理事の顔をご覧になったでしょ。活気に満ちた顔を、やる気満々です。一〇年前の土地問題から…東京チェーサム、引き続き守っていきます。引き続き関心を…」
力強い。
 
 総連東京本部の高委員長は、「歴代役職者が集まって…このような集まりは全国的にも珍しいのでは…敬意を…」
 そして会場に飾られたポスターに書かれた「将来の夢は大工さんになること…全国のウリハッキョを僕が新しくするんだ」という児童の言葉を紹介し、ウリハッキョは私たちの誇りであり、私たちの歩みであり、それはこれからも受け継がれるだろうと、祝辞というより、総連本部としての決意表明のようだった。
 
 教育会の歴代会長六人と、歴代の理事、アボジ会の役員、そして歴代校長五人が一言ずつ述べ、記念写真におさまった。
 一世のアボジのブレザーを着て参加したという18代の林会長。「亡くなったアボジも喜んでいるでしょう」。涙で喉を詰まらせる。
 そしてようやく一言。「立派な学校を建てましょう」
 
 「教育会の崩壊」、「激流」、「暗黒の時代」だったと評する会長たちもいた。敷地の買い上げから、新校舎の建設にいたるこの十年は、苦難の連続だったようだ。
 それでも子どもから「この学校誰が建てたの?」、「支部は?」と、問われ、「一世のハラボジが」と応えると、「アボジは何をしたの?」と問われたと。「ウリハッキョはいい学校だ」、「民族教育は素晴らしい」と、この日を迎えることができた喜びを語る19代会長。また、「乗り切ろうとしたが、乗り切れなかった」が、「今…乗り切れる…」と話す、20代会長の顔も明るかった。
  
 「『暗黒のような時代』もあった…そんな時も子どもたちをきちんと教育してくれた先生がいた。学校を信じて子どもをウリハッキョに送り出してくれたアボジ、オモニ…児童たちだけではなく、私も先生たちから多くのことを学ぶことができた」。
 歴代理事、アボジ会の役員を代表して宋さんの学校愛に満ちた発言が続いた。
 
㊦につづく
 

 

 

 

 

 

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(日宇氏のフェイスブックより)




 
母校、東京チェーサム新校舎建設物語
 
その31・いいね! 歴代役員懇親会(1月22日・火曜日)㊦
 
 歴代校長の話は、二人とも長かった。
「新校舎建設…これでチェーサムが閉鎖することはない、永遠に永遠にこの地で同胞 社会の生命線を守っていくことができる。卒業生にとっても何よりも貴い拠り所だ。金日成主席の八月三一日の教えを直接聞いた栄誉を胸に、ウリッキョ守るためにこれから力を惜しまない」(姜校長)
 
「在任中も土地代が払えず、追い出されそうになったことがある。その時、立ち上がったのが三〇代の教育会理事だった。その時からチェーサムの教育会長は非専従になった。あの時もそうだったが、今回も若い理事、建設委員たちが立ち上がってくれ、これ以上嬉しいことはない」(金校長)
 
 建設委員会の李委員長の話は、一言一言が力強く、改めて新校舎建設に奮い立たせた。
「先輩たちの力と思いがあって、今この場に立っている」、「何をしなければならないのか。しっかりとした建物を建てるだけではなく、次の世代につなげていくのがわれわれの使命である」。
 
 そして、新校舎建設に立ちあがった様子を撮った動画「第三学校の未来のために」の上映。
 「立ち上がった未来のために」、「諦めない」、「皆の百歩」、「皆で前に進もう」、「気持ちはひとつ」、「皆の力と勇気、知恵で」、「素晴らしい校舎を…」
 みんなの気持ちが、動画に映し出されていた。
 
 康校長は謝辞で、「お金のある人はお金を、知恵がある人は知恵を、力のある人は力をだが、それも熱い気持ちがあってこそ…」と述べていたが、参加者の皆がより熱い気持ちを持ち、気を引き締しめた、心が一つなった二時間だった。
 
 
 
 
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 最後に全員でチェーサムを意味する三本の指を立てて、記念写真に収まる。
 
 会場に貼られた二枚の大きなポスター、「大工になる」という男児と、「将来は保育士になりたいな。だからこれからも、第三で勉強がんばるんだ」との女児の笑顔がエールを送ってくれているようだった。
 
*加筆して『朝鮮学校のある風景』54号に掲載します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育会チャンス会長からも先週

 

 

 

直接お話を伺いましたが

 

 

 

東京第3ハッキョ父母、OB、関係者

 

 

 

みな子供たちのためにみな

 

 

 

熱く活動しているようです。

 

 

 

かっちんブログでも

 

 

 

第3初級ハッキョ 新校舎建設の様子

 

 

 

これからどんどんアップしていきますねー

 

 

 

がんばってください。

 

 

 

東京第3ハッキョ 応援してます。

 

 

 

また情報入りましたらアップしますねー

 

 

 

東京第3初級ハッキョ チェーゴインミダー