東京第3ハッキョ仮校舎へ引越し (東京朝高卒業生・チソンも参加)
東京第3ハッキョ 新校舎建設物語 4 (歴代役員懇親会&地鎮祭の様子)
東京第3ハッキョ 新校舎建設物語 5 (歴代役員懇親会の様子②&実行委員長と教育会会長)
の続き
(姜 明秀委員長のFBより 1月25日 23:23)
『板橋同胞フェスティバル2019』第1回実行委員会
本日、『板橋同胞フェスティバル2019』第1回実行委員会開催❗️
地域と学校の未来の為に✨同胞達の笑顔の為に✨青商会が立ち上がりました💨
実行委員会多いけど 笑
総聯、商工会、朝青、女性同盟、青商会、とにかくうちの役員達の勢いは止まりません🌞
新校舎建設委員会グンジュン会長を
筆頭に熱いメンバーが揃ってますねー
いつもお疲れ様です。
現場視察の様子はこちら
(金 日宇氏のFBより 1月29日アップ分)
母校、東京チェーサムの新校舎建設物語
その33・新年初の「現場視察」(1月24日・木曜日)
工事現場を訪れた。
黄色い重機が畳一畳はあろう大きな鉄板を持ち上げていた。新校舎が建つ敷地を囲む白いテント地が風に揺れている。重機を誘導していた作業員は「この何日間は、気温がぐんと下がる」と。確かに風が冷たい。
工事現場の進捗状況を知りに、旧校門に設置された作業日程を見に行く。
月曜の二一日は、「山留工事」、火曜から「解体工事」、金曜から「地盤改良」工事が始まるようだ。
山留工事? スマホで検索すると、「地下を掘ったときに周囲の土が工事をしているところに流れ込まないように、周りの地面を固める工事」とのことだ。
向かい側のジョナサンの二階から現場をのぞく。敷地の隅にプレハブの事務所とトイレが建てられていた。旧校門の右手に大きな穴が掘られ、旧運動場側にその土が山積みされていた。
工事現場の出入り口が開く。あわてて戻ると、先ほど鉄板を持ち上げていた黄色い重機が出て行く。大きい。あっけにとられ、写真を撮ることができなかった。
その・34インフルは克服?!(1月25日・金曜日)
仕事先に向かう途中、仮校舎がある東京中高に寄った。
高学年の教室に児童の姿はない。六年と四年がインフルエンザで学級閉鎖になったことは、先日の懇親会で聞いていた。五年生も学級閉鎖? と思いながら教員室に向かう。
「高学年は学級閉鎖に?」
教育会の洪さんが「スキーに行きました」との答えだ。「二年担任の康先生が復帰して…」と、言うと三年担任の金先生が「…そのかわり夫先生が…」。スキーには、代わりに教務主任の金先生が同行したとのことだ。
帰りがけに、二年生の教室をのぞくと、康先生が大きなマスクをして授業をしていた。
学芸会の練習が始まる。日本全土を襲ったインフルエンザの猛威は、ウリハッキョも直撃しているようだ。
加筆して『朝鮮学校のある風景』54号に掲載します。
※かっちんブログは
東京第3ハッキョを応援してます。
また情報入りましたらアップしますねー
東京第3初級ハッキョ チェーゴインミダー