南北・米朝首脳会談 開催 10 (安倍首相「日朝平壌宣言に基づき国交正常化目指す」) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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速報!南北会談4月開催予定!板門店にて  

 

南北会談 4月末開催 2 (板門店にて) 

 

南北会談 4月末開催 3 (日本の方々のツイッターの反応他) 

 

南北会談 4月末開催 4 (金正恩委員長が訪朝要請 トランプ氏受諾「5月までに会談する」) 

 

南北首脳会談 4月末開催 5 (米朝首脳会談5月末開催!板門店での開催か?日本は寝耳に水状態) 

 

南北・米朝首脳会談 開催 6 (米朝首脳会談場所は?&主導権は金委員長が握っている) 

 

南北・米朝首脳会談 開催 7 (政府、日朝首脳会談の可能性探る) 

 

南北・米朝首脳会談 開催 8 (朝鮮戦争の終戦宣言も議題に) 

 

南北・米朝首脳会談 開催 9 (トランプ氏、在韓米軍撤退を示唆?)

 

の続き

 

 

 

 

安倍首相「日朝平壌宣言に基づき国交正常化目指す」

 
 
 
 
 

 安倍総理は16日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と電話で会談し、「日朝平壌(ピョンヤン)宣言に基づき、国交正常化を目指す考えに変わりはない」と伝えました。

 安倍総理は文大統領との電話会談で、「北朝鮮の非核化のためには核実験やミサイル試験発射の単なる停止では不十分」と述べ、例として、「IAEA=国際原子力機関の査察官の受け入れが必要」と指摘しました。また2002年の日朝平壌宣言に基づき、「核・ミサイル・拉致問題の全ての諸懸案を包括的に解決し、国交正常化を目指す考えに変わりはない」と伝えました。

 

 日韓首脳の電話会談は、韓国が北朝鮮に特使団を派遣して以降初めてで、安倍総理は「南北首脳会談で拉致問題を取り上げてもらいたい」と要請したということです。

 

 

 

 

 

 

 

トランプ氏、在韓米軍撤退を示唆?

貿易赤字問題めぐり「暴言」で支持者へアピールか

 
 
 

米朝トップ会談の目的は「非核化」ではない

批判している人はポイントを間違っている

 

金正恩とのトップ会談に応じることにしたトランプ大統領(写真:Leah Millis/ロイター)

ドナルド・トランプ大統領は意外にも北朝鮮の指導者、金正恩と初めて会談する米国大統領になることに同意した。これに対する反応はさまざまで、慎重な楽観論から経験の浅いトランプ政権への警告、そして徹底的な批判にまで多岐にわたった。だが、こういった批判は容易に払拭できる。

1つ目の批判は、トランプ大統領は北朝鮮を国家として「正式に認める」ことになるということだ。しかし、米国はすでに北朝鮮を国家として認識している。非武装地帯での話し合いから、第3国と国連の外交官との会談、2000年の国務長官による北朝鮮訪問、ビル・クリントンやジミー・カーター元大統領の準外交訪問にわたるまで、米国は約70年以上の間、北朝鮮と交渉を続けてきた。

米国務省は骨抜きにされているのか?

一方、金一族は、祖父から父親、そして息子に至るまで、国家の創設以来、戦争、制裁、飢饉、自然災害、後援である旧ソ連の崩壊を乗り越え国家を支配し続けてきた。金氏は神として国民に崇拝される一方、外部の人々は彼に関する評価を長きにわたり作り上げてきた。プロパガンダによるクーデターの必要はない。

米国はすでに邪悪な独裁者と交渉し、支援さえも行ってきた。好むかどうかにかかわらず、北朝鮮はすでに核保有国である。トランプ大統領であろうとなかろうと、「国として正式に認めるかどうか」の基準は随分前から満たされているようだ。

米国務省が骨抜きにされているともいわれている。韓国には米国大使がいない。北朝鮮政策特別代表は辞任したばかりだ。しかし、名前がジャーナリストに知られていないという理由だけで、北朝鮮と交渉する人はだれもいないと主張するのは不誠実である。

在ソウル米国大使館のマーク・ナッパー首席公使は、韓国での二等書記官時代を含め、20年以上にわたり朝鮮半島問題での経験を積んできた。同氏は北朝鮮を何度も訪れ、韓国から信頼されている。エドウィン・サガートン米大使館政務公使参事官も、朝鮮半島で何年も過ごし、北朝鮮で働いた経験もある。

そして、3人目の米国高官である釜山米国領事館のデ・B・キム領事はソウルで生まれ、朝鮮半島問題に約20年間携わった。オルブライト元国務長官が訪朝した際には同行した経歴を持つ。この3人の外交官は全員、韓国語を話す。

 

 

 

http://toyokeizai.net/articles/-/212775

 

 

 

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