南北会談 4月末開催 3 (日本の方々のツイッターの反応他) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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記者「南側板門店の話は南側が提案したものか?」
 
青瓦台関係者「ちがう。現場で出た話だ」「誰が先に言ったのかはわからない」「”平和の家”だけでなく、ほかの場所も話に出たように思う」「両者の自由な意思交換の末に出た」
 
鄭主席特使「板門店は分断の象徴」「この間2回の南北首脳会談はピョンヤンで開かれた。3回目は板門店。それも南側区域である”平和の家”で開かれるのは相当な意味がある」
 
青瓦台関係者「(鄭安保室長と徐国家情報院長の米訪問日程について)明日(8日)出発する」「(トランプ大統領との面談の可能性については)わからない」
 
「(今後、鄭安保室長の中国、ロシア訪問と、徐国情院長の日本訪問日程については)まだ決まっていない」「(訪米後)すぐではない」
「初日(5日)の接見時にすべての重要な内容が出された」
 
(金正恩国務委員長の印象についての特使団の言葉として)「正直で大胆」
 
(南、統一ニュースより)
 
 
 
 
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日本の方々
 
ツイッターの反応
 
 
 
 
◼️北朝鮮と韓国が首脳会談へ。しかも北朝鮮は非核化にも言及していると。国内が公文書偽造で激震が走る中、国外からもでかいニュース。安倍政権の終焉がいよいよ迫っている気がする。
 
 
◼️日本だけおいてけぼりだよ。外交となると、安倍の無能さがなおさら際立つな。
 
 
◼️南北首脳会談開催合意の報せに、北朝鮮への圧力を訴え続ける日本政府に当惑と衝撃が走った、と伝える東京発聯合電。
「韓国政府に真意を聞かなければ」と慌てる一方、核・ミサイルを放棄していないとして圧力路線を維持する立場に変化はないとも。
外務省幹部は言う。「これぞ最大の微笑み外交か」。
 
 
◼️南北首脳会談開催合意の報せに、北朝鮮への圧力を訴え続ける日本政府に当惑と衝撃が走った、と伝える東京発聯合電。
「韓国政府に真意を聞かなければ」と慌てる一方、核・ミサイルを放棄していないとして圧力路線を維持する立場に変化はないとも。
外務省幹部は言う。「これぞ最大の微笑み外交か」。
 
 
◼️平昌五輪パラを経て、韓国と北朝鮮の首脳会談も実現がはかられる見通しとなった。誰も戦争なんて望んでいない。平和の祭典から平和対話外交が動き出し、日本はアメリカ言いなり、微笑み外交にきおつけろと外交努力を怠るのは情けない。軍産複合体のための政治ではなく平和外交を今こそすべきです。
 
 
 
◼️平昌五輪パラを経て、韓国と北朝鮮の首脳会談も実現がはかられる見通しとなった。誰も戦争なんて望んでいない。平和の祭典から平和対話外交が動き出し、日本はアメリカ言いなり、微笑み外交にきおつけろと外交努力を怠るのは情けない。軍産複合体のための政治ではなく平和外交を今こそすべきです。
 
 
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アングル:米朝対話にはらむ日本のリスク、外交的に孤立も

 
 
 
 
 
[東京 7日 ロイター] - 米国との直接対話を模索する北朝鮮の変化は、日本が外交的に孤立するリスクもはらんでいる。日本にとって最悪のシナリオは、米朝が頭越しに接近すること。日本の安全保障や国益が無視されたまま、米朝間で取り引きが行われる可能性を専門家などは指摘する。

【動画付き】北朝鮮との「非核化」対話、繰り返される失敗の歴史

これまで安倍晋三首相は、核実験と弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮の脅威を訴えてきた。韓国で行われた平昌冬季五輪中も「対話のための対話では意味がない」、「非核化に向けて圧力を最大限まで高める」と繰り返し、その方針は米国と共有していると強調してきた。

しかし、米朝会談の機運が生まれたことで、その方針に狂いが生じる可能性が出てきた。「米トランプ大統領の行動は、予測不可能。支持率回復につながるとみれば何にでも飛びつく」と、日本の元外交官は言う。

北朝鮮との会談に応じることが支持率に結びつくなら、米朝対話はありうるとの見立てだ。「韓国はあまりに拙速に北朝鮮の提案に飛びついてしまった」と、同氏は懸念する。

日本にとって最大の懸念は、米国が自国の安全を守るため北朝鮮と取り引きし、北米大陸まで届く大陸間弾道弾(ICBM)以外のミサイルと核の保有を認めてしまうこと。日本は核ミサイルの脅威にさらされたまま、米朝の関係改善が進んでしまう。

「北朝鮮は、米国と協議ができれば日本には関心がないだろう。安倍総理は難しい立場に追い込まれる」と、先の元外交官は話す。

多摩大学のブラッド・グロッサーマン客員教授は「北朝鮮問題をめぐる協議から外されることを日本は、ずっと恐れてきた」と指摘。「トランプ大統領が北朝鮮と取り引きし、『シンゾウ』と『ドナルド』、日本と米国の特別な関係はうそだった、となるのは恐怖だろう」と、同教授は言う。

「日本は(北朝鮮問題の)オブザーバーではなく、重要なプレイヤーの1つだ」──。訪米中の河井克行自民党総裁外交特別補佐は、出発前にロイターの取材にこう語っていた。

だが、昨年5月に文在寅大統領が誕生して以来、日本と韓国の関係はぎくしゃくしている。

もし、米国が北朝鮮との対話を優先する韓国に傾けば、日本の不安は一段と深まるだろう。「米国が北との対話路線にかじを切れば、日本よりも韓国と関係が接近するだろう」と、グロッサーマン教授は述べている。

(リンダ・シーグ 翻訳編集:久保信博)



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(ヨンイ監督のフェイスブックより)




 【南北会談 勝手に分析】
※言論発表文をもとに勝手に分析します。

1.「非核化」言及について
非核化に言及したことをDPRKの譲歩とする向きがあるが、「朝鮮半島の非核化」の話であり「北の一方的な核放棄」とは全く意味が違う。

「朝鮮半島の非核化」は、朝鮮半島から核をなくすと共に、朝鮮半島に向けられた核の脅威をなくすということであり、従来の姿勢と何ら変わりはない。

トランプ大統領は以前「対話の条件は核放棄」と言っていたが、今回の結果で「朝鮮半島の非核化について話し合う」ことで朝米対話になりそうな雰囲気。

2.板門店の「平和の家」で首脳会談
これはなんとも絶妙な一手。「継続的に会談を行える」ということはメディアでも報道されていることだが、同時に文大統領が会談に臨みやすい状況を作ったことは大きい。

厄介なのが保守勢力からの「従北呼ばわり攻撃」だが、それを避けるうえではこれは素晴らしいボールだと思う。

3.この流れをアメリカは知っていたのか?
3月1日のキムオジュンの番組で元統一部長官チョンセヒョン氏がこんなことを語っていた。

「平昌オリンピック閉幕式の時、イバンカ大統領補佐官とキムヨンチョル統一戦線部長は接触しなかったが、米国と朝鮮の随行員が接触した可能性は充分あり得る。米国側は対北担当者、朝鮮側は外務省アメリカ担当者が随行員として同行してそれぞれ別行動をしていた。彼らが何もせずに数日過ごしたとは考えにくい」と。

今回の会談と合意について既に、韓米、朝米で話が付いていた可能性は高い。

4.安倍総理はご存知の通り蚊帳の外
親分に忠実であればあるほど、軽視され無視されるようになる。
これをパッシングという。

かつて米国に忠実だった朴槿恵大統領は米国からパッシングされた。
これが俗に言う韓国パッシング。

今、トランプ親分に最も忠実な安倍総理が同じような状況に陥っている。

安倍政権は、米国の言うことを聞きつつ、北朝鮮脅威論を利用して、憲法改正と軍備拡大を進めて、外交力を高めようと目論んでたけど、もうちょっとのところで、「親分にハシゴを外されてしまった」と言ったところだろうか?

河野さんアメリカに行くらしいけど、軽く受け流されて帰ってくることに3,000点。

 
 
4月末 南北首脳会談
 
 
 
とても期待してます。