南北・米朝首脳会談 開催 6 (米朝首脳会談場所は?&主導権は金委員長が握っている) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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速報!南北会談4月開催予定!板門店にて  

 

南北会談 4月末開催 2 (板門店にて) 

 

南北会談 4月末開催 3 (日本の方々のツイッターの反応他) 

 

南北会談 4月末開催 4 (金正恩委員長が訪朝要請 トランプ氏受諾「5月までに会談する」) 

 

南北首脳会談 4月末開催 5 (米朝首脳会談5月末開催!板門店での開催か?日本は寝耳に水状態)

 

 

の続き

 

 

 

まずは

 

 

 

トランプ大統領(左)と金正恩委員長の会談に世界の関心が集まっている(イメージ)=(聯合ニュース)

 

 

 

◇米朝会談のホワイトハウス開催の可能性否定せず 米高官

 

 

 

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/03/12/0200000000AJP20180312000900882.HTML

 

 

 

 5月までに開催される見通しとなったトランプ米大統領と北朝鮮・金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の会談の場所について、11日(現地時間)に米ABCテレビの討論番組に出演したシャー米大統領副報道官は「どんなことも排除していない」としながらも、「今、発表することはない。時間と場所は追って決定する」と述べた。米ホワイトハウスで開催される可能性を否定しなかった。

 

 

 

米朝会談、日本も候補地か 英紙、中国やスイスなども

 
 

【ジュネーブ共同】英紙ガーディアン電子版は10日までに、史上初となる米朝首脳会談について、米国か北朝鮮で行うのが現実的だが「候補地として中国、日本、韓国、スイスなども考えられる」とする専門家の見方を伝えた。

 同紙によると、米専門家は「(北朝鮮の朝鮮労働党委員長の)金正恩氏がワシントンに来るのか、米大統領が北朝鮮に行くかだが、韓国で会うのも考えられる」と指摘。他の開催地候補としては中国や日本、国連施設がある米ニューヨークやスイス・ジュネーブ、さらに韓国と北朝鮮の軍事境界線を挟む非武装地帯(DMZ)を挙げた。

 

 

 

 

 

北朝鮮が「米朝会談」にやけに乗り気な事情 主導権を握っているのは金正恩だ

 

長らく停留していた朝鮮半島の「平和列車」が突然発車し、専門家たちを唖然とさせている。運転手は北朝鮮の若きリーダー、金正恩氏、乗客を喜んで迎え入れる車掌は、韓国の文在寅大統領だ。

客車の先頭には、そわそわと落ち着かないドナルド・J・トランプ米大統領が見える。その2、3列後ろには、静かな笑みをたたえた習近平国家主席。そして客車の最後部の列には、明らかに不満気な安倍晋三首相が、座席のひじ掛けをしっかりとつかみながら座っている。

2つのハッキリとした事実

平和列車はどこへ向かうのだろうか? 誰も本当のところはわからない。列車は容易に脱線し得る。そして平和でなく、戦争へと導くかもしれない。しかし2つの事実だけはハッキリしている。1つは、これは北朝鮮が運転し、北朝鮮が方向を決めている列車であること。そしてもう1つは、現在のところ、専門家が賛成か反対かにかかわらず、ほかの選択肢はないということだ。

どちらに関しても日本政府は深く懸念しており、その現実をまだ十分には受け入れていない。安倍首相は、客車の先頭に移動してトランプ大統領の隣に座り、おそらくは列車の方向を変えるために最大限の努力をすることだろう。しかしそれは成功しそうにない。

米国は自分たちが列車の主導権を握っていると信じているが、これは朝鮮問題だ。その現実は、韓国の官僚たちが米国大統領の決定を報告すべくホワイトハウスの前で記者会見を行ったことでも明らかだ。

この瞬間へと導く道は、2017年7月6日にベルリンで始まった。そこで文大統領が重要な演説を行い、平和交渉の再開を呼びかけ、やがては朝鮮再統一へと導く連携に向けての入念な計画を提示したのだ。

「以前から私は、韓国が運転席に座り、近隣諸国と連携して、朝鮮半島問題をリードしなければならないと主張してきた」と文大統領は述べた。そして、トランプ大統領と金氏が侮辱や脅迫をしあう中、朝鮮半島における戦争の話が拡大していると言及した。

 

 

 

http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-212158?utm_source=dmg&utm_medium=2

 

 

 

↑続きはこちら

 

 

 

 

チョン・ウィヨン大統領府安保室長が今月8日(現地時間)、ホワイトハウスでドナルド・トランプ米大統領と面会し、北朝鮮訪問結果を伝えている。同日、トランプ大統領は金正恩委員長との会談を電撃的に受諾した=大統領府提供//ハンギョレ新聞社

 

 

トランプ大統領が金委員長との会談を決心した

「歴史を変えた45分間」

 

トランプ大統領、現場で直ちに米朝首脳会談の受諾 
外国の官吏がホワイトハウスで米大統領の決定を発表するのは初めて 
トランプ大統領「やります」と参謀たちの制止一蹴 

 

http://japan.hani.co.kr/arti/international/30002.html

 

 

ドナルド・トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長と首脳会談を行う決定を下す過程は、破格の連続だった。ニューヨークタイムズやウォールストリートジャーナルなど米マスコミは、韓国の特使団がホワイトハウスを訪問してトランプ大統領が首脳会談の決定を下すまでの45分間は、歴史を変えられる瞬間だったと報じた。

 チョン・ウィヨン安保室長を団長とする韓国の特使団が8日(現地時間)、米国に到着する前、米国側は情報系統を通じて金正恩委員長がトランプ大統領を招請した事実を知っていた。トランプ大統領はアフリカを歴訪中だったレックス・ティラーソン国務長官と電話で協議した。しかし、トランプ大統領はティラーソン長官にその招請に応じるとは伝えなった。

 予告なしに執務室に呼ばれたチョン室長は「トランプ大統領と直接会って話をすると大きな成果を出せるだろう」という金正恩委員長のメッセージをトランプ大統領に伝えた。韓国側の説明を聞いていたトランプ大統領は「分かった、分かった。北朝鮮の彼(金正恩委員長)に『イエス』と伝えてください」話した。驚いたチョン・ウィヨン室長やソ・フン国家情報院長、(チョ・ユンジェ)駐米大使はトランプ大統領の言葉が信じられないかのように、互いに顔を見合わせた。

 (トランプ大統領の発言は)同席した米国官吏たちにとっても衝撃だった。マティス国防長官とマクマスター安保補佐官は慎重になるべきだと話した。しかし、トランプ大統領は「(金委員長と会談を)やります、やります」と一蹴した。

 トランプ大統領はこの決定を韓国の特使団がホワイトハウスから直接発表するように指示した。韓国の特使団が会談の実現を発表することで、この事案が途中で流出したり歪曲されないようにするためのトランプ大統領の決定だったと、ウォールストリートジャーナル紙は報道した。驚いたチョン室長はマクマスター安保補佐官の事務室に駆け付け、米国高官と共に発表文を整えた。ホワイトハウスの参謀らは、外国官吏がホワイトハウスの演壇で発表を行うことに難色を示し、代わりにホワイトハウスの進入路を発表の場として提案した。

 チョン室長が発表のため進入路に歩いていったその時、トランプ大統領は急いで日本の安倍晋三首相に電話をかけた。米議会の指導者らや国防部と国務省の高官たちは、チョン室長の発表を聞いてから、ようやく何が起きたのかを知った。

 

 

 

チョン・ウィヨン大統領府国家安保室長(中央)が今月8日(現地時間)、米国ワシントンのホワイトハウスのウエストウィング前でソ・フン国家情報院長(左)やチョ・ユンジェ駐米大使(右)と共に、ドナルド・トランプ米大統領との会談結果を発表している=大統領府提供//ハンギョレ新聞社

 

 

北朝鮮特使の訪米?抑留米国人の解放?…

金正恩委員長のもう一つのメッセージとは?

 

 

特派員懇談会で具体的な言及せず 
政府関係者「信頼構築の一環・包括的な内容」 
「北朝鮮の特使や高官級要人の訪米」可能性も 
北朝鮮抑留米国人3人の釈放などの分析も

 

 

http://japan.hani.co.kr/arti/international/30000.html

 

 

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が訪朝特別使節団を通じ、ドナルド・トランプ米大統領に首脳会談提案の他に、もう一つのメッセージを伝えたと、政府高官が9日(現地時間)、米ワシントンで特派員らとの懇談会で明らかにし、その内容に関心が集まっている。

 政府関係者は同日の懇談会で「金委員長がトランプ大統領に伝えてほしいと頼んだメッセージがあったか」という質問に対し、「米国に伝えてほしいとしたメッセージがあった」としながらも、「首脳間のやり取りをすべて公開することはできない」と述べた。

 彼は具体的な内容を問う質問に対し「首脳会談の実現に向けた信頼構築の一環」だと説明しながらも、「非核化と関連した事案か」という質問には「非常に包括的な内容」とだけ答えた。彼はまた、「トランプ大統領が北朝鮮の非核化(に向けた意志)を真剣なものと捉えていることと関連があるか」という後続質問には「そうではない」と答えた。

 ただし、同関係者はチョン・ウィヨン大統領府国家安保室長など特使団が前日、ホワイトハウスでトランプ大統領と面会した際、金委員長のメッセージを口頭で伝達しており、トランプ大統領の反応は「非常に肯定的だった」と紹介した。

 チョン室長が8日のホワイトハウス記者会見で明らかにした北朝鮮の対米メッセージは、朝米首脳会談の提案▽非核化の用意▽核・ミサイル実験の自制▽定例的な韓米合同軍事演習への理解など、大きく分けて4つと言える。内容がいずれも重要なもので、「もう一つのメッセージ」にも破格の提案が盛り込まれているのではないかと推測されている。

 政府関係者が、韓国特派員懇談会で明らかにした信頼構築の一環や包括的な内容、非核化の真摯さとは無関係、トランプ大統領の肯定的反応という4つの条件を満たせるメッセージは、「北朝鮮の特使や高官級(人物)の訪米」に絞られる雰囲気だ。政府消息筋は「正確には分からないが、論理的に考えると、高官級の訪問になると思われる」とし、「いずれにせよ首脳会談の議題なども調整しなければならない」と話した。

 北朝鮮が特使や高官級人物の訪米を提案したとすれば、トランプ大統領の反応からして、これを受け入れたものと見られる。また、米国を訪問する特使や高位級人物が誰かによって、首脳会談の提案に劣らない爆発力をもたらしかねない。これに先立ち、香港の「サウスチャイナ・モーニングポスト」(SCMP)は今月8日、匿名の韓国外交消息筋を引用し、金委員長が実妹の金与正(キム・ヨジョン)労働党中央委員会第1副部長を米国に特使として派遣する案を検討していると報じた。

 一部の専門家は、金委員長が北朝鮮に抑留中の韓国系米国人3人を釈放する方針を伝えただろうと推測している。朝米首脳会談が開かれる前に米国人3人の釈放は予定された手順といえる。レックス・ティラーソン国務長官やマイク・ポムペオ中央情報局(CIA)長官がこれに向けて平壌(ピョンヤン)を訪問し、これに対する答訪として北朝鮮の対米特使がワシントンを訪問することも考えられる。しかし、もう一つのメッセージは「包括的な内容」という政府関係者の発言を考えると、米国人の解放はあまりにも具体的な懸案だ。

 北朝鮮が改革・開放を通じて「普通の国」を目指す意向を示したのではないかという分析もある。北朝鮮に対し強い不信感を抱いていたトランプ大統領が、韓国特使団が伝えた北朝鮮の非核化の意向を聞いて、その場で朝米首脳会談を受け入れたのは、もう一つのメッセージがあったからこそ可能だったという推論に基づいている。

 一方、もう一つのメッセージは在韓米軍の駐留と関連したものだと予想する専門家らもいる。朝米国交正常化と平和協定の締結後にも在韓米軍の駐屯を容認する方針を示した可能性もあるということだ。金正恩委員長の祖父の金日成(キム・イルソン)主席は1992年、キム・ヨンスン労働党国際書記を米国に送り「在韓米軍の撤退を要求しないから、国交を正常化しよう」というメッセージを伝えた。金正日(キム・ジョンイル)総書記も2000年6月、南北首脳会談のために平壌(ピョンヤン)を訪問した金大中(キム・デジュン)大統領に「北東アジアの力関係を考えると、朝鮮半島の平和を維持するためには、米軍がいるのが良い」と話した。

 

 

 

文韓国大統領はなぜ米朝会談の道筋をつけられたのか——一変した東アジア外交の主役

 

 

https://www.businessinsider.jp/post-163672?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&utm_campaign=5b22536af64c4174dd5aa35241c41253

 

 

 

 

 

 

「日本外し」懸念の安倍首相、米朝会談前に訪米へ

 
 
 
 

 

ドナルド・トランプ米大統領が8日(現地時間)、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長からの米朝首脳会談開催提案を受け入れると、世界の主要外信各社は関連ニュースを速報で伝えた。しかし、各国の反応は微妙に違っていた。米国メディアは、北朝鮮が合意を破ってきた過去の事例を取り上げて慎重な姿勢を見せた。中国は「大事件」として歓迎したが、日本では韓半島(朝鮮半島)問題から日本が疎外される「ジャパン・パッシング(日本外し)」を懸念する声が出た。

 

■ニューヨーク・タイムズ「息をのむようなギャンブル」

 米紙ニューヨーク・タイムズは同日、「戦争の脅威をちらつかせていた、頑固で特異な2人の指導者を和解させられる大胆な外交的序曲」としながらも、「2人の出会いは息をのむようなギャンブル(breathtaking gamble)」と表現した。どんな結果が出るか分からない未知の領域に米国と北朝鮮が踏み込んだということだ。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「トランプ政権の官僚たちが(非核化の見返りに)在韓米軍撤退を要求したり、韓米同盟を弱体化させる追加措置を要求したりするのではと懸念している」と伝えた。

 

 米国のシンクタンク・ブルッキングス研究所のパク・ジョンヒョン韓国碩座(せきざ=寄付金で研究活動をするよう指定された教授)は同日、ツイッターに「私は金正恩委員長とトランプ大統領が仲良くしそうで心配だ」と投稿した。トランプ大統領がロシアのプーチン大統領など世界の独裁者たちに親近感を示してきたためと思われる。駐韓米国大使に内定していて白紙化されたビクター・チャ・ジョージタウン大学教授は同日、ニューヨーク・タイムズへの寄稿文で「米朝首脳会談は数十年来の紛争を終わらせる特別な機会になるかもしれないが、失敗すれば両国は戦争直前に追いやられる恐れもある」と書いた。

 

 

 

 

話は変わりますが・・・

 

 

こちらは最大の危機か?

 

 

 

 
(イルボンのFBより)

よくわかりませんが、「危ない」ということですか?
逆に、凌いだら大した政治家です。

 

 

 

 

 

ん?違法?
「公文書の扱いについては、公文書管理法で定められている。
同法では公文書を -健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源として、主権者である国民が主体的に利用し得るものーと位置づけている。
同法に基づく「行政文書管理規則」では、今回の土地取引のような国有財産(不動産)の処分に関する決裁文書の保存期間は30年と定められている。」

「財務省、森友文書の報告書に安倍昭恵氏の名前 消された文言はこれだ」
https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/12/mof-abe_a_23382983/

 

 

 

 

 

 

 

また情報入りましたら

 

 

 

アップしますねー