【社説】アシアナ214便の英雄に拍手を
2013年07月09日13時03分[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
いつ爆発が起きて燃え上がるかもしれない一触即発の事故現場から、一刻も早く抜け出したいと思うのは人間の本能だ。しかしアシアナ航空の乗務員は本能と任務の葛藤の中でためらわず任務を選んだ。乗客と現地消防当局によると、乗務員は燃える飛行機の中で現地警察が渡した多用途ナイフで安全ベルトを切り、乗客の脱出を助けた。脚を負傷した12歳の子どもを背負って500メートル走ったり、恐れる子どもを抱きしめて一緒に脱出スライドを降りたりもした。キャビンマネジャーのイ・ユンヘさんは着陸当時に尾骨を骨折したのも気づかないまま、乗客を避難させ、最後に飛行機から脱出した。
彼女たちの英雄的な献身は、アシアナ航空の乗務員ユニフォームを誇り高い制服にした。「体格の小さい少女のような女性が人を背負って四方に走っていった。彼女たちは涙を流しながらも落ち着いて救助し、そのために私も飛行機から脱出することができた」という乗客の証言は、今後も乗務員の名誉を高める記録として残るだろう。普段の厳しい非常状況対応訓練、プロ精神、精神力がなければ不可能なことだ。
肋骨を負傷しながらも50人以上の避難を助けた乗客のベンジャミン・レビーさんも感動を与えた。事故が発生すれば脱出を助けるという条件で少し広い非常口側の座席を受けたので当然するべきことをしただけだと謙虚に語る彼から、真の英雄の姿を感じる。危機の瞬間にお互い助け合いながら落ち着いて脱出した乗客すべてが賛辞を受けるに値する。極限の状況でも勇気と希望を失わないアシアナ航空214便のすべての英雄に拍手を送りたい。
以上
非常口を開けたのは近くに座ってた乗客だった
・着陸した瞬間「当機は無事に着陸しました」のアナウンス
・客室乗務員の7人が失神
乗客が手荷物持って避難してるのを見れば「客室乗務員の誘導が素晴らしくて助かった」のではなくて
「乗客が自分勝手に我先にと逃げ出したのがたまたま功を奏した」ってだけのような気がする
その極限の状況を作ったのはアシアナ航空の韓国人たち。
大きな事故を前にして小さな奇跡などクローズアップするだけ
虚しい。今は事故の原因究明と責任の所在を明らかにする事が
先決だ。ついでに言っておくが、今回の事故のアシアナ航空の
乗務員達の避難誘導は落第点だ。事故直後の映像を見れば
解るが、乗客の多くが荷物を持って避難し、機体から脱出した
際には歩いて避難している。通常は脱出する際には乗客には
荷物を持ち出させない。そして機体から出た後は速やかに
走って避難。今回の事故では避難誘導のイロハも出来て
いない状況だったのだ。それを美談風に仕立て上げるとは
中央日報の偽善も甚だしい。
これが 韓国 大新聞社の 社説です
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