大人っておもしろい
…って背中を
子どもに見せる代表
産業カウンセラー
コーチ(コーチング)の
モカこと村上桃香でスヨ。
昨日は、ワタシの愛読書「老子『道徳経』講義」の著者である田口佳史先生のオンライン講演会でした。
(画像はHPからお借りしました)
この感動を
どうやって伝えたらいいのか
わっかんないんですけども。
わっかんないなりに
感じたことをおすそ分けさせてください。
一番感じたことは、
「丸ごと」
です。
どういうことかと言うと、
老子で出て来る
「陰と陽」は、
対立ではなく、
相補する関係という意味です。
スポーツ選手にインタビューすると、
「ライバルのおかげです」
という言葉が多く聞かれますよね。
ワタシなんて
「え?!ライバルって憎たらしい存在じゃないの?」
なーんて、つい思っちゃうのですが、
ライバルがいるからこそ、
頑張れたり、
研究、工夫を重ねたり
自分だけでは超えられないことを超えるパワーやアイデアが湧いてくるんですよね。
そこで思い出したのが
ショッピングモール。
パン屋さんだけで数件、
メガネ屋さんだけで数件
…みたいに入っていたりするの
よく見かけませんか?
1件だけでいいんじゃね?!
…と思ってたんですけど、
あれって、
買う側は選ぶ楽しみがあるし、
お店側は刺激し合って
お店の特徴を打ち出したり
創意工夫を重ねるからこそ
結果的に
お互いに繁栄する、みたいな。
ラーメン激戦区や
カフェ激戦区もそうかも。
話変わって…私事ですが、
我が子は卵アレルギーです。
たぶん、
アレルギーがなくって
みんなと同じだったら
料理をする際も
外食先を選ぶ時も
手間は減ります。
でも、
アレルギーだからこそ
衣のつけ方や
クッキーなどスイーツの作り方など
卵を使わない技を工夫しました。
たぶん
アレルギーがなければ
その技を得ることはなかったんですよね。
意見の違い
立場の違い
特性の違い
世の中には
たくさんの違いがあります。
それらは時に、
「めんどくさい」
と感じることかもしれません。
違うものを準備するより
違いをすり合わせるより
同じ方が楽ですもんね。
でも、
違いを認め合って
一緒にできる術を考えた時に
対立・区分が、
↓
共生・共創となり、
差別や争いが減り
平和や幸せが広がるんだろなーと感じました。
口で言うのは容易く
行動するのは難しいけれど、
自分なりに出来る
小さな一歩の行動を
重ねていきたいとあらためて感じた時間でした。
その行動のひとつが
「コーチングをコツコツお伝えすること」
でもあります。
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