転職活動を始める際に考えておく事が有ります。

 

 

それは自分の全ての希望や要望を次の職場で一度に満たすことは難しいという事です。

 

 

そのため、数多くあるご自身の希望は一つだけに絞って、活動していくことが大切です。

 

 

たとえば、あなたが今度はワークライフバランスを改善したいと希望している場合、

 

 

いっそフルタイムの正社員ではなく、アルバイトやパートタイムも視野に入れてしまう。

 

 

と、いう事も考える必要があります。

 

 

今よりも年収を上げたいと希望するのなら、休みが少なくても構わない

 

 

と、いう考えが必要かもしれません。

 

 

また、あなたが実力を発揮したいと考えている場合は、

 

 

成果に応じた報酬が得られるフルコミッション制の仕事ならば希望は叶うでしょう。

 

 

その反面、成果が出ない場合は、安定した収入が得られない可能性もあるため、

 

 

そういった環境を受け入れる覚悟が必要です。

 

 

もちろん、全て極端な話として書きました。そこ迄無茶苦茶ではないです。

 

 

つまりは何が言いたいのか?と言いますと、

 

 

ご自身の希望全てを一度に満たす完璧な「次の職場」は存在しません。

 

 

という事が言いたかったのですよ。

 

 

仮に希望通りの「次の職場」があったとしても、

 

 

ご自身が、そこで採用されるという保証はありません。

 

 

中々、うまくはいかないものですね。

 

 

そのため、最も重要な希望(MUST条件)を一つだけ決めて、転職活動を行っていきましょう。

 

 

その他の希望は転職して、実績を積んでから実現させていきましょう。

 

 

一度にすべてを求めるのではなく、

 

 

段階を踏んで、希望を叶えていくことが、一番の近道となるのです。

 

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何度も何度も練習しても、

 

上手く乗れなかった自転車。

 

それでも続けて行くと、急に乗れるようになります。

 

そして、その初めて自転車に乗れた日以降、

 

(事故以外は)「二度と自転車に乗れない」という事にはなりません。

 

仮にその日以降は自転車に乗らずにいて、

 

数年振りにチャレンジしてみても、

 

すぐに上手く乗れるようになっています。

 

こういったのが【ポータブルスキル】なのだと思っています。

 

こういうスキルを身につけておいたら、

 

何処でも、何時でも発動出来ます。

 

やっていけます。食っていけます。

 

ね?スキルですよね?

 

※これは自転車のお話ではないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日はちょっと趣向が違いますが・・・・・

 

実は私、リモートで仕事をする事が多いのですね。

 

ですので、自宅から求職者さんとの面談や、

 

企業様との打ち合わせや説明会には

 

オンラインで参加する事が多いのですね。

 

それで、その時に重宝しているのがこのグリーンバックなのですよ。

 

そのままの背景ですと、面談中に後ろでカーテンが動くだけでも、

 

相手は気になるでしょうし、背景と自分が綺麗に映ります。

 

ZOOMはグリーンバック無しでも割ときれいに映りますが、

 

Google Meetはグリーンバックがあった方が断然良いですよ。

 

ただ、打ち合わせ相手によっては、

 

バーチャル背景禁止の場合もありますので、

 

その際はそのまま、グリーンバックを映すようにしています。

 

私はこのグリーンバックとブルーバックのタイプのものを使っていますが、

 

これは持ち運びも出来るので便利です。

 

折り畳み傘の様に畳んで専用の袋に入れて運べます。

 

最初のうちは畳む際に「輪が折れるんじゃないか?」と

 

心配してしまいますので、手加減をしてしまいます。

 

その為、上手く畳めずにほんの少しだけ苦労します。

 

ですが、直ぐに慣れます。

 

WEBで会議が多い人など持っておいた方が良いですよ。

 

と、思うのです。

 

 

 
 
 
 
 
 





 

 

「人間関係が良い会社に転職したい」

これはエージェントにとっては難問なのですよ。

 

例えが悪いかもしれませんが‥‥

 

「いらっしゃい!このスイカは甘くて美味しいよ!」

 

そのスイカの一玉をポンポンと叩く、八百屋の店主。

 

とはいえ、店主はその叩いたスイカ「そのもの」を試食した訳ではなく、

 

同じ地域で同じ時期に採れた別のスイカを食した時の店主の味覚と、

 

今までの経験と勘で、このスイカも甘くて美味いと予想しているだけなのです。

 

つまりはどこまでいっても、二次情報のみで判断して

 

「甘いよ!美味いよ」なのです。

 

同じく「この会社さんは人間関係が良いだろう」といったところで、

 

我々はその会社で勤めた事もないですので、

 

集めた情報からの予想しかできません。

 

・同社社長の話を聞いて

・人事の方のお話を聞いて

・既に入社した方のお話を聞いて

・協業エージェントの情報から

 

やはり、どこまでいっても二次情報なのですね。

 

私が同社社長や人事の方とお話して、

 

良いと判断しても、貴方と馬が合うとは限りません。

 

もちろん逆も然りですね。

 

そもそも、入社後は違う現場で仕事する訳ですから、尚更不明です。

 

選考中に社員面談とか現場体験をしてくれる会社さんもありますので、

 

そういった会社さんのみ受けるというのはありかもしれませんが、

 

それも数時間の機会で、自分で判断することになります。

 

なので、「エージェントに人間関係が良い企業を探してこい!」というのは難問なのですよ。

 

そこは他人に委ねすぎるのではなく、

 

自分で関係をよくする努力をしましょうね?と考える訳なのですよ。

 

どないやねんて。

 

 

 

 

 

エージェントと組んで転職活動をするというのは

 

タクシーに乗るのと同じなのですよ。(運賃は無料です)

 

行先を言ってくれれば、その目的地まで安全に運びます。

 

近道だって、乗客(求職者)より知っています。

 

時間によって混んでる道を避ける事もします。

 

ですが、指定されればその混んでるルートでも行きます。

 

目的地の変更も寄り道も指示があれば従います。

 

単に乗り込んできて、

 

「賑やかなところへ行きたい」

「どこか観光スポット」

 

そんな曖昧な話でも乗客と擦り合わせて、

 

彼らが納得のできる場所へ連れて行きます。

 

もしも、そこが違ったならば、乗客の納得がいくまで運びます。

 

そして、くどいようですが、「運賃はタダ」です。

 

そんなタクシー、利用しない手はないのですよね。

 

ただ、我々(エージェント)が一番困るのは、

 

黙って窓から飛び降りて消える乗客のような求職者なのです。

 

走行中にルームミラーを見たら、座席から消えているとか・・・・・

 

それは、もはや幽霊なのですよ。

 

一言「止めて」と言ってくれれば、止まるのに・・・・・

 

何故黙って消えるのか。謎ですね。

 

最近は乗客の気まぐれで、

 

目的地が途中で変わっても

 

「おんどりゃコラ、このク○ガキ?途中で降りるとか、何をぬかしとんねん?」

 

そんな事を言うヤカラ・ドライバー(エージェント)も減ったと思います。

 

そんな事を本当に言われれば、

 

クレームをつければ良いのですよ。

 

まずはいないでしょうけど。

 

・目的地の途中で止めて

・やっぱり引き返して

・もっと早く向かって

・寄り道して

・ドライバーを変えて

 

これらのことはドライバー(エージェント)に言えば良いのです。

 

そうすれば安全に目的通りの場所へ無料で届けますからね。

 

だから、黙って消える幽霊だけは勘弁ね。

 

 

 

 

 

 

さて、スピード離職をダメとは言いません。

 

しかし、それが出来るのは【新卒で且つ、1社目に限り】です。

 

そして早期離職後は「二度としない」と覚悟して、離職して下さい。

 

新卒の早期離職は世間も「初の社会人だからねー」と、

 

ほんの少しは甘く見てくれます。

 

第二新卒ではなく、既卒扱いですから、

 

通過させる企業は限られています。

 

ですので、覚悟はしましょう。

 

そして退職した後に次の会社が決まらず、

 

中途半端に空白期間を作ってしまったら、元

 

居たコースより大幅に外れます。

 

いっそ、次が決まらない場合は

 

・海外に逃げる

・家業があれば手伝う

・ボランティアに参加する

・アルバイトや派遣登録等

 

何か職務経歴書に書けるにしておいてください。

 

空白期間をつくらないようにね。

 

さて「石の上にも3年」という言葉は昨今では否定されがちです。

 

ですが、その自分の商売を理解して、

 

他人様に説明できるようになるには、

 

ある程度の時間は必要なのですよ。

 

例えば新卒で営業職に入った場合、

 

1年目の予算・実績・達成率(〇位/〇〇〇人中)

2年目の予算・実績・達成率(〇位/〇〇〇人中)

 

少なくとも2年分の数字を出せないと

 

第二新卒としての選考対象にもなりませんよ。

 

なので、できれば3年の半分、せめて1年半は頑張って欲しいですよね。

 

それから、下記の覚悟もね。しておいた方がいいですよ。

 

・福利厚生等は今よりも悪くなる

・年収も大幅に下がる

・会社の規模は今よりも小さくなる

・今度は誰も何も教えてくれない

・面接での話は全く嘘

 

そんな覚悟と準備が出来るのならば、

 

【スピード離職】。

 

どうぞ、おやんなさいよ?

 

と、思います。

 

 

 

 

若い人(~37)の転職をお手伝いると、下記のような発言を聞きます。

 

・自分がどこにエントリーしたのか分からない?

・あれ?これはどのエージェントに頼んだのかな?

・そもそも会社名は何だっけ?

・ポジションは?えーと・・

・あれ?過去に選考受けたっけ?

 

我々にすっとぼけて発言しているようならば、まだ良いです。

 

なんだか、隠したいのでしょうね。

 

ですが、上記の発言が本音でしたら、ちょっと転職の活動が雑過ぎます。

 

例えが昭和・平成で悪いですが、ナンパでも、もう少し記憶があったと思いますよ。

 

自分の事なので、ちょっと企業さんをExcelにまとめておくとかすればいいのにと。

 

また、仕事しながら転職活動するならば、選考は3~5社様くらいではないと調べたりする時間もないのではないですか?

 

下手な鉄砲ではあるまいし。

 

どこを受けていたのかが、分からなくなっているというのは流石にダメですよ。

 

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転職希望者さんが、エージェントに依頼してから、音信不通(かくれんぼ)になる段階の例

 

=====

・応募登録がきてすぐ音信不通

・面談日時調整中に音信不通

・面談当日にドタキャン又は音信不通

・面談でキツイことを言われて音信不通

・応募書類の準備が面倒音信不通

・企業選定、絞れず音信不通

・エントリーしてすぐに音信不通

・書類選考に落ちて音信不通

・適性テストに落ちて音信不通

・一次面接で落ちて音信不通

・最終面接で落ちて音信不通

・オファー面談調整中で音信不通

・内定通知後で音信不通

・内定辞退のつもりで音信不通

=====

 

これだけ候補者の音信不通のパターンがあるのです。

 

厳密にはもっとあるでしょう。

 

候補者が音信不通になる本来の理由は分かりません。

 

上記の段階の都度、音信不通になる人がいます。

 

音信不通の理由は他社で内定が出たので、

 

転職活動終了とか、現職が忙しいので活動中止とか。

 

または、家族の反対かもしれません。

 

なにしろこちらには音信不通なので、理由がわからないのです。

 

こちらも「あれ?そういえば連絡ないなぁ」と。

 

そこから数回連絡を取ってみて反応がないことに、やっと気付くのですけどね。

 

ただ、一言「辞退」とか、「中止」と連絡をくれれば良いのですけどね。

 

そもそも、自分の転職を他人にタダで頼んでんだから、

 

きちんと終わらせ欲しいとは思います。

 

先ずは「活動を止める」と一言メールでくれれば、追う時間も他に回せるのですよ。

 

ご協力感謝します。

 

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困難に立ち向かおうという人に対して、

 

「大丈夫!君なら出来る!」と押してみる。

それが正しい場合もありますが、
 

「今の君には無理だから」

「諦めなさい」

 

そう止めるのが、正しい場合があるのです。

そもそも、当の本人ではなく、

 

「あかの他人」が外野で押そうが引こうが、

 

結局、当人の決断なので関係はないのですけど。

ですが、大抵は「止める」と嫌われますね。

 

どないやねーん。

 

そんなお座敷小唄的なお話。

 

 

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近年では「(ご本人の)体調不良による突然の当日の企業面接をキャンセル」といった事が、当たり前のように増えました。

 

 尚、その連絡が、当日にメールで来ると、少しイラッとします笑。

 

こちらもメールに気づかず、開始時間までに連絡が間に合わない事もあるのです。

 

出来れば、早めに電話か、せめてショートメールでご連絡をお願いします。

 

また、最近では更に「同僚(など)が病欠した為に、代理出勤となった。結果、本日の面接はキャンセル」という事も増えています。

 

これも当日直前に「しれっと」メールで届いていると、若干イラっとします。

 

緊急事態なので、これも電話かせめてショートメール等でいただけると気づきやすいのです。

 

以前までは、前日の最終確認でOKでしたら、まず間違いなかったのです。

 

当日キャンセルなんて、先ずはなかったですね。

 

ですが、現在では前日に最終確認を入れてOKであっても、

 

当日の面接開始時間に到達するまで、安心できないようになりました。

 

勿論、何事も言いやすい世の中になったというのは良い事だとは思いますけど。

 

ただ、現在はエージェント泣かせな時代ではありますね。

 

しかし、エージェントを泣かすのは良いとしても、

 

緊急事態は電話にしていただければと思います。

 

こちらも企業さんへドタキャンを謝罪して、更に時間スレスレの連絡で謝罪するという

 

「ごめんなさい」の回数が増えることになるのです。

 

つまりは、大変心象が(あなたも)悪くなるのですよ。

 

何卒、よしなに。

 

 

 

 

 

 

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