千葉県市川市に「いちかわ文学の散歩道」という散策コースがあります！
ＪＲ市川駅の北側で、ぐるりと歩いても４ｋｍほどのエリアですが、その名の通り市川にゆかりのある文学関連の著名人などにまつわる散策が出来るコースです(^.^)
これまで、その一部を歩いたりしたことはあったのですが、コースの中の今まで歩いてなかった所も歩いてみようということで、先日の土曜日に「ぶらり」してきました！
･･･ん！？
誰です！「散歩おじさんに文学なんて似合わないなぁ～(^O^)」って言ってるのは<｀へ´>
誰です！「散歩おじさんに文学なんて似合わないなぁ～(^O^)」って言ってるのは<｀へ´>
市川駅の北口を出てすぐの所にある案内板です！そういえばこの案内板も、あることは知ってましたが、じっくり見たこと無かったです((^┰^))ゞ ﾃﾍﾍ
ちょっと大きくしてみましょう！点滅している線が、今回、散歩おじさんが歩いたコースです！
地図で測ると、これで大体４ｋｍです(^.^)
コースの中の緑色の所を今回の記事でご紹介しますね(^_-)-☆
地図で測ると、これで大体４ｋｍです(^.^)
コースの中の緑色の所を今回の記事でご紹介しますね(^_-)-☆
ところでこの地図、少しイラストっぽく描かれていますよねぇ！
実際の地図と比べて、距離などそれほど大きく食い違っているわけではありませんが、このあたりを訪れるのがまったく初めてという方には、この地図だけで回るのは難しそうです(^_^;
でもご安心ください！途中で曲がる所には、こういう案内表示が立っていますので、これさえ見逃さなければコースに沿って歩けますv(｡･･｡)ｲｴｯ♪
もっとも散歩おじさんはこの辺りの道がだいたい分かってますので、途中案内を無視して少し近道をしたりしましたけど((^┰^))ゞ
この記事でご紹介するのは、右向きの矢印で示されている場所、「桜土手公園（文学の道）」です！
「文学の散歩道」の中にある「文学の道」ということで、いささかややこしいのですが、まあ、そこを間違えても大勢に影響はありません(^O^；ﾀﾊﾊｯ!
こちらが文学の道ですよ～(^O^)桜土手公園という名称で、別名が「文学の道」のようですが、今回はあえて文学の道の方でご紹介させていただきます！
桜並木にそった４００ｍほどの、公園というよりは遊歩道といった感じの場所です(^_-)-☆
･･･で、どこが文学かと言いますと、画面右寄りになにやら説明板のような物が見えますね～！
これがその説明板なのですが、市川にゆかりの文学の著名人のことが紹介されているんですよ(^.^)この説明板が道沿いに９枚ほどありまして、全部で１５名の人物が紹介されています！
９枚のうちの一枚は市川と万葉集との関わりも説明されています(^_-)-☆
･･･で、それぞれの説明板には、紹介されている人物の「ゆかりスポット」が写真付きで載ってます！いずれも市川市内にあるスポットですよ(^_-)-☆
２枚目の画像でご紹介した地図の中にある物もありますし、少し離れた場所の物もあります！
これは北原白秋が住んだ家で、場所も「里見公園」と分かり易いのですが、場所が分かりにくいようなスポットは住所も載っているという親切さでした(^^♪
つまり、この道の案内板を一通り見て歩くと、市川にゆかりの文学の著名人のことが分かって、おまけに「ゆかりスポット」も分かっちゃうという道だったんですね～(^_-)-☆
･･･で、もちろん説明板もすべて撮って来ましたけど、全部の写真を載せても、同じような板の写真ばかりが並ぶことになっちゃいます(;^_^A ｱｾｱｾ･･･
･･･というわけで、名前だけ載せて画像にリンクしておきます！
画像は少し大きめのサイズにして、説明も読んでいただけるようにしてありますので、もし興味のある人物の名前がありましたらクリックしてみてくださいネ(^.^)
散歩おじさんは文学の方も疎いので、初めて聞く名前も多く、名前を知っている人たちの事も良くは知らなかったのですが、これを機会に少し勉強して、ゆかりのスポットも訪れてみたいと思います((^┰^))ゞ ﾃﾍﾍ