こんばんは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師の魔女かなこと赤荻加奈です。
昨日から始めたタイトル【五感を研ぎ澄ますために挑戦した100のこと】
3つ目はオーダーメイドの服。
photo by いちあきさん
この服を作ろうと思ったきっかけはこんまり流片づけコンサルタントとして写真をとるときにイメージに合う服がないと思ったこと。
セクシャルタロットのこういうイメージとか
こういうのでこんまり流片づけコンサルタントですとはさすがに言えない
清楚なイメージがいいよねって思ったので当時そういうイメージの服を持ち合わせてなかったのでオーダーしてみよう。
と思ったのです。
実際に作ろうと思うと思ったより悩みました。
あるものから選ぶほうがよっぽど楽。
作るって自由度が高い分どうすればいいかわからないのだ。
なんとなく白のレースのワンピースというのはざっくり出てきたんだけど、今度は形どうする?
とか色は?
素材は?
襟元はどんな形?
袖はどうする?
ポケットつける?
チャックはどこにする?
などなど
選べるとなると人って迷うってわかりました。
でも、オーダーメイドを作ったおかげで洋服への視点が本当に変わった。
既製品をみてるときの好みがよりはっきりしたのです。
そして、はっきりしたら私好みのセレクトショップが見つかるようになり、洋服選びが超ラクになった。
さらに身につけている物をやたらと歩いてて褒められるようになったのです。
男女とわずいろんな人に話しかけられる。
旅先でも初めていった喫茶店でも初めて入る洋服のお店やスタバとかいろんなところでやたらと話しかけられるからびっくり
ときめくものを身につける威力ってすげえって改めて思った。
オーダーメイドの服が出来上がるまで確か3ヶ月かかった。
出来上がってから雑誌の取材のお仕事が入ってこのワンピース着れたのもよかったなあ。
服を作るときにお世話になったトロワエフのMALIKAさんが私のことをブログで紹介してくださいました。
ここからMALIKAさんの記事引用⇓
--------------------------------------------------------------------------
『あなたの仕事を雑誌に掲載させてください!』
なんていうオファーがあったときに
まず思うのは
「何着よう??」
じゃないですかー?
「嬉しい」反面
「わー‼️」
「服、どうしよう」
「服、どうしよう」
ってなりませんか
--------------------------------------------------------------
確かに真っ先に考えたのが何着ようだった。
そして、服作っててよかったってほっとしたのです。
しかも、この服は片づけコンサルタントのイメージで作った服だったから取材にぴったり。
オーダーメイドって本当に五感が鍛えられるよ。
出来上がったものを着てときめくのも楽しいんだけど、作る過程を味わうのはもっと楽しい。
ぜひぜひ気になる方は挑戦してみてほしいです。
![クラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/196.gif)
![ダイヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/195.gif)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/194.gif)
![スペード](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/197.gif)
片づけのメニュー
タロットのメニュー