こんばんは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師の魔女かなこと赤荻加奈です。
この記事を読んでタロット・コーチになりたい人増えたらうれしいな。。
最近、タロット・コーチング体験講座に来る方からよくされる質問で東京タロットコーチングスクールと私の関係をきかれます。
スクールはこちら。
私は認定講師として掲載されてます。
https://tokyo-tarot-coach.com/
こちらのスクールの創設者の佐々木美保さんから私はタロット・コーチングを学んだのは約2年半前。
美保さんに出会う前タロットは1日で学べる占いとして学んだことがあったのですが、さっぱり質問の仕方がわからなかったので挫折しました。
その後友人のみさとさんに紹介されて美保さんに出会いタロット・コーチングは1日でマスターできると言われて学びました。
いつもいろんな縁を運んでいるみさとさんとのYOU TUBEはこちら
美保さんから学んだ質問の仕方が後に片付けにもすごく役に立ったのと頭の整理が簡単にできるのがとっても魅力的でタロット・コーチングの虜になりました。
悩む時間が減ったのが本当にうれしくて片付けの卒業生を相手に練習三昧。
それからしばらくして私はタロットカードからもっといろんなことを読み解けないかと思ってた時に、片付けの卒業生から教えてもらった講座が神話を通してタロットを学ぶ講座でした。
そこで出会ったのが神話学の博士であり、本物の魔女のなえさんでした。
なえさんについてはこちら↓
https://note.com/nae_worldmyth/n/n11637011a05b
小学生のころからタロットで荒稼ぎし、イギリスでは本物の魔女から学んだというだけでなく、比較神話学の博士で数々の経験をしてるなえさんからの学びは奥深くてときには難しかったけど面白くて学び続けていたら2年以上たちました。
タロット・カードを詳しく学ぶと自分の人生がどんどん客観的に見えてくるのが面白くてこれにも夢中になりました。
なえさんから学んでたらなんかカードが語りかけている感じがしてきて始めたのが片付けXタロットリーディングはこちら。
タロット自体が宇宙の縮図なので自分に起こる出来事をすべてカードに当てはめて考えるようになるとどのステージも必要という感覚がでてきました。
そして、この知識を私はタロット・コーチングと融合させようとしたのです。
けれど、これがどうもうまく行かなかった。
コーチングは基本「答えは自分の中にある」というのをベースに展開していくので、コーチが話すよりお客様に話てもらったほうが本当の気持ちに気づいてもらいやすいのです。
でも、コーチが色々言葉を紡ぐとどうしてもお客様はメッセージを待とうとしてしまい、本来のコーチングの良さがでなくなりました。
それから、私はタロットリーディングの知識は鑑定書で使うことにし、タロット・コーチングは対話をメインにしてカードから大きなメッセージが強くでたときだけリーディングの部分を活用することにすることで落ち着きました。
そして、コーチングでは出たカードからどう感じるか?というのを引き出すことにエネルギーを注いでます。
片付けで感じるときめきとかモヤッとするとか、がっかりとかもっと早く結果だしたいなどのお客様が発する言葉から本音ほ引き出せるようカードを展開してます。
そして、脳の特徴として比較しないと脳って理解しにくいので、これをやったらどうなるか?やらなかったらどうなるか?など比較を活用して未来をよりシンプルにわかりやすく伝えるように心がけてます。
私の体験講座に来る方には私の養成講座を受けてほしいと思うのですが、もし私がお客様だったらと考えると私の師匠である美保さんから学びたいと思うかもしれません。
それか美保さんの体験講座を受けてから考えたいと思うかもしれない。(実際に比べたいと言って美保さんのところに受けに行っている人もいます)
美保さんの経験値にはかなわないしコーチング力も正直かないません。
その分私の場合はタロットカードを神話学をとおして学んだ知識や片付けコンサルタントとしてモノをとおしてお客様の感情を扱った経験があります。
そしてテキストは魔女かな流にアレンジして作ってます。
美保さんがオリジナルのテキストを作ることを許可してくれたことには本当に感謝しかありません。
たいてい認定講師というのはオリジナルを作ることはなかなか許可が出ないものなので美保さんが器が大きくてよかった。
質問の部分はコーチングの部分がメインですが、カードの解釈は大アルカナというメインのカード22枚それぞれに私が考えたストーリーを記載してます。
ここにかなりエネルギーを注いだので受講生にはわかりやすいと好評です。
タロット・コーチングは質問力が大事なところではあるのですが、私はタロットの世界観を知ってもらいたい。
逆位置という解釈もとくにとらない分、光と闇、陰と陽、ポジティブとネガティブというのはいつも表裏一体であっていいも悪いもないというのを感じてほしくてテキストに落とし込みました。
例えば愚者のカードは自由と解放されるとかのキーワードがあります。
愚者のカード |
でも、そのネガティブな側面は「わがまま」だったり「マイペース」です。
それはどっちも同じでいい面がでたか悪い面がでたか。というのが私の解釈です。
だからストーリーは覚えなくてもいいけどただ知ってほしい。
小アルカナにも4つそれぞれのストーリーがあってそれもざっくりテキストに記載してます。
そして、私がタロット・コーチング養成講座で学んだときは1日でマスターの講座だったので、終わったあとに質問しにくいなって思ったので私の講座はあえて3回講座にして講座と講座の間もLINEで質問OKにしてます。
あとマンツーマンで今教えてます。
それはみなさんのレベルがそれぞれなので人それぞれ毎回テキストを編集してます。
最近は受講生たちがタロット扱えるようになってきて報告がくるのがかなり嬉しい。❤
もっと多くの人にタロット・コーチになってもらいたい。
そして、私から学びたいという人に受けてほしい。
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