こんばんは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師の魔女かなこと赤荻加奈です。
この記事を読んでタロット・コーチになりたい人増えたらうれしいな。。
最近は片づけよりタロット・コーチングを教えている時間が圧倒的に増えてきました。
片づけは片づけコンサルタントを私は養成できないけど、タロットはタロット・コーチを養成できることがかなり嬉しいです。
自分がセッションをするだけだと疑問に思わないことをタロット・コーチ養成講座ではお客様たちが疑問に思うのが面白い。
そして、実際にタロットを友だちや家族にやってあげてそのフィードバックももらえるのでそれを聞くのが楽しみ。
人の感覚って本当にそれぞれって日々思います。
タロット・コーチングで重要なのは質問力。
人それぞれ質問の仕方って全然違うし、それぞれ癖みたいなものがある。
いきなり直球で質問する人もいればやたらとなぜ???って聞きたがる人もいる。
普段どういう質問をしているかに気づいてもらうのもこの講座の重要な部分だったりします。
今日は「タロット・コーチング体験講座」で「タロット・コーチ養成講座」を受けたいというお客様がそれを占ってほしいといわれたのでカードを引いてもらいました。
「タロット・コーチ養成講座」を受講したらどうなりますか?
正直この質問ってワタシ的にはちょっと嫌です。
いいカードがでてくれたらいいけど、終了とか崩壊とかでてくることもある。
それはそれでお客様に必要なメッセージなのでもちろんしっかりキーワードはお伝えします。
あまりいいカードがでなくてがっかりした感じの方もいればいいカードが出ないけど、申し込みますって言う方もいるし、3ヶ月くらいたってから申し込んでくる方もいる。
結局大事なのはでたカードからその方がどう感じたか?なのでどうするかを決めるのはカードではなく自分。
すべて自分の中に答えがあるというのがタロットコーチングの考え方。
今日のお客様はいいカードがかなり出たため先生操作してるってことないですよねって冗談で言ってました。
操作できるなら毎回いいカード仕込んで起きたいところですが、私は目の前で見える状態でカードを選んでもらってるのでそんなことはできません。
カードの面白いところは吉凶を占うのではなく、どう感じるかを見てあげられるところ。
だからこそ占いではなくタロット・コーチングがおすすめです。
最近、受講生が増えて練習会も開催できるようになってとっても嬉しい今日このごろ。
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