こんばんは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師の魔女かなこと赤荻加奈です。
今日の記事を読んでタロットに興味持つ人増えたらうれしいな。
タロットカードは的中率が高いと言われていて80%から90%と言われる魅力的なツール。
タロット・コーチングではカードの意味やキーワードより質問の方にエネルギーを注ぎます。
しかし、タロットカードは魂の成長物語が描かれていて、カードそれぞれのシンボルや対応している神々やハーブなどを学ぶのも楽しい。❤
そして、カードは使えば使うほどカードが話しかけてきてくれます。
今回の片づけxタロットの第8弾は節制のカード。
このカードのキーワードは「節度がある。ちょうどいい。調和・バランスがとれる、試行錯誤するなど」
節制という響きがなんだか我慢しなきゃいけない気がしてしまうのですが、なんでもやりすぎないというのは適度ということ。
このカードは大天使が一滴もこぼさずに水を注ぎ込む姿が描かれています。
足りないものを求めて得ようとするのではなく、今ここにあるものを知恵を使い利用する。
試行錯誤を繰り返しながらも、今できる努力を怠らないことも伝えてくれてます。
先日片づけを始めたお客様が「片づけでの一番の学びは試行錯誤だ」って話してくれました。
ちなみに試行錯誤とは新しい物事をするとき、試みと失敗を繰り返しながら次第に見通しを立てて、解決策や適切な方法を見いだしていくこと。
片づけって一つ一つのモノに向き合いながらこのモノを残すのか手放すのか、どこに収納するのかを丁寧に決断していく作業。
手放して後悔したら嫌だろうし、収納場所も一発で決まってほしいのはもちろんわかる。
でも、繰り返しやっていくことで自分の感覚に自信がついてくるよ。
正直やってみてしかわからない。
自分ですぐに判断できるようになる感覚が一生の宝物になるよ。
モノを放置した結果がときめかないモノたちに囲まれた日々だよね。
それがモノだけでなくきっといろんなところで同じようなことが起こっているはず。
だからこそ試行錯誤する覚悟で片づけ始めてほしいのです。
カードをみながらお客様たちのことを考えるのって楽しい。❤
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