こんばんは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師の魔女かなこと赤荻加奈です。
この記事を読んで私も講師デビューしたい人に勇気が与えられたらうれしいな。
昨日はZOOMでこんまりメソッドワークショップを開催しました。
こんまり流片付けコンサルタントでまだワークショップデビューしてないKC(こんまり流片付けコンサルタントの略)の方がが参加してくれました。
新米KCさんをみてるとちょうど5年前の私を思い出す。
第一回目の講座は本当に緊張して、震えながらやってました。
初めて開催した講座にきてくれたのは3名。
そのころ自宅で「ときめきハウス見学ツアー」というものを開催してました。
どういうものかというと家の中の収納をすべて見せるというもの。
もちろん事前に練習してたけど、本番はドキドキ。
なに聞かれるかわからないし。
それでも、家を見せるツアーだから家の話だけできたらいいかなぐらいにおもって意を決して開催。
その時の様子はこちら。
この記事よんで気づいたのですが、私この時生まれて始めて正式に開催したときめきハウス見学ツアーなのに、それをあまり知られては行けないと思っていたのか第一回とか書いていない。
今年初めてとかいて濁している。
どこかでなめられては行けないと思っていた記憶が蘇ってきました。
初期のころ新米ってばれたら申し込みが入らないのではないかとかも思ってた。
この頃の私は経験のない私でしっかり伝えられるのだろうかととにかく心配でした。
でも、この時開催したワークショップのお客様のうち2人が私の個人レッスンを受けてくださいました。
5年たった今、あの時じゃないと伝えられないものもあると感じます。
経験がなくてうまく伝えられないからこそでる熱量もあるし。
アイデアがでないなかでの必死さや工夫や思い。
言葉が少ないから何度も同じこと言いながら必死で伝える熱量は今の私とはまったくエネルギーが違うもの。
どれもベテラン講師では出せないものがある。
だから怖くても進んでほしい。
そんな思いが新米KCさんたちに伝わったら嬉しいなと思ってます。
昨日参加されたKCさんからの感想。
ワークショップ開催したい気になったようで嬉しい。
最後に書いてあるスクラップブックはこちら↓
講座が終わった後に小一時間ほどフィードバックをしたときに私のコレクションを披露してみました。
スクラップは趣味なのでついつい人に魅せてしまう。
5年前の私に今の私がメッセージを送るとしたら。
「誰もあなたが経験豊富かどうかなんて気にしてないよ。
だから怖くても早く開催したほうが、自分の成長にもつながるし多くのお客さんに出会えるからさっさとやれ。
はじめはエピソード少なくても、自分のエピソードや家族にまつわるエピソードや失敗談なんでも話したらいいよ。
そしてお客さんの話を一生懸命きこうという姿勢とかあれば大丈夫。」
このメッセージが多くのKCさんに伝わるといいな。
今なかなか勇気を踏み出せないKCさんがんばれ。
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