こんにちは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師の魔女かなこと赤荻加奈です。
この記事を読んで自分の嫌な部分を愛せる人が増えたら嬉しいな。
最近使っている化粧品FOUR R NINEに入っていたメッセージをご紹介。
ちなみに、FOUR R NINEは私が所属しているコミュニティーの主催者HAPPYちゃんが携わっている化粧品。
嫌いなままで愛せばいい。
不完全さを受け入れる。
みた瞬間なるほどって思った。
心理カウンセリングをやり始めた頃にやっていたワークで短所を長所に変換するワークを思い出した。
たとえば
ずぼらなんです。っていわれたら
おおらかなんですね。って言い換え
飽きっぽいんですって言われたら好奇心が旺盛なんですねって言い換え
逆に諦めが悪くてしつこいって言われたら、根気強いんですねって言い換え
言いたいことがなかなか言えないって悩んでたら、人に気遣いができる人なんですね。とか
なんでも、いいふうにいいふうに変換してました。
やっていくうちにどっちもどっちだなって思うと世界の見え方が変わる。
どっちにいい悪いもない。
だけど、短所を好きになれるかっていうと難しかったのです。
私のズボラでてきとーなとことか、ぎりぎりにならないとスイッチ入らないとことか、ついつい上から目線で人と接してしまうとこなんて何度も何度も何度もなおそうとしてた。
こんまり流片づけコンサルタントになってからその短所を隠すのをやめたら、先生が几帳面な人とかじゃなくて安心したとか完璧じゃないから個人レッスンうけたいとか言われることが増えて徐々に意識がかわりました。
いくら私がこんまりさんを目指したところでそんなの無理だし、誰かになろうっていう発想自体がずれている。
別に嫌いな部分は嫌いなままで受け入れたらいいよね。
自分が嫌い嫌いっていってると周りがそれを指摘してくる。
なおそうと思うと周りも私にズボラなところがよくないとか言ってくるのです。
自分が自分にかけてる声に人って反応するから、以前はいつも周りに注意されているような気分にすぐになってしまったのです。
今はズボラとか、なんでいつもぎりぎりなんだって言われても全然気にしなくなりました。
自分に対していつもダメ出ししてると人にも無意識にダメ出ししたりする。
声にはださなくても頭の中で無意識にやってるのです。
そうすると、人にやってることは自分にもやってることなので世の中厳しい世界がやってくる
なにが言いたいかというと、短所は短所のままでいい。
そのまま受け入れちゃおう。ってこと。
嫌いなままで愛せばいい。
だめな自分もOKにしよう。
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