こんばんは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師の魔女かなこと赤荻加奈です。
昨日はポールダンス2回めのレッスンに行ってきました。
45歳になってまさかポールによじ登ったり逆立ちするとは思わなかった。
おかげですでに筋肉痛がひどい。![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
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それはさておき、この記事を読んでモノへの執着に気づいた人がいたらうれしいな。![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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最近オンラインで個人レッスンをやってて気づいたことをシェア。
こんまりメソッドワークショップのときからなかなか絵の額が手放せないっていってたSさんのお話。
Sさんは普段はフルタイムでお勤めをしている方ですが、絵が好きで本格的に習ったこともありちょっとした副業としても絵を書いている方です。
絵の道具が結構多いのですが、その中でも気になったのが額がたくさんあるのですが、なかなか手放せないとのこと。
今後使う予定があるのかときくとないそう。
以前展示会に出品してたこともあるとのことだったので、また出品したいか?ってきいてもそれは希望してないらしい。
ではなぜそんなに額に執着するのだろうか?
気になる。
額が高いっていうのはもちろんわかるんだけど、、、
よくよく聞いてみたら、絵を学んだときにちょっとがんばってプロの方たちがいるところで学んだことがあるそう。
そのときにそのプロの方たちと何度か展示会に出すことになったらしいのですが、Sさんは絵に自信がなくどうにかしようとおもったときに思いついたのが、素敵な額にする作戦。
そして、個性的で高価な額で出品することでなんとか自分の作品を価値あるものにみせたかったらしい。
Sさんいわく「額がまさに私の見栄と執着の塊だった。」とのこと。
話しててそれに気づいたSさんは、額を手放す気になりました。
なかなか手放せないものには気づきの宝が眠ってます。
なんで手放せないかがわかってくると自分がなにに執着してるかに気づきます。
がんばった証だったり、見栄だったりと理由は人それぞれ。
これを掘り起こすのが私の仕事。
捨てられないのは過去への執着か未来への不安。
片づけは自分を知る最高のツール。
色々質問されてると本当の思いに気づくよ。
ぜひぜひ、片づけしてくださいね。
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