最終ヒートはシニアたちのファンレース
今週からハイスクールのプールは、ばしゃばしゃ元気なスプラッシュは健在なのに
ちょっと閑散。
オアフ島選手権が終わり、
スイミングのシーズンもあとは、州大会を最後に幕が閉じます。
プールは、
州大会を控えたバーシティー(代表)チームの練習専用となって、
もうJV(二軍)チームは一足先にシーズン終了。
KIKIがまだ練習できるのは、
ユニファイド、という出場枠でバーシティーチームのメンバーとして
選ばれたおかげです。
毎週毎週レースで、チームメイトたちと各地のプールを転戦してきた忙しい予定も、
ひと段落。
とくに、シニア(12年生、高校卒業学年)の選手たちにとっては、
クラブ活動もあと数日。
きっと、いろいろな思いが押し寄せてきています。
オアフ島選手権でも最後のヒートは、シニアたちだけのファンレース。
ハワイらしい陽気な最終レースで、
ダイビングの一発芸コンテストの様相だし、
たった25ヤードをみんな名残惜しく泳ぎます。
上がってきたシニアたちをチームメイトや家族たちが取り囲んでレイセレブレーション。
いつまでもいつまでも別れを惜しむ時間を分け合います。
KIKIのハイスクールは、
この日、まだ続きがあります。
レースがおわってハイスクールにもどると、もう夜7時。
すっかりひと気のなくなった校内に、
レースから戻った選手、
そしてレースにでなかった選手たち、
さらには、クラスメイトたち、
がぽつりぽつり。
プールの周囲だけがにぎやかです。
ハイスクールプールで”追いコン”
ワイパフのVMACプールで行われたシニアの選手たちの歓送会、
今度はハイスクールに場所を変えて、
KIKIたちがお祝いするポットラックパーティーです。
シニアたちの歓送、
下級生たちのシーズンの閉幕、
それに、州大会参加メンバーの壮行、
といろいろな意味の重なるパーティーで、
日本なら春先の追いコン(追い出しコンパ)、と言ったところ。
持ち寄りの山盛りのお料理はテーブルに盛り切れないほどで、
さすがにスポーツチームのパーティー。
プールサイドに座り込んで食べちゃうのはハワイ風。
きっと、日本だったらNGです。
このポットラックパーティー、
れっきとした名前があって、”シニアナイト”。
卒業生を囲むパーティーなので、
スイミングチーム主催だけど、クラスメイトたちがやってきます。
夜の7時からスタート、となると、生徒たちはいったんオウチにかえっているはず。
ムーディーな世代が、
金曜日の夜のハイスクールに戻り、
それもレイをかけるだけ、
って、わざわざ来るのかな?
KIKIのチームメイトのことだけど、余計なお世話でやきもきしていたら、
来るわ来るわ
みんな、ハグして、レイをかけて、おしゃべりして、プールに着き落とすマネをして、
30分もすると帰っちゃう、
が入れ代わり立ち代わり。
はなむけのシニアナイト
やがて、クラスメイトたちが来訪してのセレブレーションの波は収まり、
残っているのは、
おなかもいっぱいになったスイミングチームのメンバーに、コーチに、家族に、
だけになります。
今年卒業するシニアのチームメンバーは、3人。
コーチシェリー、
コーチビクトリア、
それぞれに3人のチームでの時間の記憶をたどりながら、徒然に思い出話が始まると
みんなちょっとしんみり。
コーチたちの言葉を受け止めたシニアたちの返礼が続きます。
みんな異口同音に、
「コーチ、家族、そしてチームメイト ありがとう」
休みたかったり、遊びたかったり、煩悩は多いのに、
ずーっと練習を頑張って、いよいよ追い出されます。
ここまで来れたことを周囲のサポートのおかげと感謝する彼らは、
いかにも体育会系の爽やかさでいっぱい。
挫けず、あきらめず、
そしてひたむきに続けないとこの日はやってきません。
果たしてKIKIもこんなステキなシニアナイトを迎えられるのかな。
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