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KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

就労訓練に勤しみだしたKIKI

 

ハイスクールから、お勉強の目標は大きく舵が切られ、

大学受験資格が得られる単位修習証書(Diploma)より、

高校卒業証明書(Certificate)取得に向かって、

シラバスが組まれます。

 

アカデミックの4教科もそれなりに組み入れられているけど、

多くの時間は、ボケーショナルリハビリテーション(就労訓練)に費やして、

社会生活の技術を覚えていきます。

 

「今日はどんなお勉強したの?」

 

って、KIKIに聞いてみると

 

「ニュースペーパーをスクールのあちこちにくばった」とか

「スクールのストアでチェックアウトをてつだった」とか、

に交じって、

「マス(算数)のおべんきょうした」とか、

「ランゲージアート(国語)のおべんきょうした」とか、

ほぼ毎日、こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

出かける時に、

バックパックも背負わずに、

 

「いってきまーす」

 

あれ、プランナーとか、筆箱とか、いらないの?

 

「きょうはCBIだよ」

 

社会実習です。

だから手にしたのはお勉強道具じゃなくて、

お財布と小さなトートバッグ、それにウォーターボトルだけ。

 

行き先を聞いてみたら、

 

「アラモアナセンターです」

 

登校したと思ったら、オウチに向かってでかけくるから、

この日は、スクールを2往復する、と言う感じです。

 

 

アラモアナセンターで社会実習

 

CBIでのKIKIの様子を観察する絶好の機会、

KIKIの居場所は、

ウォッチフォンのGPSでばればれです。

 

 

 

 

 

 

リセス(休み時間)が9時半に終わり、

そうしたらお出かけ、と言っていたKIKI。

KIKIをトラッキングできる画面も、予定通り移動し始めたのを教えてくれます。

 

ハイスクールになると、

”The Bus”や”スカイライン”に乗車できるHoloカードが無償で支給されます。

てっきりバスで移動してくるのかと思ったら、

あっという間に、もうアラモアナのフードランド辺りみたい。

この日はスクールバスをチャーターしていて直行便だったとか。

 

フードランドにもイートインがあるけど、

さすがにまだ10時。

ランチじゃなさそう。

きっと食材のプライスチェックをしているはずです。

 

また動き出したKIKIのアイコン。

今は?

Ross Dressだ!

 

 

 

 

 

 

パパ出動。

なにしろご近所、

5分もあれば現着。

 

賢いGPS、どんどん精度も上がっていて、

お店の奥辺りでうろうろしている、と表示されていたら、

KIKIまさに、そこにいます。

 

 

こそっとのぞき見 店内のKIKI

 

引率のミス・ロビン、

それにお友だちのステファニーと一緒。

みんなで、なにを見てるんだろう。

 

ミス・ロビンが手にしたのは、

ワンコのハロウィーン・コスチューム。

シーズン商品のラックを物色中です。

 

 

 

 

 

 

チェックアウト(お会計)は大切な練習科目、

ところが、この日はお買い物はアダルトエイドのミス・ロビンだけ。

KIKIは、その様子を見学してお勉強です。

 

パパはKIKIたちに認められないように、

抜き足差し足。

ラックの陰に隠れたり、物陰から密かにぱちりぱちり、したり。

傍から見たら、

どうにも怪しい不審者。
 

「パパ、スニーキーにピーク(こそこそのぞき)にくるんでしょ」

 

KIKI、出がけにそんなことを言います。

ご明察。

 

 

 

 

 

 

でも、ぜんぜん気付いていません。

周りを気にするより、

コミュニティーに飛び出しての実習、CBIはいつもKIKIが心躍ります。

一人、スキップしたりしています。

 

この先は予想通り、

吸い込まれていったのは、フードコート。

好きなお食事を選んで頂けるランチだから、それは楽しみ。

ちゃんと自分で注文して、

自分でお会計して、

のトレーニングです。

 

 

 

 

 

 

やっぱり。

KIKIが並んでいたのは、ラーメン屋さん。

なにしろわがやの女子たち、

すごい麺愛。

パパがいなければ毎日でも麺類を食べそうな勢いです。

 

 

フードコートでバレた

 

実はKIKI、

お出かけ前は、ママズ・スパゲッティハウスでパスタ!

って宣言していたのに、

みんなが落ち着いた席の真ん前だったナニワヤのサインがハートを直撃恋の矢

大好きなメニューにあっさり釣られたみたい。

 

 

 

 

 

 

「あっビックリマーク パッパー」

 

KIKI、とうとうパパを発見。

もしかしたら、

早く出てこないかな、とそわそわしていたかもしれません。

 

引率の先生だの、アダルトエイドだの、

ステファニーだの、ファティマだの、に

片っ端から、

 

「That’s my dad!」

 

実習の真っ最中で、

パパ登場、って、なんとも間が悪くて、冷や汗です。

覗き見していたパパのせいなんだけど。

 

 

 

 

 

 

みんなにけらけら笑われちゃったけど、

そこはハワイ、おおらかです。

先生も、お友だちも、

 

「KIKIは幸せね」

 

そんな反応です。

 

それにしてもKIKIが頼んだヤキソバ、

大人でも二人くらいでシェアするようなボリューム。

実習でいっぱい歩いたし、アタマも使ったし、

か、どうかは知らないけど、

もちろんぺろり、でした。

 

 

 

 

 

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何か変わったKIKI

 

朝ゴハンだよ、と呼びに来たはずのKIKI、

寝ぼけているパパの隣にごろんとして、

しばらく甘えています。

 

到着当日は寝ていないこともあって、早々に就寝。

目が覚めると、窓からは朝焼けの空が広がってきれい。

一年中、エアコンをつけたことがないハワイのオウチは、

夏の一時期、扇風機からの軽い風で十分涼やかだし、

朝方になると寒くなります。

おかげでぐっすり。

 

KIKIは6時の目覚まし時計に跳ね起きてしまい、

つられて東京より1時間ほど起床も早くなります。

 

 

 

 

 

 

2週間の間に、

KIKIがちょっと変わっています。

ビデオ電話でお話ししている時から、

あれ、何だか違う

と思っていたのは・・

 

「前髪つくったよ」

 

ワンレングスだと、まるいお顔が、ますますまん丸に見えちゃうから、

とママが、KIKIの髪の毛をぱっつん。

 

KIKIは、ちらちら上目遣いで、

慣れない前髪(バングス)が気になるみたい。

 

 

 

 

 

 

確かに”使用前”って、

お顔がほぼまん丸。

前髪がおでこにかかると、ちょっと印象が変わるかな。

いろんな化け方があるもんだ。

 

 

前髪あり、はハワイで少数派?

 

KIKIのハイスクールの女の子を見ても、

90%くらいは、ワンレンでセンターパート。

巻き髪していたり(アメリカ人の天パーかも)、前髪を作っていたり、はたぶん1割もいません。

ショートヘアがさらにレアなのは、ハワイのマナ伝説のせい?なのかも。

たぶんお小遣いも限られている子どもたち、

そのまま伸ばしっ放し、といったところかも知れません。

 

 

 

 

 

 

大人も圧倒的にロングヘアが多い説明にならないけど、

とにかくみんなロングヘアに、センターパート。

日本では業界をあげて、その年のヘアスタイルのトレンドを恣意的に作り出そうと、

ヘアスタイルカタログ、なんてシロモノが存在するけど、

ハワイのヘアスタイルって、ほぼ習俗です。

 

すこしはまん丸が隠れたかどうかはさておき、

KIKIはすっかりおしゃれした気分。

最近はマニュキアに、ペディキュアに、ピアスに、

とアメリカのハイスクーラーっぽく、なってきています。

 

 

レイレフア・ゴルフコースでカラダの覚醒

 

KIKIをドロップオフしたら、

まだ重たいカラダをむりむり動かします。

 

 

 

 

 

 

いつも誘い出してくれる友人のTimさんからテキストがポロン音符

ぴったり到着の翌日、

 

「お昼から遊びに行こう」

 

落ち合ったのは、

ミリラニのウィーラー陸軍飛行場に隣接する、レイレフア・ゴルフコース。

陸軍基地のレクリエーション施設です。


ミリタリーを退役しているTimさん、

週2回のゴルフに、ボランティアに、と

のんびり優雅にリタイヤ生活を満喫していて、なんとも羨ましい境遇。

 

 

 

 

 

 

Timさん、奥様のアンさん、ラウンドはいつもプッシュカート。

ざっと16000歩以上をてくてく。

それも週2回となると、優雅といってよいのやら。

 

このレイレフア・ゴルフコースや、ネイビーマリーンゴルフコースは、

ほぼまっ平だから上ったり下ったりは少ないものの、

カネオヘの海兵隊基地にあるカネオへクリッパー・ゴルフコースなんて、

だらだらスロープで、足取りも重いのに、

Timさんご夫妻は、平然としています。

羨ましいのは、リタイヤ後のココロの平穏と、好きなことを楽しめる健やかさです。

 

 

 

 

 

 

のんびりのラウンドとは言っても、

プッシュカートを押しながらのプレイで、なかなかの運動。

必需品はウォーターボトルに、日傘に、椅子。

日本のような照り返しや、カラダにべったりまとわりつく暑気はないハワイ。

傘の日影の下で腰掛けて順番待ち、

と、要領が分かってくると、ハワイの陽射しのなかでとことこでも、

辛くありません。

 

 

舞い散るダイヤモンドダスト?

 

座って吸い込まれそうな青い空をぼーっと見ていたら、

なんだかひらひら。

陽光に映えて、きらきら。

まるでダイヤモンドダストみたいになんとも幻想的な光景です。

 

なんだろう?

 

 

 

 

 

 

無数に降り注いでくるきらきら。

椅子に降り落ちた光るその浮遊物、

なんだかセロファンのような透明な膜を帯びていて、真ん中にはかわいらしい白っぽい核。

 

何かの花弁かな、

それともタンポポの綿毛のようなものかな、

なんとも不思議で、まじまじ見るのは初めてです。

 

正体は、

ハワイ桜とも呼ばれる、ジャガランダの種子。

 

 

 

 

 

 

青みかかったり、赤みかかったり、きれいな紫の花が初春から先始め、

初夏までハワイ中を彩ってくれます。

 

マウイ島のクラに通じるハイウェイ沿いにジャガランダの立ち並ぶ様子、

それはうっとりします。

ホノルルでもスクールの周辺にも、公園にも、そして並木にも、

雨季の終わりを引き連れて咲き始めます。

 

やがて散り切ってしまったジャガランダ、

次のお仕事は子孫へのリレーで、花のあとに結ばれた房に種子がぱんぱん。

房が少し割れて、風が入り込むとセロファン膜をセイル代わりに空に船出します。

 

 

 

 

 

 

どんよりカラダじゃKIKIと遊べない

 

ハワイのこんな自然も愛でながらのラウンド。

Timさんご夫妻のはつらつさとは雲泥の差で、

どよーんと重たいカラダで、なんとかホールアウト。

 

絶好の気候になってくる秋なのに

なんだか日本に行くたびに、まともに運動せず帰ってくるから、

怠惰なココロとカラダとがらごろ転落中。

 

早いところ、

時差ボケも吹き飛ばして、

自然の美しさへの感度も高めて、

ピリッとした毎日にもどさないと、

KIKIといっぱい遊べません。

 

 

 

 

 

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最後のご馳走 気になったお寿司ネタ

 

台風の合間に日本にたどりつき、

ばたばたしていたら2週間なんて、あっという間です。

荒天が過ぎたら今度は残暑が収まらない日本、

最近夏は暑すぎるし、冬は寒過ぎるし、

気候の良い春と秋との期間がだんだん狭まっているように感じます。

 

しばらくオウチを空けるので、戸閉まり支度に汗だくになってしまい、

シャワーを浴びて、着替えてきたのに、

羽田空港に着くころには、また汗ばんでいます。

 

 

 

 

 

 

チェックイン、出国は、

手順や手続や、ここ最近なにも変わっていません。

スーツケースにはいつも通り、”HEAVY”のタグがぺたり。

カウンターのお嬢さんにスケールに乗せてもらうのが気が引けます。

 

アメリカでの滞在時の、緊急連絡先は?

そのお嬢さんから聞かれ、

 

「居住者でも必要ですか?」

 

「アメリカの入管からのご依頼なんです きびしくなっていると思います」

 

初耳だけど、そうなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

出国手続きをしてしまえば、

日本の空港だけど、もう海外にいるも同然。

この地最後のゴハンは、ラウンジメシ。

日本で食い溜めだ、と意気込んでいた割には、

なんとお寿司を食べ損ないました。

 

だから何よりのご馳走はラウンジのお寿司。

ふぐの握り、ってあまりなじみないけど、

すごい歯ごたえ、それに噛むほどに美味しさがじんわり。

これ、お気に入りです。

 

 

 

 

 

 

残暑の日本にしばしのお別れ

 

シャワーを浴び直してさっぱりしてしまうと、

ラウンジでは穏やかな時間を過ごせます。

暑熱が届かない部屋は、ジャケットの用意をしていないと
肌寒いくらい。

 

ブリブリ勢いのある入道雲はだんだん夕色に染まり、

暑かった陽射しも矛を収め始めます。

 

一カ月先の次の出張は、きっと秋の真っ盛り。

そんな気持ちでみると、ちょっと辟易気味のぱんぱんに膨れた入道雲さへ、

名残惜しくなります。

 

 

 

 

 

 

8月の半ばくらいまでは、日本からのハワイ来島者が4000人を上回っていたけど、

今は落ち着いて3000人弱くらい。

ヒコーキもちょっと空いてきたかな。

 

 

ぐーすか夜間飛行のはずが

 

海沿いの滑走路を南に向かって動き始めたヒコーキ、

光のない空にするする上ります。

珍しく機内のWiFiもつながずに、そそくさと寝支度。

たぶん10時にもならないうちに、

おやすみなさーい星

 

ところがこんな時に限って、オメメぱっちり目

夜も更けてきたのにぜんぜん寝られない・・

ラウンジでエスプレッソをたっぷり頂いちゃったせいかも。

 

 

 

 

 

 

お仕事もなく、いっぱい寝られるはずの夜間飛行だったのに、

色を失っていた空は黄金色から、オレンジ色、そして深い紺色に、

そんな様子をうつらうつら見る羽目になります。

 

オアフ島の空は、

夜半に雨を降らした気配もなく、夏の朝を迎えています。

 

整然とした街並みに、厳めしさが伝わる軍港に、

そして遠景にワイアナエの山々、そしてコオラウの山々、

寝られずにアタマはくらくらしているけど

きれいな島にやっともどります。

 

眠くてもハワイの陽光が眼を射り、

正気に引き戻されます。

 

 

 

 

 

 

段ボールなし効果てきめんの通関

 

やっぱり緊張する入国手続き、ゴローバルエントリーのレーンに進んで、

キオスクの前に立ちます。

この頃は、キオスクが素晴らしく賢くなり、

モニターには一度も手を触れません。

誰も並んでいないレーンの奥の入国審査のステーションのアンクル、

 

「KIKIパパ?」

 

もう事前に名前もバレるしかけ。

質問は、

日本で買ったもの、全部でいくら?

ウソをつく訳にはいかず、

 

「分かりません。」

 

なにしろスーツケースの一つには

20年以上前に買いそろえていたプラモデルのキットでぱんぱん。

新古品というのか、中古品というのか・・

アンクル、

ややこしいなあ、まったくもうという表情。

じゃ、アルコールは? タバコは?

質問は以上2つ、です。

 

鬼門の税関に近づくとやっぱりばくばく。

一人だし、大きなスーツケース2つとキャリバッグとチャビーなバックパック、

荷物大目だよなあ、と独り言ちながらカートを押します。

 

幸運にもおとがめなし。

もちろん悪いこともしていません。

 

今回は段ボール箱での運搬がありません。

やっぱりその効験あらたか、みたい。

 

 

 

 

 

 

Uberで帰ってみた

 

無事入国、ただこのあとがいつもと違います。

着陸するとテキストをママに送ります。

それを合図にカカアコを出発して、

ターミナルからすぽん、と出てきた頃にピックアップしてもらいます。

が、フツー。

家族一緒なら、ライドシェア(Uber)の利用が多く、

友人にピックアップしてもらうこともあったり、です。

 

でも、

今回はママがポットラックパーティーで忙しく、ピックアップできないので、

一人で、空港からオウチまでUber。

移住してからは初めてかな。

 

乗り方は、

ターミナル2(国際線)を出たら、道沿いに左手に進み、

ターミナル1(ハワイアン航空)にぶつかったら、

エレベーターで2階、出発フロアに上がります。

 

 

 

 

 

 

ターミナル1に沿う道路に出ると見えるのがこんな景色。

歩道をどんどん奥(山側)に進み目指すのはロビー2の出口。

 

 

 

 

 

 

頭上に”Ride App Pickup”の表示が見えたら、

横断歩道でアイランド(中洲)の歩道まで渡ります。

乗車はここから。

 

ターミナル2の東端にもピックアップ場所があったはずだけど、

日陰がなくて待っているのがつらい。

ターミナル1、ロビー2前での待ち合わせがお薦めです。

 

Uberのアプリはもちろん日本でダウンロードできるし、

事前にクレジットカードを登録しておけば、まごまごしません。

おまけに表示は日本語なので、ストレスなし。

 

 

 

Uberのappsスクリーンショット

 

 

 

史上最短で帰宅

 

この日は、iPhoneでUberの配車手配をしたら、

なんと待ち時間1分びっくり

ピックアップ場所に待ち構えていてくれました。

 

ヒコーキが着陸したのは、9時25分、

ほぼ定刻の9時35分には、降機し始め、

入国審査も、税関も、すいすい。

おまけにピックアップしてもらう待ち時間もなく、

と順調すぎるくらいのホノルル到着。

 

オウチに到着したのは10時19分。

ヒコーキを降りて45分かかっていません。

 

 

 

 

 

 

荷解きまでは一気に片づけて、

ようやく一息。

 

遅めのランチを頂くころには、睡魔が降臨。

食べながら、こっくりzzz

その後、気絶。

 

「パッパー」

 

スイミングの練習から帰ってきたKIKIが耳元でシャウト飛び出すハート

夢の中でもKIKIにタックルされました。

起き出した部屋からは、

窓いっぱいに茜色に染まる空。

 

帰ってきたあ・・

安堵感でココロがいっぱい。

過ごしやすいハワイでの毎日が再開します。

 

 

 

 

 

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