●中学はほとんど出席しないまま、義務教育をしたあと、ひきこもりになった。
「学校にいかなくてもいい」
そう思っていたし、後悔もしていないと言うが、子供の将来を不安に思っていた。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
小学校の時に行き渋りやトラブルはなく、問題は無いと思っていた。
中学1年。
4月に不登校になった。
環境が変わったことが原因だと決め付けた母親は
「学校に何かあるの?」
息子の気持ちを知りたくて、顔を見るたび聞いていた。
途中、学校の統廃合で学区が変わったこともあり、環境が変われば登校するのではと期待した。
結局、新しい中学には行くことなく「義務教育は卒業」という形になった。
不登校のカウンセラーを頼り、半年の講座を受けたが、状況は変わらなかった。
「学校に行かなくても良い」
母親の想いは、そこに行きついていた。
「本当に行かなくても良いと思いました」
「心のどこかに、行って欲しいと思う事もありませんでした」
「ただ、このまま家でひきこもって、年をとって(将来)どうするかと考えると、しんどくて」
彼女の息子は、高校への進学はせず、不登校歴3年。
ひきこもり歴1年になっていた。
家から出るといえば、近くのコンビニに行くくらい。
息子の同級生が、高校の制服を着ているのを見ると、「(息子に)制服を着せてあげられなかった」「高校に行かせてあげられなかった」と思うのだという。
「後悔と言えば後悔だが、後悔と思ってない」
後悔しているのか、後悔していないのか、母親自身も解からなくなっていた。
それは、学んだ講座の中で、「子供のしたい事を選択させることが必要で、親が子供の力を信じることが大事」と言われ続けて来た結果かもしれない。
湧きあがる自分の気持ちに蓋をし、それが正しいことだと思いこんできたのだろう。
ひきこもってしまっても、部屋にこもるわけでもなく、当たり障りのない会話をするだけになっていた。
将来の話をしようとしたり、外に出ることを促したりすると、癇癪を起こす為、そう言った会話はしないようにしていたという。
本当に話したいことや、子供の考えている事を理解したいと思う反面。。。
怒らせたくない、気持ちよく過ごさせてあげたいと言う思いが、「不登校・ひきこもり」という現状を創り上げていた。
「子供が、自分のしたい事を見つけ、行動出来るようになって欲しい」
「その為、結局自分が変わらないといけないことに気が付きました」
自分自身を理解出来るようになると、相手を理解することは簡単になる。
子供にどんなふうに、生きて欲しいか。
は、子供の生きる為の力も必要になる。
その力は、本人にしか鍛えることは出来ないが、親のサポートが力の付け方を変えることにもなる。
中学卒業から7ヵ月のひきこもりを経て、コンビニのアルバイトを始めた彼は、通信制の高校進学を考えだした。
「こんなに簡単に子供の本心が聞けると思っていませんでした。」
「もっと早く、このワークに出会っていたら、状況が変わっていたかもしれません」
母親の望む「自分のしたい事を見つけ、自分で行動できるようになった」と言えるが、母親自身が自分自身に繋がり、息子の本心を聞きだすことが出来る関係になった結果でもある。
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どうして、問題解決出来なかったのかの為に、お金を支払ったようなものだ。
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